みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
13.HEROは、フジの『TVドラマの延長映画』の中でも、良い出来だったと思う。 もとのドラマも面白いからだと思うが、起承転結がしっかりしていて、劇中の色々なドラマが絡み合って1つの結末に落ち着くのは気持ちいい。 キャストも豪華だし、見て損はないと思う。 カップルで見るのにおすすめ。 【Sugarbetter】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-01-21 20:30:37) 12.《ネタバレ》 主要キャラクターの良さに限りますね。松たか子演じる雨宮舞子は好みの性格なのでビンゴ!!ただ、TV版を覚えていないので余計なシーンと韓流だからって韓国と絡まなくてもよかったかなと。あと、地味な仕事の割にはみんな動き回りすぎで、違和感を感じました。TVSPと映画との違いはあまり感じませんが、邦画の法廷ものとしては良く出来ていたと思います。 【マーク・ハント】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-01-04 09:00:41) 11.期待せずに鑑賞、意外と面白かった..演出が上手い、と思いますね~ この監督..そして、雨宮舞子のキャラが結構好きかも... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-10-15 17:24:03) 10.《ネタバレ》 面白かった。僕は娯楽作品は大好きなので楽しめた。確かに普通の映画のようにまとまっていないけど、今回この映画を観るために、ドラマの方を見てみた。そして、一気にファンになった。こんな面白いドラマがあったのか!登場人物がみんな良い。レンタル屋でいつも映画のコーナーしかチェックしなかったので、これからは日本のTVドラマもチェックしようと思った。このメンバーでまた次の作品を創って欲しかったが、あのラストでは続きは無理でしょうね。しかし、ドラマでは松たか子とキムタクってベストカップルのように思えたのに、それぞれ別の人と結婚しちゃって、何か寂しいなあ。映画もその辺が観てて寂しかった。劇の中だけのカップルなんだよなあ、って思ってしまって。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-04-07 23:19:16) 9.《ネタバレ》 まず第一に、自分は特にキムタクが好きでも嫌いでもありません。第二に、キムタク主演のドラマを全部見ているわけではありませんが、自分が見たドラマの中ではこの"HERO"は好きです。キムタク以外の役者陣が良く、いい人達っぽいけど悪いところ(卑屈なところ)もあり、人間らしい人達の集まりで。でも結局は団結力があってそこは何だかホッとします。所々に小さな笑いを盛り込んでいて、大笑いを誘発させようとしているわけではなく「あとはご自由に受け止めて笑ってね」って感じが丁度良いです。キムタク演じる久利生公平、こんな人と一緒に仕事してたら前向きで仕事が楽しそうだな・・・なんて思いながら見てました。ぶれず、前向きに、見返りを考えず、ひたすら前進あるのみの精神。ドラゴンボールの孫悟空みたいな。自分も頑張らないとな、なんて思わせてくれました。法廷のシーンで、最愛の人が亡くなった時の胸中はどんなものかとキムタクが熱弁を振るうシーンで涙してしまいました。キムタクに敗北宣言。でも最後のキスシーンは必要なかったな~、なんて。キムタクと松たか子は微妙な関係だからこそベストパートナーでしょうに。あとストーリーとは関係ありませんが、衣装で身に着けていたAPE・TMT・ヒステリックグラマー・レッドウィング・G-SHOCKなどなど、キムタク効果のプレミア化は本当に凄いですね。 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-31 19:28:19) 8.《ネタバレ》 テレビのシリーズが好きだったので、ストーリーよりも、出てくるキャラクターそれぞれのやり取りなどがほほえましく、楽しめました。 映画だからか、タモリやイ・ビョンフォンなども出ていましたが、普段のキャラクターだけで私は十分。(それだと、映画館でやる感じではないですが・・・) 泣かせるシーンもあり、見終わった後スカッとするので、私は好きです。 【sachi】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-01-13 22:46:25) 7.《ネタバレ》 ご都合主義満載でリアリティの無い展開。ロケ先やキャスティングに必然性はありません。でも好意的に受け止めたい。飾りが陳腐でも、中に光るものを感じたから。高尚な芸術作品でも、お気楽な商業作品でも、その部分は変わらない。一般人の傷害致死事件よりも、有名代議士の収賄事件のほうへ人々の関心は寄せられます。大衆が興味を示すのは、スキャンダラスなほう。検察と弁護人にしても同じようなことが言えます。膨大な数の案件を抱える中、取り組み方に差が出てしまうのは仕方が無い。否応も無く事件の大小は存在します。でも当事者にとっては違う。ましてや大切な人の命が失われている。遺族が願うのは、真実が明らかになること。その想いを受け止めるのが久利生公平です。彼は決して手を抜かない。しかし苦労が報われるとは限らない。遠方まで足を運んで得た証拠は役に立っていませんし、徹夜で写真を調べたことも成果に繋がらなかった。そもそも、99%徒労に終わると分かっている努力を、人は出来るのかという疑問がある。でもその一方、心が動かされたのも事実です。骨身を惜しまずに働くことは美しい。報われない努力も素晴らしい。恥ずかしくて口に出せないけど、本当は大切なことが示されていると感じました。真摯に事件に取り組む主人公の姿に、心を動かされた仲間たち。