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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.物語が最後イマイチで終わってしまうのが残念だけど、映像世界はかなり強い。 【SUM】さん 7点(2004-07-29 17:24:01)(良:1票)
1.とにもかくにも、チョン・ジヒョン1年半ぶりの新作だ。どうせ彼女が出ていなかったら決して観ないであろう映画である。だからあえて、彼女についての事しか書かない。
自分が映画の魅力に取り憑かれ、毎週のように映画館に通い、そしてこのサイトでレビューを書くようになったのも、全ては『猟奇的な彼女』がきっかけである。
つまるところチョン・ジヒョンは自分の映画人生にとっての母であり、憧れであり、女神である。
全韓国人にジェラシーを感じるぐらい『猟奇~』の彼女に夢中になったし、小さな日本海を飛び越えていくぐらいチョン・ジヒョンという女優に期待している。もし魔法のランプが手に入ったとしたら、真っ先に”チョン・ジヒョンに殴られたい”と願うぐらいだ。
そして韓国の公開から長い間待たされ、やっと、やっとのことで公開された『4人の食卓』である。
様々なインタビューで彼女は「前作のイメージを変えたかった」と答えている。前作のイメージが余りにも強烈だったから、舞い込む役も同じようなものばかりだったのだろう。確かに彼女を”ラブコメ女王”という狭いネームに収めてしまうのは勿体ないし、それに同じような役を続けても『猟奇~』を超す事は出来ないと思う。
と観る前に思っていたが、実際に観て衝撃、予想以上のイメージチェンジである。
髪の毛は少し垂れ、目にはくまがあり、頬は少しやつれ、ボソボソと小さな声で喋る・・・。
明らかに『イルマーレ』の都会的でカッコいい役ではないし、もちろん『猟奇的な彼女』でもない。
チェンジどころか、そのベクトルが180度ひっくり返っているではないか!
観ているこっちは『レクイエム・フォー・ドリーム』の鬱病版のような映画にうんざりしてくるが、それだけ彼女が見事に演じているということだろう。
チョン・ジヒョンが自らの思惑通りに、”キュートなラブコメ女王”から”実力派女優”に可能性を広げたことは間違いない。アッパレ。
映画自体は長くて退屈なものだったが、彼女の映画には7点未満はつけないことにしているので。 【紅蓮天国】さん 7点(2004-06-13 20:32:21)(良:1票)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
28人 |
平均点数 |
4.14点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 2 | 7.14% |
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2 | 1 | 3.57% |
![line](../img/line.gif) |
3 | 10 | 35.71% |
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4 | 6 | 21.43% |
![line](../img/line.gif) |
5 | 4 | 14.29% |
![line](../img/line.gif) |
6 | 1 | 3.57% |
![line](../img/line.gif) |
7 | 2 | 7.14% |
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8 | 1 | 3.57% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 3.57% |
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【その他点数情報】
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