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ラヴレース

LOVELACE
2013年【米】 上映時間:93分
ドラマ伝記もの
[ラヴレース]
新規登録(2014-04-16)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2016-11-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(2014-03-01)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ロブ・エプスタイン
ジェフリー・フリードマン(監督)
キャストアマンダ・セイフライド(女優)リンダ・ラヴレース
ピーター・サースガード(男優)チャック・トレイナー
シャロン・ストーン(女優)ドロシー・ボアマン
ジェームズ・フランコ(男優)ヒュー・ヘフナー
ボビー・カナヴェイル(男優)ブッチ・ペライーノ
クリス・ノース(男優)アンソニー・ロマーノ
ハンク・アザリア(男優)ジェラルド・ダミアーノ
アダム・ブロディ(男優)ハリー・リームス
ロバート・パトリック(男優)ジョン・ボアマン
デビ・メイザー(女優)ドリー
クロエ・セヴィニー(女優)レベッカ
ジュノー・テンプル(女優)パッツィ
小島幸子リンダ・ラヴレース(日本語吹き替え版)
加瀬康之チャック・トレイナー(日本語吹き替え版)
配給日活
あらすじ
母親の厳しい躾への反抗心もあって、偶然知り合ったバーの経営者・チャックに恋をして結婚したリンダ。チャックは次第にリンダに様々な性的行為を求めるようになり、世間知らずだった彼女もその虜になっていく。しかし、優しかったチャックは次第に本性を現し始め、支配的・暴力的になっていく。そして、クスリ代などに窮した彼は、リンダをポルノ映画に出演させることで儲けようと企むことに。彼女の出演作はポルノ映画の常識を破るほど大ブレークし、彼女は一躍時の人となるのだったが…。伝説的ポルノ映画「ディープ・スロート」の主演女優の波乱の生き様を「レ・ミゼラブル」「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライドが熱演。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2024-04-23)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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1.《ネタバレ》 物語の舞台となっている70年代初頭の空気感が丁寧に描かれていますね。2013年の作品とは思えない出来栄えです。件の作品「ディープ・スロート」をリアルタイムで観た訳ではありませんが、後年になってボカシダラケの同作をつまみ食い的に見た記憶が蘇りました。

同作はアイディア一発のコメディ作品。本国での大ヒットで本邦でもかなり名を馳せたものですが、では名作か?と問われれば、変化球的ポルノ映画の先駆者というところに留まるのではないかと。正直、申し訳ないような気がしますが、主演のリンダ・ラヴ・レースについての記憶は容姿も含め全くありません。

なので、観る前は、ライトなコメディ調ポルノに出演して好き勝手に演じていた(そもそも演じていない?)女優の人生?そりゃ誰にだって波乱万丈の人生はあり得るだろうけれど、あのハチャメチャなコメディ調ポルノに出てたぐらいだから…などと思っていました。

しかし、それだけに観終わった後は重かった。ズシンと来る重みがありました。しかも54歳という私よりもずっと若くして事故死していたとは。正直、全く知りませんでした。

世間知らずのままに男にいい様に利用され、なまじ有名になったことで逃げ出すことも出来ずに消耗しきってしまった彼女。夫を始めとする様々な魔手から逃れた後、持ち前の反骨心を発揮して反ポルノの旗手的な生き方に転じた彼女。夫と子どもとの生活はそれまでの彼女の人生に空いてしまった空洞をどのくらい埋めることが出来たのでしょうか?

考えさせられることの多い佳作でした。もう少し彼女の人柄を知るためのエピソードが描かれても良かったのでは?との思いが残り、8点寄りの7点献上です。 タコ太(ぺいぺい)さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-04-23 14:28:36)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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