彼らの手助けがあったからこそ、たった一つの証拠へ辿り着くことが出来た。さらには、相手の弁護人と被告の心をも動かします。(彼らが必死に見つけた証拠は、被告の傷害を立証するものではありません。しかし有罪判決が出ています。つまり被告は当初の自供を再度認めたことが伺えます。)無駄に思えた努力にも意味があったということ。結果が見えないからこそ、努力は尊いのだと思う。法廷は、裁判のテクニックを競う場所ではなく、真実を明らかにするための場所。その本来あるべき前提に、主人公だけでなく弁護士も被告も立ち戻りました。それが“現実的でない”と思えるならば、現実のほうが間違っているのだと思います。骨身を惜しまぬ仕事がバカらしく思えることも、報われない努力が虚しいと思うことも同じ。現実を受け入れないのはバカです。でも理想を捨ててしまうのは、もっとバカだと思います。本作はリアリティに乏しくファンタジーに近い。存在しないHEROに憧れること。もしかしたら、これほど皮肉なことは無いのかもしれませんが。 【目隠シスト】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-10-09 18:17:35) 6.《ネタバレ》 テレビ版を見たことがなかったので、ちと不安だったのですが観て来ました。なかなか面白かったと思います。阿部ちゃんの壊れっぷりも良いですし、マスターの「あるよ」も笑えました。テレビ版を見てみたくなりました。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-10-07 08:20:40) 5.テレビ版観たことないんやけどね~。ドラマの映画化で、まー「踊る~」シリーズとかあーゆうものとほんとんどノリは変わらないですわ。いつもどおり別に映画でやるほどって感じじゃないですしね。でもま、俺はそれをふまえた上でそれなりに楽しめました。逆にテレビ版が観たくなりました。もーすぐ裁判員制度も始まりますしね。この映画ではもちろん裁判シーンは現実より漫画っぽく安直に描かれてるとは思いますけど、結構、主役の言葉はジーンときましてちょっとウルウル。テレビ版の方へのサービスシーンや、あまり話が広がらない韓国への旅行も、俺はテレビドラマ感覚でボーっと楽しめました。あんまり映画を観るぞって感覚で観ないほうがいいかもしれません。ゲームセンターで遊ぶくらいの感覚がいいかも。ああ、テレビのスペシャル版と何気につなががってて中井貴一や綾瀬はるかが出てまして、だからそれを観たほうがより楽しめるそーです。(連れの意見) 【なにわ君】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-23 22:44:36) 4.《ネタバレ》 ドラマ版の延長線上のものはさして出来がよろしくない、といったジンクスがあります。初めて見たときの衝撃が緩和されますから。この作品ももちろん漏れることはないのですが、しかし大スクリーンで見る価値はあるんじゃないでしょうか。 もちろん、↓数名の方も仰っているように、話はちょっと弱いし、決定的な証拠が挙がっていないという部分があるので、法廷ものとしては1ランク落ちると思いますが、人を殺すという行為を最大の罪として、純粋に追い求める久利生検事の姿ははやり(陳腐といえども)心が動かされる行為ではないでしょうか。 ですから余計に、アベちゃんの「違う」のセリフが、より一層響き渡るのだと思います。 ということで、適度な緊張感とコメディのエッセンスを求めている方にはお勧め作品だと思います。 【クリムゾン・キング】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-17 00:52:05) 3.代議士がグラサンなんかするなよ~~。 【_| ̄|○】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-15 13:05:36) 2. たしかに途中いらないシーンが見られます。検事はたぶんこんなことしないんだろうなぁ、などとチラッと考えたりもします。ですが、やっぱりキムタクはかっこいいですね。過度な期待をしなければドラマの延長として十分楽しめます。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-11 20:49:08) 1.《ネタバレ》 うーん。。。どうでしょう テレビ以上映画未満ってとこかなぁ。 裁判の本筋が弱いなぁってのと、蒲生の敏腕っぷりってのはもうちょっと見せ方があるだろうなぁって思う。 ただまあ、テレビシリーズが(テレビとしては)よく出来ていたから期待しすぎちゃったってことにして目をつぶることにする(笑)。 久利生と雨宮の間に6年もの空白があるってのも、ちょっとしんどかったかなぁ。 思い切って2年くらいに設定しちゃえば、説得力もあっただろうになぁ。 あと、韓国は全然必要ない。 ビョンホンをわざわざチョイ役に使うってのは、あまりにもどっちらけ(笑) つーか、せっかく二人で海外に行ってるんだし、もっとワクワクな展開は描けなかったんだろうか。。。 一番美味しいところを妙に駆け足で走り抜けたくせに、全体的には間延びしちゃった印象。 惜しいねぇ。 ただ、久利生と蒲生の戦いを実刑8年(しかも不服として控訴)としたのはなかなかいい落としどころだなぁと思うし、仲間達のノリは相変わらず楽しい。 まあ、(俺も含めて)ファンならそれなりに楽しめるんじゃないですかね。 大甘で7点(笑) あー、あと、超個人的に「モンラッシェ」がモーレツにウケた(笑) 誰か気付いた人いるかなぁ? ここが一番嬉しかった俺って、ちょっと変かなー(笑) 【とっすぃ】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-10 22:20:23)
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