みんなのシネマレビュー

秋深き

2008年【日】 上映時間:105分
ラブストーリー小説の映画化
[アキフカキ]
新規登録(2009-10-28)【もとや】さん
タイトル情報更新(2024-06-09)【Olias】さん
公開開始日(2008-11-08)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督池田敏春
キャスト八嶋智人(男優)寺田悟
佐藤江梨子(女優)川尻一代
佐藤浩市(男優)インケツの松
赤井英和(男優)小谷治
原作織田作之助「秋深き」
脚本西岡琢也
音楽本多俊之
作詞秋元康「愛が生まれた日」
特殊メイク若狭新一
あらすじ
寺田悟は中学校教師。クラブのホステスである一代にぞっこん。酒も飲めないのに毎日のように店に通っていた。ある日、寺田は一代にプロポーズするが・・・。せつなくも心温まる純愛ラブストーリー。

コウモリ】さん(2011-12-10)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


3.《ネタバレ》 「オッパイを失うくらいなら死んでもいい」ではなく、「どうせ死ぬならオッパイを残しておきたい」が一代の気持ちだと受け取りました。彼女は自分の死期を悟っていた気がする。手術でボロボロになって寺ちゃんを悲しませるより、治癒の希望を夫に抱かせたまま死にたいということ。ブラを焼き捨てたのは生還出来ない事を知っていたから。自らの選択のケジメでもある。胸が痛みます。自分は当初、「オッパイを切らないで頑張ってみたい」という一代の言葉を、寺ちゃんは鵜呑みにしたのだと考えていました。その結果、狂って暴走したのだと。だから腹が立った。少しでも長く彼女の傍に居てやれ。一刻も早く手術を受けるように説得しろ。殴って目を覚まさせてやりたかった。でもラストの寺ちゃんの顔を見て、それが勘違いだった事に気づきました。あれは悔いのない人間の顔。彼はちゃんと一代の想いを受け止めていた。何もかも承知で彼女の我侭を許したのだと感じます。それがどんなに辛い決断だったことか。励ましの言葉をかけるのは容易い。でも「無理しないでいいよ」は愛していなかったら言えません。彼は間接的に“このまま死にたい”という一代の願いを叶えたのだと思います。勿論、ガソリンを飲んでも助からないことや、壷がインチキだってことは百も承知。でも、奇跡を願わずにはいられない。それが人の心。後追い自殺だけは許せませんが、彼の精一杯の足掻きを自分は批難できません。終末医療については様々な考え方があると思います。自分自身、当事者になってみないと判らない。でも最期は自分で決めたいと思う。秋深き。冬支度の頃。少しでも穏やかな冬が我が身に訪れんことを、心から願います。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-01-19 20:25:16)(良:2票)

2.近年の日本映画はあんまり最後まで見ることが出来ない性質の自分ですが、これは舞台が大阪という事もあって楽しく鑑賞できました。軽いのりながらも身近な人の死の辛さはよく伝わってきました。 白い男さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-24 22:48:56)

1.おっぱいは見るものじゃなくて、触るものなんですね。
冒頭から妙にエロくて説得力がありました。
腑抜けの佐藤江梨子はイメージぴったりの嵌り役でしたが、この作品でも逆の意味で嵌ってたように思います。
何しろ佐藤江梨子ですからね。
僕は99.9%信用してませんでしたから、まんまとやられてしまいました。
確実に裏切られるだろうと思ってたんですけどね。
まあ、ある意味では裏切られたわけですが・・・。
感動というほどではありませんけど、なかなか味わい深い作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 もとやさん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-28 02:23:49)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4337.50% line
5112.50% line
600.00% line
7337.50% line
8112.50% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS