みんなのシネマレビュー

ブレックファスト・クラブ

The Breakfast Club
1985年【米】 上映時間:97分
青春もの学園もの
[ブレックファストクラブ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-01-26)【Olias】さん
公開開始日(1986-05-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・ヒューズ〔脚本〕
キャストエミリオ・エステヴェス(男優)アンドリュー(アンディ)
モリー・リングウォルド(女優)クレア
アリー・シーディ(女優)アリスン
ジャド・ネルソン(男優)ジョン
アンソニー・マイケル・ホール(男優)ブライアン
ポール・グリーソン〔男優〕(男優)校長先生
ジョン・カペロス(男優)カール
ジョン・ヒューズ〔脚本〕(男優)ブライアンの父(ノンクレジット)
脚本ジョン・ヒューズ〔脚本〕
音楽キース・フォーシイ
撮影トーマス・デル・ルース
製作ジョン・ヒューズ〔脚本〕
配給UIP
美術ジョン・W・コルソ(プロダクション・デザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装マリリン・ヴァンス
編集デデ・アレン
録音チャールズ・L・キャンベル
その他デヴィッド・ボウイ(サンクス)
あらすじ
高校でそれぞれ問題をおこした5人の男女高校生(Emilio Estevez、Judd Nelson、Ally Sheedy、Molly Ringwald、Anthony Michael Hall)が罰として土曜日に学校に集められ、自分とは何かについての作文を書くように命じられる。最初はお互いに反発しあっていた5人だが、次第に心を開くようになり友情が芽生えてゆく過程を描いた作品。

キムリン】さん(2003-12-03)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


6.特別な物語ではありません。誰もが十代の頃に感じたことを、登場人物達が語ってくれるのです。初めは他人の5人が、どんな様子に変わっていくのかが見物です。ただのアイドル映画かと思ってましたが、とても見応えがあり、ビックリしました。 shoukanさん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-29 23:31:41)(良:1票)

5.《ネタバレ》 青春モノってそれこそたくさんの切り口があるけれど、本作は図書館という一か所に人物を留め置いて、互いのおしゃべりで高校生の心理に分け入っていく会話劇なのでした。18歳という季節の微細な揺れを忘れず記憶していないと書けない脚本だと思います。
キャラ配置はクラスカースト上位の男女2名・ガリ勉・不良・不思議系、とうまく散らしています。80年代の作品だけどこの構図は大きく変化してはいないのではなかろうか。現在の10代でもきっと共感しうる感受性が備わっています。
高校生ってのは家と学校が世界の全てだったりします。大人の目から見たら他愛のない悩みが、彼らのリアルな演技で懐かしく思い出されました。
たぶん月曜からはまた彼らは元に戻るような気がする。他の友人たちの手前、劇的に関係が変わることはないのではないかしら。でもきっと卒業してしばらく経った時、高校生活で鮮やかに思い出すのは何よりもあの図書館での半日なのだと思う。青春てやっぱり綺麗だな。綺麗であってほしいな。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-01-03 17:57:44)

4.《ネタバレ》 青春の一作。シンプルマインズのDon't Youを聞いたら懐かしくなって見たくなった。同曲をバックに始まるオープニングは、やっぱり青春映画の新時代を告げたと思う。理由や背景は一切解説されないまま図書館に集まってくる5人の高校生たち。けれど、そこにすでに親との関係性や各自が抱える葛藤がきちんと描き込まれている。通常の学校生活では相容れないであろう生徒たちが、土曜の補習クラスに集まったことで始まる葛藤と友情。完全に悪役扱いの親や先生というのも80年代的だけれど、この割り切りのおかげで5人のやりとりに集中できる。若く演技も未熟な俳優たち(とくにアリー・シーディの作りすぎ演技は今見ると辛い)だけれど、だからこそ音楽やマリファナでハイになっているときの開放感(とくに、5人がそれぞれの形で踊るダンスシーンは本当に楽しい)には、これぞ青春映画!というところを感じるし、告白シーンのシリアスさは演技だけでなく、それぞれの俳優たちの内面を語ってるようにも思えてしまう。ただ、今見ると難点があるのも確か。実は今回見るまで完全に忘れてたのだけど、本作のエンディングでは2組のカップルが誕生してしまう。これは本当に不要! というか、これじゃー「月曜日に会ったら友達だ」っていうブライアンの感動的な一言が台無しだ。アリスンのお化粧もいらないし、それで簡単に惚れてしまうアンドリューも・・・。このあたりの軽さが80年代的なんだと思うのだけれど、この映画のラストは2010年代に見るには、やっぱりちょっと辛かった。 ころりさんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-19 01:05:06)

3.80年代アメリカ青春映画の代表作の一つ。まあ、今となってはこっぱずかしい雰囲気ではあるんだけど、今でいうスクールカーストの異なる階層のぶつかり合いが結構真剣で見入った記憶がある。 nojiさん [ビデオ(字幕)] 7点(2015-02-09 19:53:58)

2.極端に分ければこの5種類になるのですかね、ヒエラルキーがうまく分散されていて。。最初は反発し合っていても次第に溶け込んでいった過程がうまく表現されていました。つらい目にあわないと人の優しさもわからない。。。のかな
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-17 12:52:30)

1.舞台は学校の中だけで金かかってなさそうな一作なのにおもしろい。80年代の青春映画といえばジョン ヒューズ。そんな彼の傑作だ。いいんだよね、はじめはぎくしゃくとしていた関係がやがては友情に変わるっていう展開が。 本間さん 7点(2002-11-17 20:05:10)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.81点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
414.76% line
529.52% line
6628.57% line
7628.57% line
8314.29% line
9314.29% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS