みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
29.悪魔物なので何でもありでも良いのですが、宗教観の違いからか怖さは感じられなかった。シャーリーズ・セロンが壊れていく様は痛々しかった。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 7点(2021-09-01 10:44:48) 28.オカルト映画ですが、ストーリーもしっかりしてて面白い。アルパチーノの迫力が凄い。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-12-04 17:58:00) 27.《ネタバレ》 若干、尺が長い気もしますが最後まで飽きずに観れました。 それにしても、アル・パチーノの独壇場でしたね。 ラストの演説中、曲に合わせて踊り出したところなんか笑っちゃいました(お茶目な悪魔やのう・・・と) キアヌ・リーヴスはアル・パチーノ、いやシャーリーズ・セロンにも食われていましたね。 弁護士という職業に限らず、人としてどう生きるのが真っ当かを問いかけられた 映画でした。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2012-02-19 13:31:10) 26.パチーノの一人舞台場面ありきの作品。何度観たか分からないこのシーンのはじけっぷり、イカレっぷりはパチーノ名場面集のひとつでサイコーです。マネキンに見えてしまうキアヌ・リーブスも忘れられません。その他はあらかた忘れてしまいましたが・・・ 【The Grey Heron】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-04-10 23:08:12) 25.《ネタバレ》 田舎弁護士の立身出世のお話が想像もしていなかったオカルト方向へ転がり始め、タイトルに悪魔って言葉が入っていたなぁ、などと思っているうちにご本人が登場しました。先が予想できない展開という意味でとても見応えがありました。特に面白いと思ったのは過去に無かった悪魔の設定です。あの悪魔は「20世紀は私の時代だった」と言っていた。有史以来、人の欲望が最も渦巻いた時代ということですね。悪魔にも悪徳を幇助する量の目標があるみたいで、21世紀に備えて身内を増やそうと思ったようです。悪を成す手段が、人に取り憑いて暴れると云うお馴染みのやり方ではなく、弁護士として犯罪者を無罪にするところが奇抜です。社会のルールにのっとっているし、けっこう地道。インテリで真面目な悪魔でした。その変な悪魔を説得力を持って演じられるアル・パチーノはさすが。この人、演説力だけなら大統領候補です。その悪の計画に加担して欲望を解放しろという甘い誘いを、自殺なんかで拒絶するキアヌ・リーブスは実にクソ真面目でつまらない奴に見えました。この頃のシャーリーズ・セロンは素晴らしく可愛いです。ちなみに今も素晴らしく可愛いです。今作では、マイアミからニューヨークに出て来た野暮ったい田舎美人って感じが良く出ていました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-13 00:01:30)(良:1票) 24.アル・パチーノの演技が素晴らしいので、それだけで評価の点数が高くなってしまいました。ホラーサスペンスというジャンルですが、終盤まではサスペンス、最後の数分間はオカルトという不思議な作品。キアヌ・リーブスとアル・パチーノの競演というだけでも、観る価値のある作品ではないでしょうか。 【たけたん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-15 14:01:41) 23.《ネタバレ》 「物質文明」やら「勝ち組社会」への警鐘とは理解しつつも、凄まじく後味の悪い映画だと終盤まで感じていたんですがね。ラスト20分で“逆転”したと思っています。オーラスをどう思うかよりも、その直前に「弾がまだ入っていた」ことが、“同点止まり”ではなく逆転した決め手です。シャーリーズ・セロンを筆頭とする女性陣(もちろん含む乳首)に心のプラス2点、アル・パチーノのなにもかもに心の満点(笑)を、それぞれ差し上げます。 【まつもとしんや】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-19 19:15:39) 22.悪魔という堕落した内容を存分に生かし切った作品。パチーノの演技は、素晴らしいの一言。 【ooo-oooo-o】さん 7点(2005-02-14 16:42:21) 21.アル・パチーノが語りだした時には引き込まれた。ラストは後出しで感想を言えばいくらでも「ありそう」と言えるオチだけど脚本家は意外とこれを描けない。だから自分は感心しました。途中でテーマがずれることなくラストの1コマまでそれを表現されした点が上手い。「セブン」のラストを思い出した。 【snow】さん 7点(2004-10-18 00:20:00) 20.《ネタバレ》 シャーリーズ・セロンの裸に2点。それは、さておき、久しぶりに見直してラストのアル・パチーノの台詞とか「ああ、そういうことだったのか」というところが多かった。また、登場人物の微妙な心の揺れを理解すること(自分の実体験とすり合わせて近い物を思い出すこと)も多かった。自分も随分成長したんだなあと実感した。逆を言えば大人の(社会の)汚さに随分どっぷりと浸かったということだけどね。。。。 【蝉丸】さん 7点(2004-08-25 18:15:11) 19.《ネタバレ》 アル・パチーノの顔って年齢とともにシワが深くなって、悪魔っぽい顔つきになってきましたよね。シャリーズ・セロンが色っぽくて好いんですが、キアヌ・リーブスの位置づけがなんとなく中途半端に終わってしまった気がします。悪魔と人間の関係というと、たいてい人間が振り回される演出がパターンなんですが、本作もそれ以上の定義がなされなかったのは物足りなかったですね。たしかにアメリカの弁護士というのは、法律を武器に名誉と勝利と金銭を求めるわけですから、(極論すれば)「実在する悪魔」といっても過言ではないでしょう(苦笑)。 よくジョークの根多にもなってるしね(笑)。 【オオカミ】さん 7点(2004-05-08 20:02:23) 18.怖かった。シャーリーズ・セロンの壊れかたがうまい。最後はええ~っ!?そんなぁ!って感じ。 【仮面の男】さん 7点(2004-02-25 18:39:28) 17.中盤が少しダレた気がしたけど、後半のパチーノの説法や、オチがかなり好きです。ローリング・ストーンズのエンディングテーマが流れたときはかなりキました!あの炎もカッコいいしね!総合的にみればなかなか斬新な映画でした。 【神風】さん 7点(2004-02-25 13:54:01) 16.キアヌは、この作品を選んで成功だと思う。(スピード2は駄作) 【ボバン】さん 7点(2004-01-10 01:43:50) 15.キアヌにはこの役きつかったかも。アルパチーノは相変わらずでよいね。 【東京50km圏道路地図】さん 7点(2004-01-09 21:31:58) 14.キャスティング確かに良い!どれも好きな人ばっかだった。ラストはホッとしたと思ったら・・てな感じー 【ピニョン】さん 7点(2003-11-25 01:35:19) 13.キャスティングが最高。チャーリズ・セロン(妻)が壊れていく様が怖かった。アル・パチーノのあの「目」が,こんなにも威力を発揮した役もなかったのではないかな。 【ロウル】さん 7点(2003-11-24 21:56:26) 12.最後の方でアル・パチーノが撃たれながらおどけた態度で話をしてるシーンが無ければただの法廷ものなのかも(笑) 【だだくま】さん 7点(2003-10-22 15:26:08) 11.怖かったー。ただ後半がちょっとダレ気味。もっとコンパクトにしないと。それにしても専業主婦は孤独なのか。気づかなかった。あーゆう風に発狂する人って本当にいそーだなー。 【tentyo】さん 7点(2003-09-07 00:06:42) 10.アル・パチーノの舌をべらべらさせるところが、蛇をたとえてるんでしょうかねえ。聖書の中では蛇はサタンだからかな。私はなかなかおもしろかったですよ。 【ビビンバ】さん 7点(2002-12-11 04:21:04)
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