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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.派手なのは序盤だけで、あとはずっと静かに進行します。中盤で多少の含みを持たせつつあっさり裁判が終わり、さあこれからどうするんだろうと思っていたら、なるほどそういう展開かと。たしかに地味だし、汚職警官云々の話にもカタルシスはありませんが、それなりに面白いんじゃないでしょうか。今風に言えばプライオリティの問題というか、きれいごとだけでは済まないというか、清濁併せ呑む覚悟が必要というか。これはどんな仕事にも当てはまることでしょう。 最後のアンディ・ガルシアの講義も、なかなかカッコよかった。〝仕留めろ〟だそうですよ。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-08 23:34:20)
2.シドニー・ルメットは、このころだってもう峠を越したと思われてたんだけど、見ればやっぱりいい。この人は“正義を通すことの困難さ”ってことをずっとテーマとしてきて、これもそのモチーフを軸に職業としての警官の生々しさを見せてくれた。張り込みの会話から突入へ、別にどうということもなさそうだった事件から警官汚職へと、話のすすめ方の手堅さが心地よい。内部調査の場の光と影の効果など、あれ? こういう画面も作る人だったか、と思った。生きた民主主義は、場合によっては法よりも個人個人の倫理的判断を優先する、ってとこが、アメリカなんだろうなあ。微妙に危ない面もあるけど。マンハッタンの夜景を生み出すタイトルが洒落てた。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-09 09:06:13)
1.まぁ楽しかったかなぁ。ドレイファスいいねぇ。 【ゲソ】さん 7点(2004-06-10 01:43:17)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
4.64点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 7.14% |
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2 | 1 | 7.14% |
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3 | 4 | 28.57% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 7.14% |
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6 | 4 | 28.57% |
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7 | 3 | 21.43% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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