みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 鳳凰院凶真の名付け親がタイムリープした紅莉栖に改変されてたのが面白かった。 紅莉栖は本人から聞いて知ったわけで、じゃあ、最初に鳳凰院凶真という名前を思い付いたのは誰なのか。 TVシリーズでも未来から来た娘が鈴羽と名乗ったので、生まれた子供に鈴羽と名付けるという現象が発生している。 タイムパラドックスを回避する為に命懸けでいろいろ頑張ってきた作品だけど、実はそんなの気にしなくても世界は存在し続けるのかも知れない。 シュタインズゲート世界線に存在させる為に強烈な記憶を植え付ける必要があるということで、何をするんだろうとドキドキワクワク。 既にキスはしちゃってるし、それ以上に強烈な記憶を植え付けるなんて映倫が許してくれるんだろうかと心配しましたよ。 どう考えても淫行罪が成立しそうではあったけど、未来で合意を得られるので合法ということなんでしょうか。 TVシリーズだけで綺麗に完結してたので、劇場版は必要ないんじゃないかと思ってたけど、これはこれで切なくて良い作品でした。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-09-25 12:25:22) 1.《ネタバレ》 まず、この作品は TVアニメ版1話~24話(+未放送の25話) の後日談となっている。なので、それら(ゲームのTrueEndでも良い)を見ずにこの映画を視聴するのは全くお勧めできない。炊いていない米を食べるようなものだ。 TVアニメ版とは違い、リーディングシュタイナーを持たない紅莉栖の視点で話が進むのが面白い。「岡部が観測する世界線が移動した時に、元の世界線に残された人たちはどうなるのか?」という疑問への回答を見ることが出来る。シュタインズゲート世界線へ辿り着いた後の平和な日常が見られるのも嬉しい所。もう一つの見所は紅莉栖が可愛いシーン。酔った紅莉栖の甘々っぷりに思わず顔がニヤけてしまう。ほんの少し飲んだだけで酔っ払ってふにゃふにゃになってしまう所が紅莉栖を演じる声優さんのそれにそっくりなのだが、これは偶然の一致なのだろうか・・? 見所はあるにせよ、TVアニメ版と比較してシナリオの盛り上がりに欠けるのは確か。(90分では仕方ないかもしれないが・・・)映画の出来としては6点くらいか。+1点は紅莉栖に。 【alian】さん [インターネット(邦画)] 7点(2019-08-15 15:33:13)
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