|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 「邦画ベスト100」で検索したサイトで、知った映画。
そのサイトの運営者の身上を知ると、この映画の主人公の身上に重ね合わされたのであろう・・
重い気持ちになった。
この映画は、原子学を研究してる人が、キューリー夫人たちみたいに、
やはり自身が原子病に侵されてしまうという映画。
物理学はよく知らないのだが(これでも小生、高校時代は元理系・・(笑))、
原子学の研究してる人が、戦中、原爆を受け、どこまでも原子力の人なのだな、と
運命の過酷さを感じさせられました。
※原爆の原子力と、放射線の原子力って、違うのかな?分からない・・お恥ずかしい(照)
それにしても、厳しい歴史を背負った浦上という地域・・ 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2025-03-20 23:51:51)★《新規》★
1.《ネタバレ》 後年の「この子を残して」に比べると、特に前半は、普通のホームドラマ風の描写が続いており、永井博士の思想や背景に踏み込んでいるとは言いがたい。しかし、原爆投下後の世界の反転、そして如己堂での生活の描写は、果てしない重みをもって迫ってくる。何よりも重要なのは、この作品が製作されたのは原爆投下からわずか5年後であり、永井博士のご存命中であり、若原雅夫と月丘夢路は実際に如己堂で生前の永井博士と面談して役作りを行っており、その上でGHQの検閲をくぐり抜けて作られたものであるということ。内容もそうなんだけど、それ以上に、当時の息づかいがダイレクトに聞こえてくるという点において実に貴重。 【Olias】さん [映画館(邦画)] 7点(2015-08-02 20:30:42)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 1 | 33.33% |
 |
7 | 2 | 66.67% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|