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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 ステイ・ウィズ・ミーの使い方が雑だ。なんでキチンとイントロから綺麗に流さないんだ 良い曲なのにもったいないよ そこが気に入らん。
でも予想に反して中身がよかったというその意外。
庶民的すぎた父ちゃん母ちゃんが砕け過ぎていてなかなかに良かった。
無理して古語を使わずに現代用語で通してくれたことが楽しく見れた要因の一つとして挙げられる。あと石坂浩二のまろ顔が魅力的だった。
記憶に残ってゆくシーンの一つとしては大納言の放った台詞に沢口靖子演じる加耶が一瞬目を閉じイキ顔のような表情になったとこ。
理不尽さを感じてしまったところは大納言の恋路につき合わされ命落としてしまった船員たち数名。
沢口靖子が舞い上がってくシーンではフランダースの犬の最終回見てるかのようだった。しかし、小天使たちは悪い顔してた。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-02-10 19:47:12)(良:1票)
1.《ネタバレ》 思っていたよりも楽しんで観る事が出来ました。8世紀頃の日本と、現代SFを組み合わせると言う実に意欲的な作品で、竹取物語を映像化するという試み自体が大きな挑戦だと思います。確かに、竹から出てくる赤ちゃんとか、途中出てきた竜との闘いとか、ちゃちいなと感じるのも事実なのですが、その手作り感もまた見どころの一つで、今だったらなんでもCGでやっちゃうから、こういうのは昔の映画としての、魅力の特権なんじゃないかしら。ワダ・エミの衣装もやはり美しく、下層の人はくすんだ色で、そしてまた上層の人は色鮮やかに。あるいはまたキャラそれぞれに、たとえばオレンジ、緑、ブルーの色を強調していて、そのわかりやすさがいいんですよね。役者さんたちの演技もやはりいい意味で表面的でわかりやすい。あくまでもファミリー映画ですから。ラストのマザーシップは、おもいっきり「未知との遭遇」で、それでいて模型感が出てて微妙ではありましたが、でもそのまんまパクリというわけでもなく、未知との遭遇はシャンデリアをひっくり返したような風貌なのに対しこちらはお花をひっくり返したみたいな感じでしたね。そういうところも日本的だなと感じる。ただ、そういう日本らしさを感じて満足感に浸った次のエンドロールで「スティ~ウィズミ~♪」と英語の曲が流れるのにはずっこけたけど(笑)。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-03-16 16:32:27)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
5.35点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 5.88% |
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3 | 1 | 5.88% |
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4 | 3 | 17.65% |
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5 | 3 | 17.65% |
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6 | 6 | 35.29% |
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7 | 2 | 11.76% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 5.88% |
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10 | 0 | 0.00% |
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