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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
5.《ネタバレ》 ほとんど説明らしい説明はない、が、何故かグイグイ迫ってくるものがあるなぁ~。ショーケンの若々しさと岸恵子の静かな美しさが不思議とマッチする独特の作風ですね。日本の映画にもこんなのあったんだ~、ちょっとした発見でした、ありがとうゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-06-19 10:07:57)
4.少し度肝を抜かれた作品です、みなさんがおっしゃるようにお洒落で台詞が少なくて、洗練されていると思いましたが、なんといっても当時40歳の岸女史が美しい、20歳ほど年下のショーケンと息もぴったり。でも監視官役の南美江女史もすばらしい、当時還暦近かったがリンとしていて、風格がありますね。さすが元タカラジェンヌです。めっけもんの一作でした。ショーケンが地下から階段を見上げるところがかっこよかった! 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2014-08-28 14:30:17)
3.《ネタバレ》 オリジナルは韓国映画と聞いていたのだが、何故かフランス映画的な感じを受ける、不思議な映画です。岸惠子だからなのか、うら悲しい日本海の東北だからなのか。萩原健一が最初チャラチャラして、浮いているなと思ったのですが、意外とそれが伏線か、純真な面のギャップもあって岸惠子とマッチしていくのも面白い、色々なテクニックを使って色々な試みがされているのも良いですね。普通に観たのですが、なかなか佳作でした。 【min】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-15 20:23:42)(良:1票)
2.女とおばさん、それに若い男と非常にアンバランスな出だしなのだが、映画が進むにつれて謎が解かれていく。と、このように書けばサスペンスなのだが、どんどん物語に引き込まれてしまう。そして終盤はだんだんと胸がしめつけられるような思いだった。そう舞台は日本なのになぜかフランス風、岸恵子だからかもしれないが・・・。私に映画を感じる力があればもっと点数が上がっただろうにと思わせる映画だった。ところで意外だったのは中山仁、さぞかし事件に絡むのかと思っていたらあのまま消えてしまった。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-08-28 23:23:07)(良:1票)
1.《ネタバレ》 映画館で鑑賞。
いかにも斎藤耕一監督らしい作品で、冷たい海の波しぶきが旅情と哀愁を誘う。
大人の女性の美しさと憂いを、美しい脚、いや失敬、体全身ににじませた岸恵子が、これまた魅力的。
若くて動きにキレのある萩原健一も面白かった。
ラストシーンはとても切ない。
おそらく会えなかったという設定だろうが、その事情を知らずに一人、公園で男を待つ女の心情って、一体どんなもんなのだろうか・・・ 【にじばぶ】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-10-25 15:15:44)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
7.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 13.33% |
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6 | 1 | 6.67% |
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7 | 5 | 33.33% |
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8 | 5 | 33.33% |
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9 | 1 | 6.67% |
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10 | 1 | 6.67% |
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【その他点数情報】
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