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第5惑星

Enemy Mine
1985年【米】 上映時間:94分
ドラマSFアドベンチャー戦争もの小説の映画化
[ダイゴワクセイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-04)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ウォルフガング・ペーターゼン
キャストデニス・クエイド(男優)
ルイス・ゴセット・Jr(男優)
ブライオン・ジェームズ(男優)
屋良有作(日本語吹き替え版)
阪脩(日本語吹き替え版)
池田勝(日本語吹き替え版)
上田敏也(日本語吹き替え版)
坂本千夏(日本語吹き替え版)
脚本エドワード・クマーラ
音楽モーリス・ジャール
撮影トニー・イミ
特撮ILM/Industrial Light & Magic
美術クリス・ウェイラス(特殊造型クリエイター)
ロルフ・ツェートバウアー(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
人類とドラコ人は交戦状態にあった。ダヴィッジは偶然、戦闘中に敵機と同じ惑星に不時着。かくして人類1名とドラコ人1名が協力して救出を待つ事態となった。言語体系も違えば生理状態も違う、思想も宗教も一致しない2者。彼らはパートナーとして絆を深める事ができるのか? …エイリアンの発音体系を生理学的に組み立て、また異星の地としてグリーンランドでロケを強行し、美しい異界を背景に納めた完全主義的な秀作SF。

エスねこ】さん(2009-01-02)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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14.《ネタバレ》 まぁいろいろ無茶な(苦笑)部分はあるけども、なかなか面白いね。途中の「妊娠」したは結構驚き。子どもが生まれて育てるあたりまでは、かなり面白かったのに、悪い奴(変な兄弟)が出てきたあたりから急速にダウン。おまけに何故か生き返るしw。とても乱暴な流れはSFものとはいえ無理やり収めた感は否めませんね~なんかちょっと残念だなー。まぁでもオススメできるものではあると思いますハイ Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-09 12:01:41)

13.人間とエイリアンの変わった友情の物語。ケンカと仲直りを繰り返しながら理解を深めていく過程が良い。あと現在のCGよりもこの頃の作り物っぽさが好き。 nojiさん [ビデオ(字幕)] 7点(2016-06-09 23:46:16)

12.そこそこ面白かったのですが、終盤の単純な勧善懲悪の展開はいかがなものか。中盤まではむしろのその「単純さ」を否定していたはずです。敵対していた主人公とエイリアンが未開と思われる惑星に墜落。仕方なしにサバイバルによる共存の道を歩むことになった両者。しかしそこには、本来知りえるはずのなかった敵の人間性を垣間見、心を許しあい、寄り添いあう二者の姿が。互いが互いの習慣、言語、宗教を知り、時には喧嘩や決別も勃発するけれど、一層の信頼と友情を築く、そのストーリー。そこには、呆れるほど分かりやすい「偏見への罵倒」というメッセージ性、寓話性が描き出されています。

しかし終盤の描かれ方は翻って至って単純。悪そうに見えるヤツは悪く、いいヤツそう見えるヤツはいいヤツで、可哀相に見えるヤツはやっぱり可哀相なヤツ。急に大衆的なウケを狙ったような勧善懲悪が台頭したことで、表面だけ物事を決め付けてはいけないよ、というメッセージ性を含んだ中盤までのせっかくの流れをガン絶ちしてしまっています。表現方法としては極めて分かりやすかった一方で、その中身はどう見ても「人種差別問題」というヘヴィで難しいトピックのメタファーに映ってしまうストーリー。それをどう着地させるのだろうとこっそり心配してたのですが、見事にえいやー!とマルなげしちまいやがりましたね。

そのあたりはさすがに少々肩透かし。本作なりの答えをたたき出して欲しかった。

ただ、やはり異種族同士である主人公とエイリアンが親睦を深めていく過程だけでも、普遍的な心地よさと滑稽さがあるように感じて、十分面白かったですね。 Jar_harmonyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-12-27 08:25:20)

