みんなのシネマレビュー

男はつらいよ 旅と女と寅次郎

1983年【日】 上映時間:101分
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
[オトコハツライヨタビトオンナトトラジロウ]
新規登録(2004-08-15)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1983-08-06)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
都はるみ(女優)京はるみ
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
吉岡秀隆(男優)諏訪満男
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
関敬六(男優)チンドン屋
笠井一彦(男優)中村
谷よしの(女優)食堂のおばさん
石井トミコ(女優)チンドン屋の妻
佐山俊二(男優)熊吉
人見明(男優)食堂の親爺
木ノ葉のこ(女優)富子
梅津栄(男優)記者
マキノ佐代子(女優)ゆかり
山谷初男(男優)船長
桜井センリ(男優)三田
ベンガル(男優)吉岡
中北千枝子(女優)庄司久子
藤岡琢也(男優)北村
北林谷栄(女優)吾作の老婆
細川たかし(男優)矢切の男(特別出演)
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」/「アンコ椿は恋の花」
作曲山本直純「男はつらいよ」
市川昭介「アンコ椿は恋の花」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
挿入曲都はるみ「アンコ椿は恋の花」
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
配給松竹
美術出川三男
衣装松竹衣裳株式会社
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
鈴木功
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史(4Kデジタル修復版)
岸田和美(4Kデジタル修復版)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


5.《ネタバレ》 【矢切りの渡しだよ人生は。都はるみ篇。】 
最後、歌番組のように京はるみさんが熱唱するシーンにて終わった事により、終わってみれば、今回、いつものシリーズというのは実は一回お休みで、寅と都はるみさんの夢の共演スペシャルコラボの為の回だったんだとか思えてしまった。でもドラマ性はきちんとしていました。悪くはない31作目だったと思います。着物着てない都はるみさんの姿なんて初めて見ました(貴重。) 

ところで、大変細かいところに難癖つけて申し訳ないですが、最後、京はるみさんから観に来てくださいと寅次郎に手渡されてたリサイタルチケットは確か三枚あったのに、結果、観に行ってたのはさくらとヒロシの二人だけ。もったいないじゃないかよ せめて替わりにおばちゃん連れてってあげなよ それか、いっそ大穴で彼女の大ファンだって言ってたタコ社長を連れてってあげなよ それか確かお宅のところって息子いるでしょ だったら家族三人で行きなよ もしも居残り喰らった満男がイジケてしまってグレでもしたらどないすんねんて。そんな危険性をはらんだラストであった 困ったもんでした。 なんてね。まあ、余計なお世話であることは百も承知です。ちょっと言ってみたまでです でも、そんな満男もいつの間にやら、気の毒な叔父さんをちゃんと思いやることができる良い子にちゃんと育っていますね。早くジュンにな~れ ( って無理か、ならないか。) 3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-06-05 18:46:00)(良:1票)

4.《ネタバレ》 最近「寅さん」を見ていて惹かれるのが、寅さんの可笑しい様子ではなく、女の人をしみじみとなぐさめる場面です。渥美清自身が実は「丈夫で長持ち」な身体でなかったと本で読んで以来そう感じます。本作品も佐渡での都はるみとの別れのシーンが好きです。渥美さんが個人的にも都はるみのファンだったとのことですから何かそれにまつわるエピソードがあれば知りたいものだとつくづく思います。あとそれから、寅さんが都はるみの乗った船を追いかけて桟橋に走る場面で、もしやと思ったらやってくれましたね、お約束の「望郷」のラストシーンへのオマージュ(寅さんの声に重なり汽笛がボーッ,耳をふさぐ都はるみ)。 (追伸)あっそうそう,この映画に中北千栄子がまさに元祖「ニッ○イのおばちゃん」の役で出ていたのにびっくり。この人成瀬巳喜男監督の「娘・妻・母」にも同じ役柄で出演していたしそんなに年取った感じもしないがこれが最後の出演映画だったようですね。なにしろ黒澤監督の「素晴らしき日曜日」の恋人役で観客に向かって喋ったり、「酔いどれ天使」で「世界のミフネ」が初めて「世界のクロサワ」の監督で出演するのに立ち会ってきたんですから、そんな人もさらっと出ているなんて恐るべし「男はつらいよ」。 林檎キッドさん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-24 21:34:42)(良:1票)

3.《ネタバレ》 マドンナは都はるみ。

というわけで少し異色作と言えるかも。但し、都はるみの演技に特に違和感はなかったし、ハスキーで甘えた感じの声と少しはすっぱな口調はよかったかな。寅さんが都はるみに抱いていた感情は恋心という感じではないし、都はるみの逃避行する相手が寅さんというのも恋愛ドラマとしては盛り上がりに欠けるだろう。でも仕方ない。それこそ30作目以降のシリーズの特徴である恋愛や世情といったようなものを既に超越した寅さんととらや一家の魅力はしみじみと伝わるのだ。 onomichiさん [DVD(邦画)] 7点(2012-04-29 23:26:11)

2.観客を惹きつける魅力を持った好作品である。まったく飽きずに最後まで見られた。
佐渡を舞台にした人気絶頂歌手はるみの逃避行というドキドキする設定が面白い。
この時期の都はるみがどれほどの人気者であったのか、感覚的にはさほど思い出せないのだが、
この作品を引退時に選んだというエピソードは、はるみというキャラクターを考える上で興味深い。 mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-26 22:12:42)

1.都はるみは歌はうまいが演技がねえ。で、ローマの休日か。う~ん、すべってはいないが、このあと普通のおばさんになってるという事実が、妙にかぶってしまう。設定とかストーリー展開は余裕が感じられるようになりました。さすがにツボとかパターンも上手い。量産過程ではマドンナ候補を探すのも大変なんだろうな。それは判る。だったらリリーをもっと出せばよかったのに。満男が重要なパートになりつつありますねえ。 パセリセージさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-09-24 12:48:39)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.13点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5626.09% line
61043.48% line
7521.74% line
828.70% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS