みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 キャスト中に、この作品の十年ほど前に視線のエロスという一人称映画で主演だったイザベル・カレというキュートな女性の名がクレジットされていたので観てみました。でも最後の最後にしか出てきませんでした。〝ホント〟最後の最後で忘れかけてた頃にしか出てきてくれませんでした。(^^;) でもいいんだ そばかす少女のお話楽しかったから。彼女の一人冒険に結構どぎまぎ。跳ねるキツネやその周りの景色に心癒され、最後まで飽きることなく見れてしまった。でも、あのそばかす少女はなぜにキツネの魅力に取りつかれてしまったのでしょう 途中出て来たヤマアラシに乗り換える気は無かったのでしょうか ヤマアラシのほうが観察するには手頃で面白かったと思うのですが あれですよね やはり、思い通りにならず、逃げる動物のほうに心を奪われてしまったのですね 男が逃げる女のほうに心奪われてしまうのと同じ現象なんでしょうか どうなんでしょうね そこんとこ。でもさ、ほんと不思議だな~ 自分だったら ヤマアラシさんのほうと仲良しになってみたいと思ってしまったんだよな~ そのへんが、少女とオッサンの思考回路の違いなんだろうな~ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-23 18:00:36) 3.2012.10/04 鑑賞。ただただ、美しい。可愛いの言葉のみ。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-13 14:53:32) 2.《ネタバレ》 この映画はファンタジーと言って良い。 いくら何でもジャングルみたいにいろんな動物が現実に出てくるわけはないし、キツネとの友情だって脚色されたものだ。 それでも少女がキツネとの距離を縮めていく過程が無理なく丁寧に描かれているし、四季の美しい自然の風景やたくさんの生き物たちとの出会いの映像は本当に素晴らしい。 とはいえ、野生のキツネは犬のようにペットではない。 自然のテリトリーに立ち入りすぎてしまった人間との哀しい結末は胸を打つ。 終盤、キツネとしての人生を謳歌するかのごとく疾走する姿が印象的だった。 こういう映画がもっと増えてほしい。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-13 14:02:44) 1.ドキュメンタリーの「皇帝ペンギン」と違い、少女リラの描写はメルヘンチック、きつねテトゥはドキュメンタリータッチの不思議なブレンド。シニカルな評価もきかれる作品ですが、それもわからないではない。クギをさしているとはいえ本来好ましくない行為であるはずのリラの行動をこんなに楽しそうに描くのは。「きつね(野生動物)は可愛いけれど飼いならそうとしちゃいけないよ、会いたくなったらこの映画をみてね」ってことかな。それでも誰もが親しみをもてそうな、きつねのような赤い毛でそばかす(この素朴なルックスが作品をしっかりガード!)のリラが名の色の服をきて美しい自然の中を歩き回る1年につきあうのは無意味な時間ではないと思います。少し加工されていますが、本物の自然の映像は貴重。この国のサイトはもう閉じていたのでフランスのサイトから壁紙をもらってきました。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-03 06:59:01)
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