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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 主要人物の登場時間をおよそで示し解りやすくしてみました。
娘(七歳女児)は、78分中の約70分。
悪党一味は78分中、ほぼ78分の出ずっぱり。
百太郎 78分中、約60分。
穂積ぺぺ、(穂積ぺぺのくせして)約20分。
妖怪たちに至っては、15分?
ざっとこんな感じなんでござるが、メインディッシュの妖怪たちより 穂積ぺぺの登場時間のほうが長かったっちゅうのは如何なもんか 穂積ぺぺのくせしてどうなのか‥ ^ ^; しかし、妖怪たちの出番は少なくとも普通に時代劇として十分に楽しめた。出来ればもうちょっと東海道の地名を出してもらえたなら もっと楽しめたんではないかと思いやしましたが。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-11-30 22:04:47)
1.本格時代劇路線に戻った大映妖怪シリーズ第三弾は、ヤクザ同士の争いに巻き込まれた幼い少女の逃避行と、少女を守る腕の立つ渡世人の活躍を描く弥次喜多物。東海道の宿場宿場に妖怪達も棲んでいるという設定なので、彼らも無理なく頻繁に登場してきますが、今回は妖怪達よりも人間達の物語が(オーソドックスながら)とても人情溢れる大人向けのドラマになっていて、個人的には映画としての出来も三作中一番だと思います。私もクライマックスでは思わず目が潤んでしまいました。それでもラストは、ちゃんとお馴染みの百鬼夜行で締めくくってくれてますヨ、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2004-11-09 00:10:34)(良:2票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.12点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 12.50% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 4 | 50.00% |
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7 | 2 | 25.00% |
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8 | 1 | 12.50% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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