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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.脳みそ破壊されました。 【bd】さん 7点(2002-11-12 03:21:38)(笑:6票)
1.《ネタバレ》 本来それが入り込む余地が無さそうなTPOにおけるエロ事象が、マンネリ化で鈍磨してしまった我々の感覚に対して、ご褒美的刺激を与える現象は、よく知られているところですが、本作品はあざといまでにそれを利用することで、成功した事例だと思います。例えば、山に逃げ込んだ北京原人を捕獲しようとするシーン。緒方直人演じる主人公科学者が、同じ生き物、仲間だと意思表示するために、荷物と服を捨てパンツ一丁になり、近付こうとするのですが、何故か一緒にいたヒロインが、こともあろうか、真似して裸になっています。あたかも、ごく自然な流れのように装っていますが、状況としてはかなり不自然で、不意を突かれます。だがそれがいい。極めつけは、北京原人の♀です。♂の風貌は、ヒトの男性の体型とは大きく異なり、ゴリラのように筋骨隆々です。よって、必然的に役者は筋肉の着ぐるみを装着しています。顔の骨格は相当盛っていて、地の顔がまったく判別できません。一方、♀の風貌は、体型がほぼヒトの女性と同じという勝手設定があるようで、必然的に着ぐるみではなく、小松みゆき(当時26歳)の生の体がベースとなっています。全身薄い毛で覆われていますが、乳房には毛はなく露出しています。日光や風雨に晒された様子はなく、白くなまめかしいです。個体が移動するたびに、そこだけが他とは違う振動周期で上下左右に揺れ動くため、いやでも目に飛び込んできます。顔は、眉のところを出っ張らせる特殊メークをしており、北京原人に似せようとしたアリバイは見て取れますが、体同様になるべく素材を活かすという選択がなされ、人物特定が容易です。地の顔がわからない程にメークを施したならば、露出度的には「けっこう仮面」の類型となりますが、素材を活かした北京原人メークは、羞恥プレイ面で、より苛酷なものになっていると妄想します。 【camuson】さん [DVD(字幕)] 7点(2024-01-24 19:59:13)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
140人 |
平均点数 |
1.25点 |
0 | 56 | 40.00% |
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1 | 50 | 35.71% |
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2 | 12 | 8.57% |
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3 | 10 | 7.14% |
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4 | 2 | 1.43% |
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5 | 4 | 2.86% |
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6 | 2 | 1.43% |
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7 | 2 | 1.43% |
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8 | 1 | 0.71% |
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9 | 1 | 0.71% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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