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の・ようなもの

Something Like It
1981年【日】 上映時間:103分
ドラマコメディシリーズもの青春もの
[ノヨウナモノ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1981-09-12)


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監督森田芳光
助監督杉山泰一
キャスト秋吉久美子(女優)エリザベス
伊藤克信(男優)志ん魚
尾藤イサオ(男優)志ん米
麻生えりか(女優)由美
小林まさひろ(男優)志ん肉
でんでん(男優)志ん水
加藤治子(女優)由美の母
鷲尾真知子(女優)おばさんディレクター
永井豪(男優)お客様
小堺一機(男優)オカマ・川島
ラビット関根(男優)オカマ・川添
室井滋(女優)エリザベスの友達・亜矢
エド・はるみ(女優)女子高生
脚本森田芳光
音楽塩村修
作詞森田芳光「彼女はムービング・オン」/「シー・ユー・アゲイン 雰囲気」(名義「タリモ」)
主題歌尾藤イサオ「彼女はムービング・オン」/「シー・ユー・アゲイン 雰囲気」
撮影渡部眞(クレジット「わたなべまこと」)
笠松則通(撮影助手)
製作三沢和子(デスク)
企画森田芳光
配給日本ヘラルド
編集川島章正
冨田功(編集助手)
録音橋本泰夫
小野寺修(整音)
渡部健一(効果助手)
照明木村太朗
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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8.男湯の脱衣場で脱いでいた女性は なんだったんだ??????????? ケンジさん [インターネット(邦画)] 7点(2019-05-06 21:41:23)(良:1票)

7.気になったことはきっちり呟いておこうのコーナーです。

はい、銭湯の脱衣場で、でんでんらの横で一緒になって脱ぎ脱ぎしてた女子、彼女は一体なぜにあんな状況だったのでしょう。(脱衣場は共用?まさかですよね)いくら昭和の時代だったからといえ、そんなことあり得ないんですよね、
ねえ、なぜ? 
ねえ、なんでなんですのよ森田さん 教えて? 
ねえ、森田さーーん!
でも残念ながら彼はもうお亡くなりになってしまわれたのでもうこの世に居ない。
そうか、ならばそれはもう、あの時脱ぎ脱ぎしていた裸女子を探し出して彼女に直接聞くしかない。
ねえ、なんで?
いまどこにいる?
ねえ、なんでなのよ お姉さーーん!
なんで、でんでんらの横で脱ぎ脱ぎしていたの?

で、そのでんでん、
なんで彼らは彼女の裸体を目にして無反応でスルーしていたの?
画面上では見切れかけていましたけど、確かパンツだって真横で脱ぎかけていましたよ?
ねえ、なんで? なんでなのよ 教えて でんでんさーーん! 3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-11-20 14:43:07)

6.《ネタバレ》 たまらなく好きな映画です。僕はこの映画の雰囲気が大好きなんです。登場人物は基本的に善意で動いていて、気の抜けたギャグをポロッと言ったりします。たまに訳の分からないキャラクターが出てきて、ギャグのようなものをつぶやく。話をつまらなくしてしまいかねない登場人物たちですが、何故か愛してしまう。脚本の良さと監督の技量がなせる技だと思います。当時素人だった伊藤克信を主役の・ようなものに据えて名作を作り上げてしまった森田芳光に頭が上がりません。監督の最高傑作だと思います。 カニばさみさん [DVD(邦画)] 7点(2013-08-18 16:05:55)

5.《ネタバレ》 タイトルがセンス良いんだか悪いんだか解らんけど何か好き。

内容もいまいちピンとこないけど不思議と最後まで飽きずに観れてしまうとこが好き。

主人公・志ん魚(伊藤克信)が、狙いなのか素なだけなのか素人芝居なとこが好き。

エリザベス(秋吉久美子)のトルコ嬢(ソープレディ)ぶりが好き。

ほか、脇を固める俳優陣も地味だけど好き。

妙なセリフまわしも、癖になりそうで好き。

嫌いなとこより、好きなとこが多いし・・・

私にとっては7点位・・・の・ようなもの。 ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 7点(2013-07-24 15:01:14)

4.古典落語のなかに金馬さんの「居酒屋」というのがある。「えー、できますものは・・・・ あんこうのようなもの」この「ようなもの」が好きだったので映画を見た。最初と途中にソープランド(当時はトルコ)が出てくるが、やはり落語家が出てきて予想通り落語の世界だ。それに青春ものをかぶせて悪くない。だがどうしても主役男性がいまいち好きでない(下手?)ので減点。由美さんのおとうさんが将棋盤を取り出したところで、将棋の芹沢八段だと思い出す。 ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 7点(2013-01-01 08:52:24)

3.で、結局何なの?というような内容だし、冒頭のカップルとのやりとりや結婚式のシーンは良く分らないし、所々出てくる小ネタも笑えるほどじゃないけれど、見ていてどこか心地良い作品です。お金はない、将来への不安はある、そのうえ落語は下手ときているのに、真打目指して日々面白おかしくやっている志ん魚のとぼけた味わいが良いですね。この作品はちゃんと観るのではなくTVつけておいて、他の事しながら雰囲気を感じたいというタイプです。画面の向こうで別の世界の平和な日常が営まれているようでどこか落ち着きます。シントト、シントト…。 ミスター・グレイさん [地上波(邦画)] 7点(2006-05-17 18:15:56)

2.落語家の話だけれど、物語そのものが落語のようにトボけていて不思議な味のある佳作。後の傑作「家族ゲーム」同様、独特の間が妙に可笑しいね。 nizamさん 7点(2004-04-03 16:15:14)

1.「ウホッホ探検隊」とこの映画は、森田監督の「きわきわ(松田優作・丸山昇一命名)好き」が特に良く現れている映画である。しんととしんとと。 柿木坂 護さん 7点(2003-10-02 02:51:17)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 7.17点
000.00% line
100.00% line
212.86% line
312.86% line
400.00% line
538.57% line
6617.14% line
7822.86% line
8925.71% line
938.57% line
10411.43% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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