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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 ほんの2~3本前までサイレントを撮っていた頃の作品。
小津らしいコメディ映画である。
やはり小津の笑いのツボはサイレントで鍛えられたらしい。
是非、小津のサイレントも観なければ・・
この映画、面白いところは多いのだが、何といっても
おじさんと親せきの娘さんの名コンビぶり。
二人がコート着て、娘さんはちょっと酔っていて、
この二人で動く動きが絶妙! 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2019-10-20 10:46:02)
3.ユーモア溢れる映画で、これが小津映画独特の間と雰囲気によって作り出されている。だがこの映画が作られたのは、日中戦争の発端となった盧溝橋事件の起こるほんの少し前。戦争によって桑野通子のモダンガール姿も消え、小津監督を初め製作担当陣もを駆り出されていくのかと思うと感慨深い。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-10-12 08:59:41)
2.《ネタバレ》 やはり、小津監督はユーモアのある作品を撮らせてこそ本領を発揮する監督である。
斎藤達雄と桑野通子との掛け合いが素晴らしい。
特に二人で示し合わせて説教をするシーン。
ドアの使い方、全てが軽妙洒脱でセンスも良い。
ラストのエロス漂う演出も見事。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-22 22:51:04)
1.面白いし上手いですねえ。現代と何も変わらない、何でもない日常の中での笑いと夫婦愛がこれぞ小津流でしょうか。飯田蝶子は相変わらずのいい味出してますし、突貫小僧も好きだなあ。ラストで鐘の音と共にライトが消えていき、残されたライトの中での夫婦の動きがとても自然な感じでいいんですよねえ。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2005-03-24 00:12:09)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
19人 |
平均点数 |
7.74点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 15.79% |
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6 | 1 | 5.26% |
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7 | 4 | 21.05% |
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8 | 4 | 21.05% |
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9 | 4 | 21.05% |
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10 | 3 | 15.79% |
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【その他点数情報】
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