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ダイ・ハード4.0

Live Free or Die Hard
2007年【米・英】 上映時間:128分
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの犯罪ものパニックもの刑事ものネットもの
[ダイハードフォー]
新規登録(2007-04-05)【みんてん】さん
タイトル情報更新(2023-12-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-06-29)


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監督レン・ワイズマン
助監督ブライアン・シュメルツ(第二班監督)
演出ブライアン・シュメルツ(第二班スタント・コーディネーター)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジョン・マクレーン
ティモシー・オリファント(男優)トーマス・ガブリエル
ジャスティン・ロング(男優)マット・ファレル
マギー・Q(女優)マイ・リン
クリフ・カーティス(男優)ミゲール・ボウマンFBI副局長
ケヴィン・スミス(男優)ワーロック
シリル・ラファエリ(男優)ランド
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(女優)ルーシー
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)ニューヨーク市警スカルビーノ
ジョナサン・サドウスキー(男優)トレイ
ジェリコ・イヴァネク(男優)モリーナ
ヨーゴ・コンスタンティン(男優)ルッソ
ティム・ラス(男優)チャック・サマー
マット・オリアリー(男優)クライ
サン・カン(男優)ラジ
野沢那智ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版)
樋浦勉ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版別音源)
東地宏樹トーマス・ガブリエル(日本語吹き替え版)
園崎未恵ルーシー(日本語吹き替え版)
坪井木の実マイ・リン(日本語吹き替え版)
内田直哉ミゲール・ボウマンFBI副局長(日本語吹き替え版)
坂東尚樹(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
鳥海勝美(日本語吹き替え版)
佐々木敏(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
くればやしたくみ(日本語吹き替え版)
原作ロデリック・ソープ(キャラクター創造)
マーク・ボンバック(原案)
脚本マーク・ボンバック
音楽マルコ・ベルトラミ
マイケル・ケイメン(オリジナルテーマ)
編曲ジョン・キュール
ピート・アンソニー
撮影サイモン・ダガン
ゲイリー・カポ(第二班撮影監督)
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作ブルース・ウィリス
ジョン・マクティアナン
アーノルド・リフキン
マイケル・フォトレル
20世紀フォックス
製作総指揮ウィリアム・ウィッシャー
配給20世紀フォックス
美術パトリック・タトポロス(プロダクション・デザイン)
ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
編集ニコラス・デ・トス
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳税田春介
スタントジョニー・マーティン
マット・マッコーム
ジョーイ・ボックス
その他ピート・アンソニー(指揮)
マイケル・フォトレル(ユニット・プロダクション・マネージャー)
マルコ・ベルトラミ(指揮)
あらすじ
12年の時を経て、あの「ついてない男」が帰ってきた!今度の相手はサイバーテロリスト。ある日急遽、ひとりのハッカーをFBIまで移送すべく命令された、NY市警のマクレーン刑事。ところがソイツは、ただのハッカーではなかった。とんでもない犯罪計画の一端を担う羽目になり、今まさに組織から命を狙われている青年…。 勿論今回も、期待を裏切らないアクションを大サービス!これぞ正統派アクション!そしてアクションの王道ここにあり!

タコ太(ぺいぺい)】さん(2007-12-23)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(7点検索)】

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83.《ネタバレ》 “運の悪い男”が主人公のこのシリーズも4作目。感想…「運いいじゃ~ん。メチャメチャ運いいじゃ~ん」ふつうヘリから銃撃されたり、戦闘機に狙われたり、ガス爆発に巻き込まれたりしたら死んでるぜ!!たまたま連行にいったあんちゃんのおかげで事件に巻き込まれたまでは運が悪かったかも知れないけれど、その後はやることなすこと全てビンゴ!最後は家族(娘)の信頼まで回復させて。マクレーンは絶対運は悪くない!
気になる部分はありますが、大スクリーンで観ておく映画でしょう!これは。 スピィーディーワンダーさん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-30 13:16:02)(笑:2票)

82.《ネタバレ》  ついにダイ・ハードシリーズもサイバーテロの世界へ。苦手なんですよね。このジャンル。自分が『プログラミング』や『ハッキング』に疎いっていうのもある。こーゆー実体がつかみづらいものに、ハラハラできないってのもある。
 でもダイ・ハードだし。ジョン・マクレーンだし。誰が見ても楽しめるくらいのわかりやすいエンターテイメントには仕上がっています。オープニングの『Deleteキー』からのちゅどーん、なんて、インパクト大。つかみは十分。
 まあそっからはいかにもなサイバーテロの連続。交通網乗っ取り。通信関係も掌握。最期は電気やガスのライフライン。そんで最終目的はやっぱ金っていう、そこはダイ・ハードおなじみのパターン。
 アクションは凄い迫力ですね。アクション映像はCG技術の発展に伴い、すごい画が次から次に映し出されます。街中でのヘリとの攻防。トンネル内でのカークラッシュ。見所には事欠かない。ただやはり、『ひたすら映像押し』っていうのは、大なり小なり飽きがきちゃうものですね。F35とのアクションなんかもうやりすぎでお腹いっぱいです。それが、『人っ子一人いない状況』とあいまって、現実感が湧きません。前半はともかく、後半はスケールの大きさの割に世の中のパニックが全然伝わってこなくていまいち。警察やFBI、国家権力もここまで無力化されるとつまんないもんですね。
 なんか不満ばかり書いちゃいましたが、全体の印象は悪くありません。
 でもこの内容でしたら、私は『危機感』『緊張感』『臨場感』に加え、『人間味』のすべてにおいて、『3』のほうに軍配をあげます。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-05-20 14:44:30)(良:1票)

81.《ネタバレ》 面白かったです。久しぶりのシリーズ復活ですが、印象の薄い2や3よりは楽しめました。事件に巻き込まれるところから「すぐに人を蹴りたがるカンフー姉ちゃん」との対決まではテンポも良く、シリーズ第一作並みではと思わせてくれました。このお姉さん、スレンダーで冷徹で強くてセクシーな美人。早めにいなくなったのが残念でした。後半に入り、シナリオやアクションが都合良く行き過ぎてややパワーダウンした感あり。特に最新鋭の戦闘機を撃墜したのはやり過ぎでしょう。マクレーンはどんな苦境でも泥臭く粘って局面を乱打戦に持ち込み、最後は殴り勝つという奴のはず。ラスボスをぶん殴らなかったので1点減点しました。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-17 13:18:21)(良:1票)

80.《ネタバレ》 悪漢どもが次々と仕掛けてくる前半がドキドキする。休まずに畳み込んでくるアイデアの洪水が、活劇映画としての贅沢感、このシリーズの誇りであろう。歴代大統領に犯行声明を代読させる洒落っ気もいいし、信号機をすべて青にしたりトンネルの両方から車を入れたりなどの身近なテロに、けっこう現代ならではの怖さがある。機械の正気にかなりの部分依存して、秒単位の日常を築いてしまっているんだなあ、って。後半はアイデア切れで、もうマクレーンの体力勝負となるが、これはまあ仕方ないだろう。悪漢はずる賢い頭、正義は腕力、って対比は、日本の時代劇もそうだし、どこの国の映画でも基本構造だから。ここはもう「ここまで死なないか」と笑いながら見るのが礼儀だ(米軍の戦闘機もだらしない)。娘が絡んで話を小さくしてしまうのも残念だが、イラク戦争の失敗以後、誰もが納得できる最後の正義ってのが「家族を守る」になってしまった反映だろうな。悪漢のほうにも「偉そうなこと言っても狙いは金」とミソをつけてある。これも1作目と同じ。


なんのかんのさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-06 12:26:27)(良:1票)

