みんなのシネマレビュー

路上のソリスト

The Soloist
2009年【米・英・仏】 上映時間:109分
ドラマ実話もの音楽もの
[ロジョウノソリスト]
新規登録(2009-04-13)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2012-08-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-05-30)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョー・ライト〔監督〕
キャストジェイミー・フォックス(男優)ナサニエル・エアーズ
ロバート・ダウニー・Jr(男優)スティーヴ・ロペス
キャサリン・キーナー(女優)メアリー・ウェストン
トム・ホランダー(男優)グラハム・クレイドン
リサ・ゲイ・ハミルトン(女優)ジェニファー・エアーズ・ムーア
スティーヴン・ルート[男優](男優)カート
アンジェラ・フェザーストーン(女優)通勤する女性
ジャスティン・マーティン〔1994年生・男優〕(男優)
レイチェル・ハリス(女優)
大塚明夫ナサニエル・エアーズ(日本語吹き替え版)
藤原啓治スティーヴ・ロペス(日本語吹き替え版)
高宮俊介グラハム・クレイドン(日本語吹き替え版)
松岡洋子ジェニファー・エアーズ・ムーア(日本語吹き替え版)
脚本スザンナ・グラント
音楽ダリオ・マリアネッリ
撮影シーマス・マッガーヴェイ
製作ゲイリー・フォスター[製作]
ドリームワークス
ユニバーサル・ピクチャーズ
ワーキング・タイトル・フィルムズ
製作総指揮ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ジェフ・スコール
配給東宝東和
特殊メイクジョエル・ハーロウ
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術サラ・グリーンウッド(プロダクション・デザイン)
ケイティ・スペンサー(セット装飾)
衣装ジャクリーン・デュラン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


3.《ネタバレ》 ジェイミー・フォックスなの?!と驚くべき役付きりと演技。実話と言うこともあり、結局ラストは平行線へ…。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-01 13:53:08)

2.《ネタバレ》 LAタイムスという超一流新聞社で、多忙な毎日を過ごす敏腕記者ロペス。彼はある日、何故か路上でバイオリンを弾く一人のホームレス、ナサニエルと出会う。その奇矯な言動と特異な格好とはうらはらに、彼の奏でる美しい旋律に興味を引かれたロペスは、思わずコラムで彼のことを取り上げるとそれが静かな反響を巻き起こすのだった。本格的にナサニエルの過去を調べ始めたロペス、するとそこにはかつてその才能を認められ将来を嘱望されながらも統合失調症によって悲惨な現実を生きざるをえなかった彼の哀しい人生があったのだった――。静かな正義感を胸に秘めた新聞記者と路上という自由で孤独な世界に生きる元ソリストとの、人生の再生をかけた友情を実話を基に描いたヒューマンストーリー。丁寧に紡がれた物語と気品に満ちたクラシックの名曲群のおかげでとても美しい静謐な空気に満ちた、ジョー・ライト監督らしい佳作に仕上がっていたと思います。実話を元にしているということもあり、二人の友情物語が変にドラマティックに描かれていないところも好印象です。統合失調症を発症し、四六時中続く幻聴に次第に追い詰められてゆく若き日のナサニエルと、その後、心がすっかり壊れてしまいホームレスとなった現在の彼を見事に演じ分けたジェイミー・フォックスの熱演も見応えありました。それにしても、これまで適切な治療を受けられずホームレスとならざるをえなかった統合失調症患者は果たしてどれくらいいたのでしょう。ナサニエルのような哀しい人生を歩んでしまった人を少しでも減らすために、公的機関のサポートがもっと充実されることを願うばかりです。ただ、一本の映画としてみれば最後まであまりにも優等生的な演出が続くためちょっとパンチに欠けるような印象もなきにしもあらず。ここは好みが分かれるところでしょうね。それでも僕は、この気品に満ちた作品世界に最後までしっとりと浸ることが出来ました。ジョー・ライト監督とはどうやら相性が良いようなので、これからも観ていこうと思います。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-24 19:04:54)
《更新》


1.これはなかなか悩ましい物語ですね。
視聴者の立場でも真っ先に思うのは余計なお世話ということだけど、本人もそれを自覚していて自問自答しているので、責めるのも可哀想。
仕事だからと割り切ろうとしたり、きっぱり手を引こうとしたり、思い悩む姿に誠実さを感じる。
最終的にはそんなに悪くない着地点に辿り着いたようだけど、手放しで喜べるハッピーエンドというわけじゃないところが実話の悲しいところですね。
それでも、まあ、友だちになるだけでいいというメッセージには共感できる。
それくらいなら、僕にも出来そうだし。 もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2013-02-14 17:03:01)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.44点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
316.25% line
4318.75% line
5318.75% line
6637.50% line
7318.75% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS