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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 この作品の舞台である戦後の昭和の時代より、今の方が全然いい時代だと私は思っています。この作品は過去を美化することなく、あくまでも過去の友人との思い出を描いているところを評価したいです。 【TM】さん [地上波(邦画)] 7点(2016-10-23 00:50:15)
2.炭鉱町の歴史・役割・終焉の様子など興味深き題材でしたが、あまり話題にもなっていなかった分、過大な期待をせずに観てみました。でも結果それがよかったのかもしれない。普通に別れのある悲しいヒューマンドラマとして普通に観れました。あくまで普通に観れてしまった。小雪さんについては 苦手な分野のお人でしたが、108分もお付き合いしてれば次第に慣れてきました。物静かではありながら、時折、一輪の光り輝く花のようになる時もある 主演女優として相応しい方であったと思います。良いキャスティングであったと思います。信さんとの長い年月越しの愛の育みが見ていて切なかった。しかし、そんな事より家族の為、当然のごとく母妹のほうを優先にした上で生計を立てようとする信さんが頼もしかった 涙ぐましかった 家族とはあああるべきだと単純ながらも再確認させられた。ついでに、原作は単に『信さん』だったようですが、今回その後に副題のごとく付けられてた『炭鉱町のセレナーデ』という題名、付いてよかったと思えましたね 観るほうの側からすると とっても分かり易くって親切で。題名 『信さん 』だけで終わっていたなら たぶん観ていなかったかなと思います。 【3737】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-06-06 22:10:09)
1.小雪さんといえば「三丁目の夕日」、その彼女が九州の炭坑町にやってきた。昭和30年代から40年代といえば、炭坑が閉山に追い込まれていった時代、その時代を見事に描いている。監督自身が九州出身だからかもしれない。 そういえば母親役の大竹しのぶさんも青春の門(1975)に出ていたのを思い出した。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-12-24 15:50:10)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
5.83点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 33.33% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 16.67% |
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7 | 3 | 50.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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