79.《ネタバレ》 アクション映画としては合格点。
あまり言及する人はいないが、マクラーレンは知恵者です。
知恵とアイデアでつねに敵の裏をかき、勝利し、生き残ってきました。
この作品では、それが失われているのが残念です。
頭を使う場面は、相棒が活躍してしまっているんですね。
もうひとつ、ダイハードシリーズでは肉体の痛みを見せることにより
感情移入させることに成功していました。
しかし、この作品では、マクラーレンも敵もスーパーアクションをこなしてており
普通の人間ではない、まるでアンドロイド同士の戦いのようです。
これではリアリティに欠け、興ざめです。
またF-35との戦闘は、味方から攻撃されるており、マイナスポイント。
頭をからっぽに鑑賞できないわけですね。
悪役も中途半端。
極悪非道の人物に見えないので、怖さがでません。
最後があっけない、あっけない。
もっと粘らないとだめですね。
お金を奪うのが目的なら、なにもあんな派手なことはする必要はなく、
銀行からハッキングでもすればよかったのです。
あんな大人数は必要ないでしょう。
それに最初に協力したハッカーを殺す必要はないし、ましてや殺害に5人も差し向けるなんて不自然。
武器やヘリコプターをもっているので、相当のお金持ちのはずですが。
たまには貧乏人、一人ぼっちで、知恵で勝負するタイプの悪役をみたいものです。
マクラーレン同士が対決するような。
あ、そうそう、マクラーレンがヘリコプター運転しちゃだめでしょう。
地道にバイクなどで疾走しなくては。 よしのぶさん [DVD(吹替)] 7点(2008-02-08 16:26:25)(良:1票)

78.《ネタバレ》 3作目から12年経っているので、最初の数十分は「マクレーン刑事が帰ってくる」ではなく「ブルースウィリスがマクレーンを再び演じているだけ」という感じがしてならなかったです。アナログ的な犯罪を命からがらやっつけていたマクレーンが、サイバーテロという頭脳犯罪に絡む犯罪に立ち向かうという部分でも違和感を感じましたが、アクションのムチャクチャぶりはご愛嬌という感じで、通しで見れば続編として及第点の出来だったと思います(道路がぶっ壊れていくシーンが手に汗握りました)。ただ皆さん仰るように悪役がダメ。無名の小僧ではなくネームバリューのある大物と対峙してもらいたかったです。自分に撃たせて倒すというのもちょっと地味すぎたかな?もしかしたら初見よりも2度目以降の方が楽しく見られるのかもですね。 しかし回を追うごとに「死なない男」は「アンブレイカブル」に進化していきますね、いいのか悪いのかですが・・・。 まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-31 16:53:13)(良:1票)

77.《ネタバレ》 最近、派手なアクション映画を見ても何か物足りないと感じる。これは、ブラッカーマー製作の軽薄な作品の観終わった後と似ている。派手になればなるほどリアリティーが薄れ、成り金主義ばかりが見えてしまうという。「1」の重厚な人間描写や哀愁が無いのだ。全世界を巻き込むサイバーテロであるが、2時間では流石に早足過ぎて呆気にとられるだけで終わってしまった。やはりこういうのは「24」でじっくり観たい。大体このシリーズ、政府への復讐なら復讐でそれに専念すればいいものを、何時も金儲けに走って自滅している。最初から其れだけの技術があれば、もっと安全に稼げるだろうに。一番ガッカリしたのは、マクレーンの履歴を調べたにも関らず過去の活躍など一切話題に上がらなかった点。十数年ぶりの復活なのに此れでは余りにも寂しい。家族の安否の事など全く念頭に無いマクレーンも親として人間として変。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-18 16:22:59)(良:1票)

76.一緒に行った姉の希望で吹替で観た。「2」と「3」はあまり記憶がないけど、「1」と同じ位おもしろかった。あり得ない運の良さ、絶対死なない人がだいたい分かるので安心して観られる。で、エンディングが終わり声優の名前が出た時、前の席に座っていたおばちゃんが「あ~、野沢那智か。ルパンⅢ世の声の人よ」と自慢げに隣のおばちゃんに言ったのを聞いて、話が半分位飛んでしまった。「ルパンは山田康雄じゃーっ!!(もしくは栗貫)」って訂正した方が良かったか悩み中。
ぶりさん [映画館(吹替)] 7点(2007-08-18 17:18:18)(笑:1票)

