みんなのシネマレビュー

女吸血鬼

1959年【日】 上映時間:78分
ホラーモノクロ映画小説の映画化
[オンナキュウケツキ]
新規登録(2008-10-11)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【S&S】さん


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監督中川信夫
助監督石川義寛
キャスト和田桂之助(男優)大木民夫
中村虎彦(男優)松村重勝
三原葉子(女優)松村美和子
池内淳子(女優)松村伊都子
天知茂(男優)竹中信敬
矢代京子(女優)智子
鮎川浩(男優)谷川
倉橋宏明(男優)並木
高松政雄(男優)榊原博士
国方伝(男優)星野
美舟洋子(女優)バーの女給
鳴門洋二(男優)林田
泉田洋志(男優)刑事
杉寛(男優)和田老人
五月藤江(女優)老婆
撮影平野好美
製作大蔵貢
配給新東宝
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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2.吸血鬼のくせに、満月についつい反応してしまうという狼男モドキ。吸血鬼のくせに、鏡に映らないどころか「鏡に映りまくってます」とやたら強調する演出。日光だって(ある程度は?)平気らしい。
では吸血鬼らしくないのかというと、これがとんでもない、バッチリ、これぞ吸血鬼という雰囲気出しまくり。というか、ハマー・プロっぽい雰囲気、とでも言えばいいですかね。まだ50年代で、洋画にも引けを取らない怪奇映画らしさを出してるのは、オドロキです。
西洋館には西洋館らしく、西洋の甲冑が飾ってあり、謎の西洋画が神秘性をもたらす。終盤の吸血鬼の巣窟みたいなところも、底なし沼だか底なし温泉だかがあって何だかミョーではあるものの、怪しい雰囲気はバッチシ。
満月に苦しみつつ変身する天知茂の、その怪しさに至っては、クリストファー・リーなんかにゃ絶対負けてないと思うのですが、どうでしょうか。
彼が運転するクルマのトランクから、わざとらしく(?)衣装がはみ出てる。と思ったらトランクが透けて、中に閉じ込められた女性の姿が。これってまさに、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』じゃないですか。
時代を超越しちゃってますね。さすが。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-06-16 22:24:04)

1.池袋・新文芸座の「中川信夫オールナイト」で観ました。たしか「地獄」「東海道四谷怪談」「憲兵と幽霊」という最強のラインナップでとても楽しめました。その中の一本でした。新東宝なので題名に騙されてはいけません(笑)
新東宝の低予算という事を考えると、私は良くできていると、中川組の職人技が良い意味で出ている作品に思いました。特に、天地茂のダンディズムであり怪しげであるという特異なキャラクターで三原葉子と池内淳子に迫るというのが魅力たっぷり。そして、秘密基地のセットはいかにも新東宝で大爆笑しました(井上梅次=京マチ子の「黒蜥蜴」の感じで)。 サーファローザさん [映画館(邦画)] 7点(2010-04-06 21:23:22)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.62点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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