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ガフールの伝説

Legend of the Guardians: The Owls of Ga'Hoole
2010年【米・豪】 上映時間:97分
アドベンチャーファンタジーアニメ小説の映画化3D映画
[ガフールノデンセツ]
新規登録(2010-10-16)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2023-05-14)【TOSHI】さん
公開開始日(2010-10-01)


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監督ザック・スナイダー
エリック・レイトン(アニメーション監督)
ジム・スタージェス弟フクロウ ソーレン
エミリー・デ・レイヴィン妹フルロウ エグランタイン
デヴィッド・ウェナムディガー
アンソニー・ラパリアトワイライト
ジェフリー・ラッシュエジルリブ
ヘレン・ミレンメタルビークの妻 ナイラ
ジョエル・エドガートンメタルビーク
ヒューゴ・ウィービング父フクロウ ノクタス / グリンブル
ミリアム・マーゴリーズメクラヘビの家政婦 ミセスP(ミセス・プリサイバー)
サム・ニールアロミア卿
リチャード・ロクスバーグガフール国王 ボロン
アビー・コーニッシュオツリッサ
リー・ワネルジャット
市原隼人ソーレン(日本語吹き替え版)
川島海荷ジルフィー(日本語吹き替え版)
浪川大輔クラッド(日本語吹き替え版)
宮田幸季ディガー(日本語吹き替え版)
茶風林トワイライト(日本語吹き替え版)
大川透ノクタス/ボロン(日本語吹き替え版)
峰あつ子ミセスP(ミセス・プリサイバー)(日本語吹き替え版)
永井一郎エジルリブ(日本語吹き替え版)
石塚運昇メタルビーク(日本語吹き替え版)
榊原良子ナイラ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎グリンブル(日本語吹き替え版)
金尾哲夫アロミア卿(日本語吹き替え版)
緒方賢一エキドナ(日本語吹き替え版)
佐古真弓オツリッサ(日本語吹き替え版)
諸星すみれ(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・オーロフ
音楽デヴィッド・ハーシュフェルダー
製作総指揮ドナルド・デ・ライン
ブルース・バーマン
デボラ・スナイダー
配給ワーナー・ブラザース
特撮アニマル・ロジック社(視覚効果)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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5.《ネタバレ》 ふくろうが高度な文明を営むという世界観だが、鉄器文化を持つことに大いに違和感があった。飛躍しすぎていないか。
鉄剣、鉄兜、鉄面蓋などで武装していては、人間の古代戦士と変わりなく、ふくろうである必然性がなくなる。各種ふくろうの特性を生かした肉体同士での戦闘場面が見たかった。
悪の王国の最終兵器である、砂嚢をしびれさせて動けなくするという「特殊金属」は説明不足の誹りを免れないだろう。何のことやらわからない。砂嚢は鳥類の胃の一部で、食物を砂で細かく砕くものであるので、「砂嚢を麻痺させる」とか「頭ではなく砂嚢で感じろ」といわれてもぴんとこない。心眼のようなものと察しはつくが、すっきりしない。極め付けは「月光麻痺」。月の光を真正面で受けると麻痺してマインド・コントロールされるという安直な設定にはげんなりさせられる。
物語は善悪の王国の対立を軸に、「ガフールの勇者たち」という伝説を盛り込んだ冒険戦記もので、これといった目新しい要素は見当たらない。何より不満なのは、前の戦争の契機と経緯、勇者伝説の詳細が語られないことだ。なので最終決戦場面でも感情移入できない。唯一意表を突くのが、兄がダークサイドに堕ちるという展開だが、どうしてそうなるのかが描写不足だ。弟とそりが合わないだけで、両親の愛情を得られており、心に傷を持つわけではない。妹を攫い、弟を殺そうとする心の闇が見えないので説得力がない。補助的登場人物の扱いもぞんさい。両親は途中で居なくなるし、弟と行動を共にする家政婦の蛇は大した活躍を見せない。旅の仲間はかろうじて合格点。ジルフィーは小さすぎて恋人役には不足。大臣ふくろうのみえみえの裏切りと、時を移さぬ退場は、急ぎ過ぎ。主人の成長物語としても不満が残る。危機はそこそこ描かれているが、幸運に助けられている面が大きい。兄殺しの葛藤が薄い。もっと子供らしい知恵を発揮しての活躍をみたかった。美点はCGの華麗さとアクションの優雅さに尽きる。感動することはないが、CG技術の発展には唸らされる。美術を見るような鑑賞法が最適だろう。 よしのぶさん [DVD(吹替)] 7点(2013-05-13 13:06:10)(良:1票)

4.《ネタバレ》 子供向けではなく大人も楽しめた作品。吹き替えで観たせいか、伝説の勇者がヨーダとかぶって見えてしまったのは愛嬌か(笑)。自分は彼が死んじゃうんじゃないかと予想して観ていたので、そうじゃなくてひと安心。逃げた女王といい、主人公の兄貴の行く末といい、パート2ができる可能性大のエンディングと感じる。
この手の3Dアニメで好く出てくるキャラクター(シュレックのドンキーとかアイス・エイジのシド、スチュアート・リトルのモンティ(ちょっと違う?(笑)))でディガーの位置づけがけっこう大きくて楽しめた。ただ、イモムシてんこ盛りをがっつくシーンは個人的に「勘弁してくれ!」って感じだったが(苦笑)。
最初、テレビの大画面で観ていた時には気がつかなかったが、パソコンの画面で近くで観たら、フクロウの目の中に相手が描かれていたり、細かい羽根の流れが描写されているのに気がついて、その繊細さに再度感動。
いろいろな種類のフクロウが出ていたが、もっとその特性がわかるような解説があったら楽しみも倍増したかもしれない。

ラストのおとぎ話シーンは、主人公がもっと大人になってからの姿の方が好かったと思うのは私だけだろうか? オオカミさん [DVD(吹替)] 7点(2011-02-14 22:21:50)(良:1票)

3.映像のクオリティは間違いなくCGアニメ史上最高レベル。
でも、あまりにもリアル過ぎてキャラクターとしての魅力は半減してるかも知れない。
エンディングの影絵の方が味があって良かったと思う。
内容的には、その影絵でほぼ描けてしまってるくらいで、子ども向けの御伽噺といった感じ。
尺が短くて、トントン拍子に話が進むので飽きることはなかったけどね。
せっかく映像がリアルなのに武器や防具を使うといった擬人化で、クライマックスの戦闘が嘘っぽくなってしまってるのがちょっと残念でした。
エンディングクレジットが異常に長くて超大作の勢いだったので、かなり力を入れて製作されてるなぁって感じでしたね。
ラストの展開も続編を意識した内容になっていたので、まだまだ作る気満々ですな。
あと、どうでもいいことだけど、吹き替えで見たので、ずっと左脳だと思ってました。 もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2011-07-25 16:53:07)

2.《ネタバレ》 壮大なフクロウ戦争アクション映画を100分足らずで描いているため、テンポは良いが、描写不足も色々感じる。映像とかのクオリティは高いし、退屈はしないので、キャラクターにもっと魅力があれば、もっとヒットしたんじゃなかろうか。
でも、お兄ちゃんがあんなんなっちゃう理由が全然分からない。ソコ一番大事なところだと思うんだけれども。 すべからさん [DVD(吹替)] 7点(2011-02-26 21:54:02)

1.《ネタバレ》 いや~、さすがは「スリーハンドレッド」のザック・スナイダー監督なだけありますね。フルCGアニメになっても、戦闘シーンでのスローモーションの多用は変わらず、これがまさに彼の真骨頂になってます。フクロウの話ですから、見た目は可愛らしいところがあるんだけど、それが擬人化されてもの凄く大真面目な画で雄弁に語るシーンがあったりするもんで、そういうの見ると思わず笑ってしまう。飛び方にしてもリアリティあって映像は文句無しなんだけど、ストーリーにはちょっと疑問符もつく。兄が、あまりに簡単に純血団に肩入れしてしまうし、満月を見るだけでどうしてあんな状態になってしまうのかとか、フクロウを行動不能にする石?とか、ちょっと意味不明なところが多い。ストーリー自体はよくあるパターンだが、それをフクロウでやってるのは他にないので、見た目目新しく、中身古い、といったところか。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-10 21:51:45)

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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.19点
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5212.50% line
6743.75% line
7531.25% line
816.25% line
900.00% line
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