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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 ひどい映画。
だが、共産主義の国が、自由とはなに?と問うた映画と思えば、意味がある。
自由になれば、あんなこと、こんなこと、出来て楽しいな?あれ?あれ?え?これで幸せなの?
そんなラスト。
「自由」についての考察が足りないといえば、そうなのだが、制作されたのは、1966年。
この2年後に、チェコでは、「プラハの春」事件が起きる。
民主化への波が来るのだが、ソ連によって、あっという間に潰される。
今の時代には、あまりにもいろんな考えがアップデートされておらず、
何も知らずにみると、不快なだけの映画。
ただ、あくまでも、これはイチ男の意見です。
追伸)その後、この映画について書籍にて調べました。
チェコでは、1989年までの社会主義時代、すべての映画が国家予算で創られており、
この映画の食べ物を粗末にするシーンなど、国会で是か非か真面目に議論されたらしいです。
しかし、労働者には受けが良かったらしく、作家のミラン・クンデラも擁護して、
1968年のプラハの春を準備したと言われているそうです。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2025-03-22 00:02:06)
1.ちょっと珍しい映画を観たい方、お洒落映画が大好物の方、食べ物を無駄するのは駄目!絶対!とは思わない方、そんなお方にお勧めします。 【素敵な鯛の靴】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-17 00:11:59)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
11人 |
平均点数 |
7.55点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 9.09% |
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5 | 1 | 9.09% |
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6 | 1 | 9.09% |
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7 | 2 | 18.18% |
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8 | 2 | 18.18% |
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9 | 2 | 18.18% |
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10 | 2 | 18.18% |
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【その他点数情報】
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