みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.私の好きなタイプの映画 アニメならではのカメラワークに引き込まれる 「四畳半」のパラレルワールドを明るく引き継いだような話しは 乙女を中心に据える事により、若さの持つ直向さが際立つ 上映中ずっと微笑んでる自分がいたが、フと見ると 私の時計もかなり速く回っている・・・無念 極端なパースや派手なデフォルメで勢いを付け ストーリー描写ではおとなしく会話を引き立たせる演出は 得意技とは言え、見事な湯浅演出 ただし、単品の作品とは言えず「四畳半神話大系」を見ていないと 脇役の立ち位置が理解できないと思う 羽貫さんや樋口師匠そしてジョニーなどは説明なくて意味が解るのだろうか その点が評価の分かれ目だと思う 【カーヴ】さん [映画館(邦画)] 7点(2017-04-12 11:17:26)(良:1票) 3.《ネタバレ》 ありゃ意外と点数低い。。。癖のあるとっつきにくい絵で、合わないかなと思ったのですが、声優さんの魅力のある声で意外といけました。 どこが良いと言われると微妙で、ありえない設定を突っ込ませず馴染んでいるのが不思議。意味わからんけど良い的な感じ、ただし一歩間違うとバランス崩壊しそうな作品で、それが正規分布しないバラけた点数付けに表れていますね。 この癖のある絵の元となった作品はどうなんだろうと気になって、今読んでいます、先に映像作品を見ているのでイメージしやすいです、逆に原作⇒映画だと自分のイメージと違い過ぎてしんどいかもしれない。 原作ではいくつかのエピソードを本作では、うまいこと抽出して一晩の出来事(僕にはそう見えた)の様にまとめた感じですね。 原作者は誰だろうと調べたら、現住の出身者の方でした。 【ないとれいん】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2020-03-10 10:40:46) 2.四畳半神話大系は一見するとラブストーリーのようでいて、実は友情物語という感動的な展開のあげく、人生について深く考えさせられるという哲学的なメッセージの込められた迷作ではあるけど、本作は意外と普通のラブストーリーに収まっていて、先輩と黒髪の乙女の絡みは少ないものの、終盤はそれなりに絡んで盛り上がったので良しとする。 四畳半神話大系が私目線だったのに対して、本作は黒髪の乙女の出番が多いのだけど、個人的には明石さんが好き過ぎて本作のヒロインの魅力に物足りなさを感じてしまったのは致し方ない。 少なくとも私と明石さんのその後を描くような野暮な作品よりはマシなのかも知れないと思うことにする。 もちろんそんな野暮な作品があるのなら見てみたいような気もするけど、また阿呆なものを作りましたねと言われるのがオチだ。 さて、本作には四畳半神話大系のキャラが登場するわけだが、声優が変わっていたりして違和感がある。 それなのにニセ城ヶ崎は城ヶ崎のままというのが面白い。 ニセなんだから声が違っていても良さそうなものなのに。 そんなわけで、久し振りに四畳半神話大系を見たくなってしまったではないか。 責任者はどこか! 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-08-03 16:12:24) 1. この映画の原作は、もう10年以上前になるんですね。若干、原作とは設定が変わっていますが、原作の独特な雰囲気が良く再現されていると思います。これはアニメで成功ですね。実写ならVFXを多用しないとつくれないでしょう。 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 7点(2017-05-13 16:57:45)
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