みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
50.《ネタバレ》 ジェレミー・レナーの飛び込む前のじたばたしているシーンが、いいね。 スパイでも怖いものは怖いんだという感じとあの準備運動がつぼでした。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-12-23 19:59:47)(良:1票) (笑:1票) 49.《ネタバレ》 もうすぐ50歳になるトムクルーズをまだ必要とするとは極秘諜報機関IMFはどんだけ人材不足なんだと思いましたが、アクションシーンは年齢なんて全く感じさせませんでした。トムクルーズはいつまでたってもカッコイイですね。スタントなしで有名な地上800メートルの超高層ビルの外側をよじ上る場面を始め、砂嵐や爆発に巻き込めれるシーンなど見所満載で面白かったです。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-09 13:21:21)(笑:2票) 48.若くしてハリウッドのスーパースターとなり、そのままずっと第一線で走り続けてきたトム・クルーズ。 それでも人間50歳にもなれば衰えが見え始めても不思議ではないし、 そろそろ勲章(アカデミー賞)が欲しいな、という作品選びにシフトしてもおかしくない。 でも、この人にはそんな気はさらさら無いのでしょう。 近年ではシリアスな実話もの「ワルキューレ」でドイツ現代史の英雄を演じたと思ったら、 その次には軽~いノリのアクション・コメディ「ナイト&デイ」。 そして、本作へと主演作は続く。このシリーズを見るのは随分久しぶりです。 シリーズ第4作目はこれまでよりちょっと肩の力が抜けたようなちょっとしたギャグ的要素も挿入されていますが、 手を変え品を変えで見る者を最大限楽しませようという、彼の思いは不変なんだと嬉しくなります。 世界が冷戦の時代にあった頃によく見られた核戦争の危機とそれを回避するというストーリーに新鮮味は無いですが それでも本作のハイライト、ドバイでのアクションをはじめ、モスクワ、インドを股にかけ 見る者に息つく間を与えないミッションの連続にあっという間の楽しい2時間を過ごさせてもらいました。 とてももう50歳になるとは思えない若々しさとキレッキレの彼の動きを見ていると、 色々と私生活が話題になることもありますが、その裏では相当な努力をしているであろうことも容易に想像できます。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-30 23:50:11)(良:1票) 47.つじつまの合わないところや、ストーリー的に無理のあるものも、スピード感のある展開で、見てる間はあまり感じずに楽しめました。アクションものってそういうものだと思うし。けどこのシリーズはそうじゃなかったはず。シリアスな部分もあったし、裏切りとかどんでん返しもあって、もうちょっと見終わった感があった気がします。私的には最初のシリーズが一番です。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-07 22:01:49)(良:1票) 46.《ネタバレ》 面白かった。本当にエンタメ映画の王道をいく徹底的にこだわりぬいた脚本に、ひたすらお金をかけた迫力の映像。とくにドバイの高層ビルのシーンは、高所恐怖症の自分としては、「もう、やめて~」というくらいハラハラドキドキ。やっぱりエンタメ映画はこうでなくちゃ。そしてこんな映画があるからこそ、それこそマイナーな良質のアート系映画もちゃんと創られる余地もでてくる。ハリウッド映画の腹の広さを再確認できる、最高に面白いアクション映画だった。余談だけど、トム・クルーズのひたすら走ってるだけの姿って何故か絵になるなぁ。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-10-12 21:15:49)(良:1票) 45.《ネタバレ》 一見さんでも十分に、常連さんなら十二分に楽しめるであろう本作。『地上スレスレ手足バタバタ』や『変装マスク』を一ひねり加えて見せるあたり、シリーズファンならニヤリとする変化球でしょう。製作陣がシリーズの肝をきちんと把握している証拠です。ただし、この手法はある種の禁じ手であるとも考えます。例えるなら『懐かしのメロディ』。えてして歌手はアレンジして歌いたがるものです。マンネリを嫌ったサービス精神なのかもしれませんが、観客が求めているのは定番の味。マンネリ結構。いやマンネリこそ頂戴したい。それは映画にも言えるのではないかと。やはり『手足バタバタ』はハントにやって欲しいし、変装マスクもキッチリ見たいと感じてしまいました。レギュラー定着のサイモン・ペッグは期待通りの活躍。今までには無かったコメディパートを見事に担ってくれました。緊張感をスポイルしない笑いは、サスペンスを引き立てる最高のスパイス。エンターテイメント作品としてレベルアップを果たしました。シリーズ転機となった佳作ですが、個人的には箸休め感覚。これ以上無いほど豪華な箸休めではありますが、次回はド定番のメインディッシュを期待します。今から待ち遠しいです。トム・クルーズがあの見事な肉体美を保持している間に是非! 【目隠シスト】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-08-12 16:27:49)(良:1票) 44.《ネタバレ》 (IMAX C列での鑑賞。映像も音響も迫力が有って良かったんですが、音量が大き過ぎて、少し耳が痛くなる感じ)誰が裏切るのかとハラハラして見てましたが、誰も裏切らず。。 【山椒の実】さん [映画館(吹替)] 7点(2012-06-05 22:35:53)(笑:1票) 43.《ネタバレ》 運動会のような走り方をするイーサン・ハントが魅力的。一生懸命だ。高いところから落っこちても、不死身。ケガして入院しても、すぐに抜け出す。「カリオストロの城」のあの主人公を思い出しましたよ。でも、アクション映画としては、大技に欠ける感じがしました。息詰まる感じがない。CGのパネルを作るところとかは、好きでした。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-02 00:32:41)(良:1票) 42.《ネタバレ》 過去3作とは違い、今回はチーム戦で挑むと言うスタイルが色濃く、そしてそのメンバーのキャラを活かしたユーモアを取り入れてるのも、これまでになかった試みと言えます。小道具がたくさん出てきて目にも楽しめるのですが、それがまたあちこちでドジを踏んだりして、これもまた新鮮。今までの、ミッションを完璧にこなすその華麗さを見せつけるのとは違い、ある種の人間味が感じられ、個人的にはそれが楽しくシリーズで一番の面白さに感じました。よく言われてるように、やっぱりドバイのブルジュ・ハリファでのスタントシーンが一番ですね。他の、クレムリンとか、砂嵐の中のカーアクションもまあまあなんだけど、やっぱりCGですからね。それに比べてドバイの高所スタントは実写で、しかもトム・クルーズ本人がやってるから、すごく説得力のあるアクションシーンに仕上がってると思う。高所恐怖症の人はヒヤヒヤものの映像ですよ~。その後の、ダイヤとナンバーを交換する作戦も、文字通りのインポッシブルっぷりでハラハラするし、終盤の立体駐車場でのアクションも面白い。敵に魅力がないのが難点ですが、娯楽大作としてはなかなかの完成度だと思います。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-05-10 15:57:45)(良:1票) 41.《ネタバレ》 AppleとBMWのCMかと思いました。ストーリー、スパイ道具などはスタイリッシュですが特に目新しさはなく、突っ込みどころもかなりありました。が単純にアクション映画としては楽しめました。ホントは6点と考えましたが、トム・クルーズのスタントなしでのビルの撮影で+1。 【winger】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-01-27 20:12:51)(笑:1票) 40.《ネタバレ》 うーん、うーんー、うーーん!うーん!ウーンン!(生みの苦しみ)ちょっとなあ!”、これはなあ~~“長い!!”途中で少しとぎれたなあ。私的にはいらん所がいっぱいあると思いました。しかァーしっつ!!!トムのなみなみならぬ心意気!!”わたしは高所恐怖症じゃないんですよ”といくらトムさんがほざいても、これはすごい!(ジャッキー談)また、早速にも話題のブルジュドバイを舞台にするところナンざーイイネ!そして、そして!最後の007をも上回る、ギリギリちょんの”爆破解除シーン”!!!、、、、インポッシブルはわかってんだよ!でも、ぜってい、あきらめなけりゃ、ギリでも、ポッシブルの可能性が残ってる!!そして、それを行うのは決してひとりの力ではない!チームの連携と”ある願い”にむかって、、イーサンは最後、 なかなか反応しない爆破解除ボタンを”何度も!”叩き押す!!(これには泣けた!と同時に、クイズの正解ボタンみたい) そんで、ギリちょん間に合って、爆弾は”ゴチン!”と建物に当たり、爆発せず、海に沈む!すんげー!このラスト近くのチームの爆破解除までの一連のシークエンスは、絶賛に値する!!(私はその瞬間ひとりで拍手しました) まあ、トータルでいうと個人的には非常に間延びしました。オマケで7点ね。 ついでに、”ゴーストプロトコルが発令されました!”なんて、わけ解らんけどなんかカッコいいひびきだね。窓際族の会社員が、閑職に追いやられた時、自分勝手に内職するときに使えそう。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-01-03 12:55:00)(良:1票) 39.《ネタバレ》 冒頭、逃走中のエージェントが一瞬トム・クルーズかと見間違うほどカッコいいアクションを決めながら退場していくまでがクライマックスではないかと思うほどドキドキしてしまいました。そこからは徐々にパワーダウンしていき、ラストが駐車場での、アクションに説得力も魅力も甚だしく欠く敵キャラとのバトルではガックリきてしまいましたが(女の殺し屋の使い方がもったいない)、いくつかの欠点は目をつぶってもいいと思えるぐらいの面白さです。 特筆すべきは超高層ビルにおける部屋への帰還シーンでしょう。トムの信じられないダイブに加えジェレミー・レナーらが文字通り手を貸し救出する。トムの個人技だけでなく飽くまでチームプレーで困難を乗り切っていくということなのです。 【ミスター・グレイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-28 18:47:24)(良:1票) 38.《ネタバレ》 映像やアクションは派手なんだけど鬼気迫る感がほとんどない。なので観ているこっちもドキドキハラハラが少ない。ドバイの高層ビルのクライミングにいたっては、あんな危険冒して外壁を登るしか方法がなかったのか?という感じ。それでもアクションの連続で2時間飽きさせる事はないし、娯楽映画としては良いのではないでしょうか。この映画に関してだけではないけどつくづく思うのは、最近の映画は映像技術に頼りすぎて映画の核となる物語部分が物足りない。なので観ている時はそれなりに面白いんだけど、記憶にはほとんど残らない。あぁ残念。。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-23 19:45:24)(良:1票) 37.《ネタバレ》 相変わらずかっこいいトム・クルーズがムキムキ体型で悪者どもをなぎ倒しまくる。これぞアクション映画!という意味では素晴らしい出来だった。トム・クルーズだけではなく、レナーやポーラ・パットン、あんまり凄みのない異常者であるヘンドリクスを演じたニクヴィストもみんなアクションに関しては凄く頑張っていたと思う。予告編でも印象的なドバイのバージュカリファでの窓張り付きアクションはもちろん、建物の内部での闘いや砂嵐の中の追いかけっこも迫力があって良かった。更には、ムンバイに場所を変えて、ヘンドリクスとイーサンの死闘。立体駐車場という新しい舞台装置での闘いは見応えがあった。 コミカルな要素が増えていたのも嬉しかった。Ⅲは未見だが、サイモン・ペッグが入って格段に面白くなったと思う。最近の007シリーズがシリアスに振れている中で、この差別化は嬉しかった。ただしイーサンがどこまではっちゃけるかが難しいところ。この映画ではクール路線だったが、せっかく笑顔が魅力的なトムが演じているんだし、もっと笑ったほうが良いかもしれない。 とにかく、観て間違いはない一作。重度の高所恐怖症じゃなければ必ずや楽しめることでしょう。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-18 18:18:49)(良:1票) 36.《ネタバレ》 天才と異常者は、紙一重。凡人から見ると、天才も異常者も、どっちも異常者に見える。要するに、過激な終末思想を夢見るヘンドリクスが異常者に見えるのは勿論だけど、イーサン・ハントもある意味異常者に見える。だって、イーサンってこの仕事で月収いくら貰ってんの?家族と一緒にいることよりも仕事を選ぶ、重度の仕事中毒で、かつ命知らず。異常でしょ。あとは、その人の行動原理に誠実さがあるのか無いのかで、善か悪か見え方が異なるだけ。映画自体は、いつも通りの王道アクションで、ギリギリをクリアしていく見せ場が多くて楽しい。ダッシュしたりパンチしたり、あえて土臭く演出してるんだと思うけど、この躍動感は好きです。 【VNTS】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 23:07:23)(良:1票) 35.《ネタバレ》 いつの間にかシリーズも4作目。監督はピクサーアニメのブラッド・バード。実写でもイケルことを証明した。前作に引き続き、サイモン・ペッグが続投してくれたのは嬉しい限り。コメディリリーフとして良い味を出していた。全体的にハラハラドキドキで飽きさせない出来。今回の悪役は核戦争を起こして世界平和を願う(?)というトンデモキャラで、ちょっと昔の007を思い出した。トム・クルーズは若干お年を召した印象で、アクションも疲れ気味か? 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 22:06:50)(良:1票) 34.米ソ間での核戦争を起こさせようとするマッドサイエンティストと対決するイーサン・ハントのチーム。 ドバイでのシーンがピーク、以降はワケワカメな部分もあって、あれよあれよという間に終わった感がありました。 主役で製作も兼ねた作品で5億ドルとも6億ドルとも言われる興行収入を叩き出した、トム・クルーズの超人ぶりを見せつけられた、考えずに楽しめば良い作品でした。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-05-14 02:34:29) 33.《ネタバレ》 トム・クルーズって自前のブランド作品をいくつも持ってるってだけで凄いのに、m.iシリーズも4作目にしてこの完成度はどうでしょう。早くて楽しくて飽きさせない。整理ができてて分かりやすい脚本となじみのキャラクターたち。トップレベルの映像技術と度肝を抜くカメラワーク。 心躍るスパイ道具はより洗練されてて圧倒されます。こう、「魔法のようであり得ない」レベルでなく現在(よりちょっと進んだ)技術ならこういうのも作れそう、と思わせる塩梅が心憎い。しかもちゃんと故障もするっていう。その故障はまあ必ず高層ビル壁面で起こりますよね。しっかりビビりました はい。 主人公サイドで物事が都合よく進むのはハリウッド娯楽作の決まりごと。それを織り込み済みで楽しむわけだけども、終盤のモスクワ当局(警察かな?)のおっさんの理解の早いことにはちょっと笑いました。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-04-19 19:25:59) 32.《ネタバレ》 コメディ俳優のサイモン・ペッグを前線に投入して物語に緩急をつけ、ピクサー作品でお馴染みのブラッド・バード監督による縦横奥行のテンポ良いアクションが、マンネリ気味のシリーズに新しい風を吹かせたのが成功の要因。難を上げれば敵役がジャン・レノやフィリップ・シーモア・ホフマンに比べると影が薄くて、決着があっさりと感じてしまった。さて、3を見てしまうと主人公の恋人との関係はどうするのかとモヤモヤしてしまうが、ラストのほろ苦い回答にスパイとしての宿命を見た。 【Cinecdocke】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-03-17 21:20:58) 31.つまらなくはないんだけど、想定内という内容。 スパイ物って もうやり尽くされてて、目新しさを出すのは相当難しいんじゃないかと、この作品観て思った。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-09 12:39:59)
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