みんなのシネマレビュー

5つの銅貨

The Five Pennies
1959年【米】 上映時間:117分
ドラマ音楽もの伝記もの
[イツツノドウカ]
新規登録(2003-11-10)【Pewter All】さん
タイトル情報更新(2023-12-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(1960-01-30)


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監督メルヴィル・シェイヴルソン
キャストダニー・ケイ(男優)レッド·ニコルズ
バーバラ・ベル・ゲデス(女優)ボビー・メレディス
ルイ・アームストロング(男優)本人
チューズデイ・ウェルド(女優)ドロシー・ニコルズ(13歳)
ハリー・ガーディノ(男優)トニー・ヴァラーニ
ボブ・ホープ(男優)(ノンクレジット)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
相模太郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大木民夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千葉順二(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
野島昭生(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ジャック・ローズ〔脚本〕
メルヴィル・シェイヴルソン
音楽リース・スティーヴンス
レッド·ニコルズ(トランペット・ソロ演奏)
撮影ダニエル・L・ファップ
製作ジャック・ローズ〔脚本〕
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ジョン・P・フルトン(特殊撮影効果)
美術ハル・ペレイラ(美術監督)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
字幕翻訳菊地浩司(DVD)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 2016.04/12 2回目鑑賞。楽しく見た記憶通り楽しい軽快な曲と家族愛で綴られている。可愛い小さい女の子役スーザン・ゴードンが亡くなっており、又少し成長した子役がチューズデイ・ウェルドだったとは懐かしいと同時に光陰矢のごとしの感。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-13 19:19:52)

3.《ネタバレ》 古き良きアメリカ映画。さほど不幸でないのに迎えるラストの感動シーン。分かっちゃいるんだけど、小生、号泣。分かっちゃいるんだけどサ。友情とか家族愛とか、分かっちゃいるんだけど、こうもストレートだと、泣いちゃうんだね。それが分かった。 トントさん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-17 04:58:55)

2.《ネタバレ》 心温まるジャズマンの伝記映画。ジャズをよく知らない私でも面白いのだから、スタンダード・ジャズのファンにはたまらない映画なんじゃないだろうか。ダニー・ケイの芸達者ぶりには感心させられる。前半はサクセス・ストーリーだが、音楽シーン以外もこじゃれているのがいい。私のお気に入りは、練習する父の周りをうろちょろして中々寝ない、まだ幼い娘とポーカーをする場面。しらっとした顔で掛け金代わりのピーナツを追加する娘の、こまっしゃくれぶりのかわいいことかわいいこと。この後、バンド人気の絶頂期に娘は病気から障害を負ってしまい、主人公はジャズをやめる。そこから再起するまでの物語が後半の核となっているが、子役が変わってしまったのが(時の経過から娘は大きくなっていなくてはおかしいので、むろん仕方ないのだが)少し残念だった。久しぶりに手にしたコルネットから出た調子はずれな音。落胆。取り戻せない自信。ここから娘や仲間の励ましで再起していく過程は少し出来すぎの感もあり、実話がどうだったのか気になるところだが、やはりラストのコンサートは感動的だった。口ずさみたくなる主題曲がいい。 あっかっかさん [地上波(字幕)] 7点(2009-03-25 13:06:11)

1.ジャズメンの伝記映画ってこれが初めてで、コルネットという管楽器も初めて知ったんですが、良かったです。気骨溢れる青年時代、サッチモとの競演、娘との小粋な掛け合い、そして・・・娘の為に一度は音楽を捨てたものの再起を目指す主人公。「五つの銅貨」の歌も、泣けるなあ。 ぐるぐるさん 7点(2004-03-12 19:19:14)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 7.22点
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100.00% line
200.00% line
315.56% line
415.56% line
5211.11% line
615.56% line
7422.22% line
8527.78% line
915.56% line
10316.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1959年 32回
撮影賞ダニエル・L・ファップ候補(ノミネート)カラー
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)“The Five Pennies”
作曲賞(コメディ)リース・スティーヴンス候補(ノミネート)ミュージカル映画音楽賞
衣装デザイン賞イーディス・ヘッド候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1959年 17回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート)(ミュージカル映画賞として)

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