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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
5.《ネタバレ》 ハッピーエンドはふさわしくないと思っていたらその通りでした。でもやはり奥さんと再開させてあげたかったですね。平和ボケになりすぎて歴史を繰り返してほしくないですね。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-09 10:13:13)
4.饅頭どうせ腐るんやし食えば良かったやん・・・。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-01-26 16:57:16)
3.《ネタバレ》 いよいよ完結ですが、前作に増して哲学的・観念的な会話が出てきます。しかし、結局梶は三千子に会えない。というか、三千子の生死自体不明のままです。思想を語ったところで生き延びられるわけではないというのが、戦争の現実であり、このシリーズの核でしょうか。裏返せば、思想を語れるのは平和な証拠のなのでしょうね。
それにしても、最後になって桐原に制裁を加える梶は怖い。第一作で私的制裁を糾弾していたのと同じ人物とは思えません。これは、戦争の場にあっては個人の思想など用をなさないということを、端的に表しているのかもしれません。
終盤やや駆け足気味だったことが残念でした。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-04 22:30:54)
2.《ネタバレ》 うーん、最後は日本にかえってほしかった。 【ホットチョコレート】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-08-27 20:53:20)
1.《ネタバレ》 何ていうか、これは凄まじいという他、言い様がない。
仲代達矢はただでさえ目を剥いている顔つきだというのに、それを更に鬼気迫る勢いで目を剥かせているから、背筋が凍る様な迫力を感じる。
はっきり言って、後味は悪い。
あそこまで愚直にタフに頑張ってきたのに、妻の幻影を見ながら力尽きなくても・・・と思う。
11時間も見せておいたら、生はんかな落とし方では、落とし前がつかないのかもしれないけど、あの終わらせ方は虚しすぎる。
虚しい、悲しい、惨め。
それが全てのラストだ。
戦争の酷さを伝える映画として、これ以上うってつけの日本映画は他には無いであろう。
だが、それだけに、観た後の虚しさは計り知れないものがある。
ぐったりと日曜の午後に見終えた。
明日から元気に働けるかな?
いや、きっと働ける!
私には、「雨風をしのげる我が家がある」のだから。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-04-03 17:58:15)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
7.67点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 6.67% |
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6 | 1 | 6.67% |
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7 | 5 | 33.33% |
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8 | 4 | 26.67% |
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9 | 3 | 20.00% |
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10 | 1 | 6.67% |
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