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【クチコミ・感想(7点検索)】
5.浪速のロッキー赤井秀和。
ほぼ自伝のような映画「どついたるねん」が好きな人には、この映画も楽しめると思います。
若き頃の赤井秀和は演技こそ粗くても、その眼光だけで観る者を惹きつける何かがあったように思います。
ちょっとだけ残念なのは、大きな山場が最後の名人戦よりも、ところどころ(特に平安泰将棋)先に来てしまっててラストが唐突に終わった感じがあったところか。
まぁ、それも人それぞれの好みによるかも。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-03-21 23:19:20)
4.大阪を舞台にした映画で、役者がほぼ全員完璧な大阪弁ってだけでちょっと嬉しくなる(笑)
若山富三郎さんは言うまでもなく日本を代表する名役者ですが、仁藤優子さんも千葉県出身にもかかわらずほぼ完璧!
ああ、そういえばふたりっ子の岩崎ひろみさんも千葉県出身でほぼ完璧な大阪弁で演じてましたねぇ。
和歌山(千葉と深いつながりがある)の血がなせる業か(たぶん違う)
若山富三郎さんの演技には鳥肌が立つものがありました。
にじみ出てくる演技がすごい。やっぱりすごすぎる 【ぷらむ少佐】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-28 23:39:54)
3.プロットはたいしたことないのだが、赤井英和の眼光と354枚の駒を用いた泰将棋(というのか?)が印象に残る力強い映画。将棋指せない自分でさえ観たあとに将棋指したくなったくらいなので、将棋映画としても成功してると言えるんじゃないかな。 【omaQ】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-06-24 00:19:03)
2.公開当時文字通りの巡業上映で、大阪球場の中に作られた特設会場で観た事が未だに忘れられません。将棋のことも坂田三吉の事も知らないのですが、これを観て勝負士とゆう正当なプロ以外に職業があるのを知りました。それと主演の赤井さんよりは、当時まだ二枚目の役ばかりだった加藤雅也が、地味で暗い役柄を見事に演じていて、しかも結構上手かったのに驚かされました。電信柱にぶつかってメガネのレンズを割るシーンが、何故か未だに忘れられない場面です(笑) 【n@omi】さん 7点(2004-03-25 00:51:46)
1.新世界を舞台にし真剣師と呼ばれる将棋指しの物語で、坂田三吉あたりを連想してしまうが、ラストの老真剣師との対決、巨大な将棋盤など興味が引かれる。豊田利晃&阪本順治コンビの作品で私的にはこのコンビ時代の作品が一番好き。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2004-01-15 15:59:31)
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【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
6.90点 |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 30.00% |
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7 | 5 | 50.00% |
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8 | 2 | 20.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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