|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 洒落た手法と綺麗なサウンドで、優しい雰囲気の作品でなんか惹かれました。もちろん、これはキュートな広末涼子がいてこそです。松田龍平との絡みも素敵ですし、「~みかん全部食いきるまでさ」のシーンは、思わずニヤリで胸キュンでした。とはいえ、大雑把なストーリーで、タイクツといえばタイクツな作品です。 ニューヨークに移ってからですが、・・・ 監督の無神経さというかデリカシーのなさが露呈されました。寒すぎ&意味不明で呆れました。おそらく、静流をどう死なせるかを悩んでいるうちに狂ったんでしょう。つまり、アヤ=監督なんです。あざとい英語もその産物ということです。 【ダージン】さん 7点(2004-09-12 03:29:31)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 多くの方が書かれている通り、小池登場の後半。彼女が犯人でも別にいいのだが、もっと違った演出にしてほしかった。非常に残念である。前半とラストはとても綺麗にまとまっていて涙を誘うし、怪しげな外人カシアスもよい味を出していた。問題のサスペンス風味なシーンがああじゃなければ個人的には10点か9点の内容だったのだが・・・。松田の英語はたどたどしくてむしろリアルさを感じた。留学していても発音のうまいヘタには個人差があるものである。そのヘタ具合が主人公の中途半端な立場を表しているように思えたので気にはならなかった。とはいえ、ナレーションをしつこく英語で言わなくても良いだろうとは感じなくもない。残念な点は多々あるが、映像は綺麗だしNYの景色もすばらしい。広末も嫌味なく自然に演じている。それだけに惜しい感が残る作品。 【HARVEST】さん 7点(2004-03-17 01:56:38)(良:1票)
2.《ネタバレ》 「アンアンアン」「サカナ引越しセンター」「ファイトもりもり」「謎ハスベテトケマシタ」など随所に堤監督お得意の小ネタも散りばめられていて、最初はこの映画のテーマには合わないんじゃないかと思いましたが、わりとストレートな、ちょっと悲しい物語に「らしさ」が混じって独特の映像になり、良かったのではないかと思い直しました。
印象的なシーン。誠人に写真を教えてもらった静流。2人で雑誌のカメラの新人賞に応募して、受賞したのは静流。これがキッカケで2人は別れる・・。馬鹿にしたかったのかよ・・違う世界の人・・一緒の世界にいたかったの・・なんだか哀しいシーンでした。
広末涼子はちょっと苦手だったのですが、この映画の中で、写真に映っている表情が上手くて、ちょっと見直しました。でも、セリフのしゃべり方はまだちょっと苦手かも。
松田龍平、何回もボコられて熱演。英語のナレーションが多くて変な感じ。あとは小池栄子の怪演も見モノ。小池栄子が出てくる最後の方のシーンはちょっとガッカリでしたが、途中までは良かった。 【ムレネコ】さん 7点(2003-11-16 02:53:53)
1.広末とNYの魅力に溢れた作品でした。本当に広末可愛かった!本を読んだ際、率直におもしろいと思ったんですが、映画を観てがっかりしました。クライマックスはありえない。リアリティーがない。堤監督の演出力のなさを感じました。 【もちもちば】さん 7点(2003-11-04 12:57:41)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
41人 |
平均点数 |
4.34点 |
0 | 1 | 2.44% |
|
1 | 1 | 2.44% |
|
2 | 6 | 14.63% |
|
3 | 4 | 9.76% |
|
4 | 12 | 29.27% |
|
5 | 5 | 12.20% |
|
6 | 6 | 14.63% |
|
7 | 4 | 9.76% |
|
8 | 2 | 4.88% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|