|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.所々に挿入されるドブネズミの死骸ショットの比喩がとても印象的。RIP 松方弘樹。 【Junker】さん [DVD(吹替)] 7点(2017-06-02 16:35:56)
2.《ネタバレ》 深作欣二監督によるバイオレンスアクション映画。スタイリッシュな演出や、音楽のテンポなど時代を先取りしたかのような印象で、あまり古さを感じさせていない深作監督の手腕は見事だと思う。松竹映画といえばホームドラマや人情喜劇といった映画がウリなんだけど、ストップモーションが多用されていたり、派手な爆発・炎上シーンがあったりと本当にこれは松竹映画なのかと思うほど松竹のカラーとかけ離れすぎていて異色な感じで、松竹映画という気がほとんどしないのもすごいが、深作監督らしいパワフルでエネルギッシュな映画でなかなか面白かった。主演の松方弘樹は若くてまだ貫禄不足という気がしないでもないが、それでもなかなかいい演技をしているし、あまり出演作を見たことがないのだが、ヒロイン お時を演じる佐藤友美も素敵だった。80年代まで深作作品の常連となる室田日出男が無名の頃から主役メンバーの一人として出演しているのはやっぱり深作監督の人脈なのかな。丹波哲郎は短い出番ながらもさすがに存在感がある。(主役メンバーの一人として配役する構想もあったとか。)ラスト、主人公を殺す暗殺者役を川津祐介が演じているが、このラストシーンはほとんどゲリラ撮影だったらしく、その効果もあってか、この映画の中でいちばん印象的だった。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-02-09 13:20:32)
1.《ネタバレ》 「黒蜥蜴」に続く深作の松竹第2弾。ここで再び深作さんアナーキズムが炸裂してます。それと当時、松竹ではご法度とされていたナレーション、ストップモーション、回想シーンを多用しているところも凄いですね。松方さんは若くていい演技していますね。元ボクサー役の城アキラさんの死に方も見ものです。(城さんは「血染の代紋」でも同じキャラで登場してましたね。)それと監督はこんな無名の頃から室田日出男さんをかっていたんですね(安藤昇さんも当初キャスティングに組み込まれていたらしいんですが城戸四郎さん<松竹蒲田撮影所会長>が許さないだろうとの事で止めたそうで)。それと【サラダパック】さんによると、この映画は「わが恐喝の人生」(63)のリメイクなそうで、そちらは辰っちやんと千葉ちゃんが出演しているとの事です! 【THE HAUNTED MADE ME DO IT】さん 7点(2004-09-14 13:50:00)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
7.17点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 2 | 33.33% |
|
7 | 3 | 50.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 1 | 16.67% |
|
|
|