75.《ネタバレ》 アクション重視のジェットコースタームービーとしては大変面白かったが、不朽の名作ダイ・ハードの名を冠されるとやはり「?」がついてしまう。シュワちゃんが主役でも良かったのではと思うほど不死身のヒーローと化したブルース・ウィリスおじさんでしたが、目の前にある状況を瞬時に攻撃に利用するといったマクレーンらしい場面もいくつかあり、シリーズ最新作としてはギリギリ及第点か。はやりダイ・ハードは「限られた空間」での攻防戦に魅力があることを再認識。それにしても最後の戦闘機はやりすぎの感強し!次は是非ホワイトハウスなんぞで事件に巻き込まれるマクレーン刑事が見たいですな。 田吾作さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-19 12:39:32)(良:1票)

74.主人公の名前が同じだけで(容姿は別人になっちゃって・・・)、もはやダイ・ハードシリーズとは思えないけど、シリーズ?の中では1と同じぐらいの面白さ。ただ、これは劇場で観てこそ感じるのではないだろうか。1はDVD、テレビで観ても十分に楽しめるけど、4.0はどうだろうか?特にテレビでブツブツと切られたものが放送されたら、おそらくこの作品の面白さは成立しなくなる気がする。 リニアさん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-15 13:05:04)(良:1票)

73.《ネタバレ》 アクション映画とてしは、申し分ない出来映えだったと思いますねぇ。こう見ていて力の入る銃撃戦は、他を寄せつけないくらい群を抜いて優秀だったし、特によかったのはトンネルのシーンですね。あのたたみ掛けるようなスピード感とカメラワークは、今年のアクション映画のシーンNo.1と言ってもいいぐらいですね。それで前半はつかみOKなんだけど、中盤から後半にかけて失速しますよね。F-35のシーンはちょっとやりすぎかなと思ったし、それに比べてラストはあっけない終わり方だった。ラストの展開をもうちょっとうまく昇華出来るように考えるべきだったと思いますね。でも、全体としてはぐっと締まった、本当によく出来た映画。シリーズ中では、1作目が不動の最高傑作であることに変わりはないけど、本作はそれに次ぐシリーズ2番目の傑作にカウントしてもいいかなと思います。ただまぁ、シリーズものですから、今までで一番凄いアクションを作ろうというのはわかるんですが、そのせいかマクレーンがもはや「超人」と化していたのはちょっと気になるかな。 あろえりーなさん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-02 01:38:39)(良:1票)

72.《ネタバレ》 ありえね~~!っつう展開もこの映画ならでは・・なので特に異議なし。どーせちょこっと痛がる位ですぐに復活するんでしょ~?って思って余裕ぶちかまして観てました(笑)ジャスティン・ロングが可愛くって、んもうめろめろです。キアヌ・リーブスが更に馬面になった感じがまたイイ!! ゆみっきぃ♪さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-02 00:59:21)(笑:1票)

71.VSサイバーテロはよかったが、抜け毛には勝てなかった。 TERUさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-03-26 16:05:11)

70.《ネタバレ》 前作のマクレーンはあまりにもグダグダだったが、四作目は至って普通のマクレーン。
犯罪の匂いを嗅ぎつけて巻き込まれるのがこのシリーズの売りだったのだが、今回は職務の続きで巻き込まれるという正しい刑事の在り方に沿っているのはまあ仕方ないところ。
しかし、まああれですね。
タイトルがダイ・ハードだから、タイトルに忠実なんだけど、本当に死にません。
ヘリも操縦しちゃうし、トレーラーで戦闘機やっつけちゃうし、ランボーでもできないことをやってのけてしまうのは、まあご愛嬌。
観てるこっちもそれを期待してるんだから、見事に期待に応えてくれるサービスぶり。
それはさておき、今回の相棒は年齢がぐっと下がってジャスティン・ロング。
警官ではない臆病者のハッカーなんだけど、これが良い。
もともとジャスティン・ロングが好きなもんで点数甘めだけど、マクレーンとのジェネレーション・ギャップ満載のやりとりも楽しい。
そして娘役のメアリー・エリザベス・ウインステッドも、父親譲りの度胸の良さがハマって最高。
でもちょっとやり過ぎだぜ、マクレーン。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-25 16:12:33)

