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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 何というか、あのブリットポップのムーブメントにどっぷりハマっていたものにとって、あの時代がこういう過去の記録として描かれているのを見て個人的にはつい最近の話だと思っていただけに正直ショックでした。あと、この作品を見て、時代背景的には、英国の長年の保守党政権から労働党への政権交代期という変化の時代に起こったムーブメントだったというのは良くわかりました。また、ああいう熱いムーブメントが起きて欲しいなと思います。
【TM】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-16 22:42:40)
1.オアシスとブラーと言う90年代のイギリス2大バンドを中心に、当時の「ブリット・ポップ」ムーブメントを検証したドキュメンタリー。内容的には特別目新しい話も無いし、ミュージック・クリップをつなぎ合わせた映像がメインなので、この辺の音楽にかなりハマッていた人以外は面白く無いかも。どっぷりハマっていた私としては何とも懐しい映像の数々で帰りに思わずTシャツを買っちゃいましたけど。イギリスのロックミュージックは常に政治とセットになって語られるワケですが、この映画でもサッチャーの保守党が終わりブレアの労働党の時代が始まった事とリンクしたムーブメントとして語られています。けど、ブリットポップの流行はどっちかって言うと純粋に音楽が受けただけで、例えばパンクが生まれた時なんかに比べると、その辺はこじつけっぽい感じがしなくもないですね。しかも今のブレアのダメダメぶりを知ってるだけに何か空しい・・。ただ階級制度については相変わらず暗くて深~い川が流れているんだなぁと思うと、根本的に日本のロックバンドとは姿勢が違う事が分かります。戦うべき相手がハッキリしている事がロックミュージックの創造には幸福なのか?とも思ったりします。映画館よりは家庭で仲間と一緒に歌いながら見る方が楽しい映画かもしれませんね。あと、ギャラガー兄弟は相変わらず面白過ぎ!デーモンは太り過ぎ!ジャービスはヤバ過ぎ! 【黒猫クロマティ】さん 7点(2004-08-30 11:39:57)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.50点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 25.00% |
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6 | 2 | 25.00% |
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7 | 2 | 25.00% |
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8 | 2 | 25.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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