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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.大林宣彦監督作品としては、あまり見てる人は居ないかもしれない作品である。テーマがテーマだけに地味といえば地味だけど、人間って良いな!例え、国籍、人種が違っても、同じ人間同士仲良くやろうではないかという思いが画面から伝わってきます。前半と後半で話がどんどん違う方向へ変わって行ってしまうのは残念ですが、大林映画らしい優しさを感じることができます。残念といえば、当時の時代背景をモロに受けてしまった為か?本当なら違う終わり方にしたかった筈です。大林宣彦監督の無念を憶えずにはいられません。 【青観】さん [DVD(邦画)] 7点(2020-06-29 22:42:44)
1.《ネタバレ》 途中まで、大林監督の作品じゃなくてもいいような感じだった。
普通の映画も撮れるんだなどと思っていたが、
後半、八百屋夫婦が北京に訪れる時に、一気に大林流実験映画風が炸裂する。
現実(天安門事件)のため、映画が撮れなくなるのだ。
そこで東京のスタジオで撮影した北京でのみんなとの再会場面。
ここでのもたいまさこのスピーチが実にいい。
抜粋
「人は幸せに見えたり、お金持ちに見えたり、それでも
人間の一人一人の中には変わらないものがあるような気がします。
それが人と人をつなぐもののような気がします。」
エンドロールでの中国人たちの演奏が胸に来ます。 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2019-06-22 15:55:18)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
6.44点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 33.33% |
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6 | 2 | 22.22% |
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7 | 2 | 22.22% |
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8 | 1 | 11.11% |
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9 | 1 | 11.11% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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