69.戦闘機が―!!あんなに公共の施設ぶっ壊して数十億をぶっ壊して、後で軍は大反省会なのでは・・とそればっかり気になった(笑)結構初頭から満身創痍、それでも最後まで突っ走る。これこそ正に、Die hardのタイトルそのままですね。最初から最後まで山場な感じで、ダレる事無く見られました。 ネフェルタリさん [DVD(吹替)] 7点(2013-10-21 23:07:27)

68.あまりの不死身ぶりが面白くてコメディのように笑えました。
リアクション芸人ですね。 エウロパさん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-29 10:49:12)

67.うん、他の方も書かれているように、『ダイハード』ってシリーズではなく別物のアクション映画として観ればなかなか面白かったです。マギーQ綺麗。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 7点(2013-02-17 00:50:18)

66.《ネタバレ》 やったー、“3”で瀕死だったダイハードシリーズが息を吹き返したよ。今回はついにホリーと離婚しちゃってるマクレーン、年頃の娘にも嫌われている侘しい中年風情を漂わせて、しかも相棒は息子ほどの年のオタクなハッカーときた。この思考回路も電脳システムみたいな口ばっかり達者な理屈屋小僧を、鳩時計マクレーンが生身の身体を張った驚異の肉弾戦でぐうの音も出ないほど圧倒してゆく、このへんやはりアナログ世代としてはそりゃもう小気味良いことこの上ないわけです。いいぞー、マクレーン!数々のアクションシーンも、CGには食傷気味のはずなのに技術が進んだおかげか、迫力が従来よりも増して見応えあり。ヘリを車で落とすなんて、いやあり得ないにしてもスカッとするシーンでしたよね。台詞も気が利いていてマクレーン節炸裂、あオタクの彼もけっこう面白い。ラストは娘と心通わせることに成功したマクレーン、良かったねえ。なんでいつも誰かと喧嘩して嫌われてんのかなあとフビンだったからさ。良かった良かった。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-11 01:05:44)

65.《ネタバレ》 あらゆるものがコンピューターで管理された現代ならではのテロが起きる。考えさせられる内容だから前半は「これ『ダイ・ハード』シリーズなのか?」とも思ってしまったが、後半はジョン・マクレーンが暴れまくって凄い。本当に強いし、タフ。敵ではマイって女がしぶとくて良かった。ターミネーター3のT-Xなんかよりよっぽど頑張ってる印象だな。1~3までと違ってCG全盛の時代に作られた映画だから、とにかく派手にやってて呆れるような楽しさ(?)がイイ。やはり1は別格としても、2、3は超えたんじゃないかと思っている。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-09 17:03:24)

64.《ネタバレ》 このシリーズはもう吹き替え以外では見られない(笑)それくらい強烈な印象のマクレーン刑事(=ブルース・ウィリスさん)が今度はいかにも今時なサイバーテロ事件と遭遇します!

その辺がわかればタイトルもなるほど、と。でも4.1を作るならまだしも、作らないならただの日本の配給会社の惰性と感じる。変な邦題付けるなっての。

内容はあるプログラムを作るために利用されたハッカーを守るというもの。シリーズ全編を通してマクレーンは相棒のような男たちと一緒に事件を解決していきますが、今回は彼がその役に相当するみたいです。今までは相棒たちもマクレーンと同じくらい男くさい奴らでしたが、今回はちょっとなよっとした感じで、「これで務まるのか」と疑問符でしたが、彼の役回りもけっこうおもしろかったです。 TANTOさん [地上波(吹替)] 7点(2011-12-09 10:11:04)

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【点数情報】

Review人数 248人
平均点数 6.65点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
393.63% line
4156.05% line
52610.48% line
64317.34% line
78333.47% line
85823.39% line
9104.03% line
1041.61% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.02点 Review37人
2 ストーリー評価 6.06点 Review46人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review49人
4 音楽評価 5.46点 Review41人
5 感泣評価 3.82点 Review29人

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