11.《ネタバレ》  気持ちの悪い生き物が好きなので、亀の甲羅みたいなのを背負った生き物や、その生き物を餌にしているでかいアリ地獄みたいなやつが出てきたところで、この映画を観て良かったと思いました。特に、寝ているところでアリ地獄が出てきたのは最高です。
 正直二人の友情には、それほど大きな感動はありませんでしたが、(こういったタイプの映画が見慣れているせいもあるかも)子供を育てているときは、結構目頭が熱くなるシーンもありました。
 特に、「僕もおじさんと同じ顔が良かった。指が5本だったら良かった。」のセリフと、その後のダヴィッジのフォローにはじーんとしちゃいます。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-08 01:18:23)

10.変わった設定のSFヒューマンドラマ。全体的に映像がやや暗く、
敵役のデザインがあまり良くないのが難点だが、非常に感情移入がしやすいストーリー。
敵役は異星人としているが、それは地球上における人種間の問題にも置き換えられ、
それがそのままこの映画のテーマへと繋がっており、内容に厚みを感じさせる。
起承転結をしっかりと描きつつ、ドラマチックな展開とともに、
小道具でラストをうまくシメたシナリオの完成度は高い。お薦めの佳作。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-11 04:24:28)

9.《ネタバレ》 多少古臭い感じもあるが設定や、セット、小道具、特殊メイクに関して手を抜いてないとこが素晴らしいと思う。今見てもでも十分通用するのはその辺が理由だと思う。普通のSFアクションを予想して見たのでまさか異星人と仲良くなる方向に進むとは思ってもいませんでした。その辺で自分はコメディ路線のダメ映画と思い不安になったが、以外に立て直して最後は友情にジーンとさせられたので一本取られたと言う感じ。宇宙人が妊娠したとこはやっぱり笑ってしまったけど、以外に楽しめる映画でした。 taka-104さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-20 23:52:54)

8.意外にわるくない。テーマとしては。
もっと異質の文化で友情をかんじられるともっと
良かったと思った。 とまさん [地上波(字幕)] 7点(2009-07-17 19:46:16)

7.友情に感動しました。

20年前に初めて観て、その10年後にまた観て
そして今、映画を思い出してまた観たくなりました。 N.Y.L.Lさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-08-28 23:43:29)

6.《ネタバレ》 異星人を鬼教官役のルイス・ゴセット・Jrの顔を思い浮かべながら見ていたので、出産前のオカマっぽいシーンはコントにしか見えなかった・・・。。
そこを差し引いてもなかなかの傑作。異星人の赤ちゃんの動きが妙にリアルだね 映画大好きっ子さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-01 12:28:55)

5.友情に感動しちゃった。。。 真尋さん 7点(2004-08-26 10:53:29)

4.最初に観たときは、これまで観たことのないストーリー運びのSF作品だったのもあって、凄く感銘を受けた。Uボートも未見だったため、ペーターゼン作品もこれが初見であった。
原作を知らないので、ストーリーを追う毎に、一体この作品の帰結はどういう方向に向かっているんだ?というのと、どんどん引き込まれていくのとで展開の意外性がとにかく楽しめた。結構、お気に入りの作品です。アボリアッツで賞を取っている割に、ペーターゼン作品としては駄作の部類に位置づけている方々が昔から結構いるのだけど、私にとってはペーターゼン作品の中では好きな作品に位置している。 あむさん 7点(2004-06-11 01:08:55)

3.今のSF作品に比べたら迫力不足なんだろうけど、最初に見た時の印象でこの点になりました。広がりはあまり無いけど、最初の異星人との遭遇ってこんな感じかなと素直に入り込めました。 ♯34さん 7点(2003-12-05 20:45:25)

2.かわったSF、こういうのは、いがいといい
sangenさん 7点(2003-11-29 20:09:01)

1.登場人物が少なく,舞台演劇にもできそうな感じだ.ストーリーはとてもシンプルで,このため友情・反戦・平和への願いが見る者へと鋭く響く.SFファン必見.特に「STAR WARS」より「STAR TREK」がお好きな方には是非おすすめ. じぇるさん 7点(2001-12-16 03:32:17)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.22点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
313.70% line
4311.11% line
5311.11% line
6414.81% line
71451.85% line
827.41% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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