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リトル★ニッキー

Little Nicky
2000年【米】 上映時間:93分
コメディファンタジー
[リトルニッキー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-03-04)【マーク・ハント】さん
公開開始日(2001-05-26)


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監督スティーヴン・ブリル
キャストアダム・サンドラー(男優)ニッキー
パトリシア・アークエット(女優)ヴァレリー
ハーヴェイ・カイテル(男優)サタン
リス・エヴァンス(男優)エイドリアン
アレン・コヴァート(男優)トッド
リース・ウィザースプーン(女優)ホリー
ダナ・カーヴィ(男優)審判
ジョン・ロヴィッツ(男優)ピーパー
カール・ウェザース(男優)パターソン
クエンティン・タランティーノ(男優)ディーコン
ロブ・シュナイダー(男優)タウニー
クリント・ハワード(男優)ニップルス
ケヴィン・グラディ(男優)フィジー
シドニー・ギャニス(男優)天気予報士
トッド・ホランド〔男優〕(男優)
オジー・オズボーン(男優)本人(ノンクレジット)
ジョナサン・ローラン〔男優〕(男優)ジョン
脚本アダム・サンドラー
ティム・ハーリヒー
スティーヴン・ブリル
音楽マイケル・デルベック(音楽スーパーバイザー)
テディ・カステルッチ
編曲ピート・アンソニー
挿入曲オジー・オズボーン"No More Tears"
リンキン・パーク"Points Of Authority"
撮影テオ・ヴァン・デ・サンデ
製作ロバート・シモンズ〔製作〕
ミシェル・ホールズワース(製作補)
アレン・コヴァート(製作補)
ジャック・ジャラプト
リタ・スミス(共同製作)
製作総指揮アダム・サンドラー
マイケル・デ・ルカ
ブライアン・ウィッテン
ロバート・エンゲルマン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
ロバート・カーツマン(特殊メイクスーパーバイザー)
グレゴリー・ニコテロ(特殊メイクスーパーバイザー)
ハワード・バーガー(特殊メイクスーパーバイザー)
グレッグ・キャノン(ダナ・カーヴィのメイク)
ノーマン・カブレラ
ジェイク・ガーバー
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(クリーチャー効果)
ロバート・カーツマン(クリーチャー効果スーパーバイザー)
グレゴリー・ニコテロ(クリーチャー効果スーパーバイザー)
ハワード・バーガー(クリーチャー効果スーパーバイザー)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
ジョン・E・サリヴァン〔特撮〕(視覚効果スーパーバイザー)
美術ペリー・アンデリン・ブレイク(プロダクション・デザイン)
ドメニク・シルヴェストリ(セット・デザイン)
アラン・オウ(美術監督)
リック・シンプソン〔美術〕(セット)
衣装エレン・ルッター
編集ジェフ・ガーソン
字幕翻訳石田泰子
スタントマイク・ジャスタス
パット・ロマノ
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
ここは地獄。心優しき魔族のニッキーのパパが、地獄の支配者サタンとして君臨し、1万年。パパの新たなる決断に、ニッキーの兄たちが不満をもち、人間界へ飛び出してしまった。ニッキーは大好きなパパの命を救うため、言葉を話すスケベな犬のビーフィとともに、善と悪のバランスを保つべく、人間界を混沌とさせる兄たちを封印する使命に、勇気を出して挑むのであった。とてつもなく下らないこの映画に、豪華出演者、多大なるエキストラ、最新鋭VFXなど、巨額の製作費を投じられた、笑撃のノンストップ・ボケたおしムービー。

どんぶり侍・剣道5級】さん(2007-09-13)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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11.《ネタバレ》 バカバカしい! バカバカし過ぎるッ! 堪らんっ! あまりのバカバカしさに、立て続けに2回も観てしまったじゃないか!(^^; ヘビーメタル=バカという嬉しくない図式がある意味確立しているアメリカでは、時折この手の開き直りが効を奏して、ビル&テッドシリーズやこの作品のようなC級的傑作が出来る。まずは、この豪勢な顔ぶれでこの下らない映画を作ったことに拍手喝采。ギャグのタッチとしては「裸のガン~」シリーズに通じる物がある。いろんな映画を茶化し倒し、とことん下らないネタを「これでもかっ!」とばかりに連発して笑いを獲る…。個人的には2階建て、3階建てに弱いので、電車に轢かれ、バスに轢かれ、トラックに轢かれた辺りでもう大爆笑。また、ウェザースの「rollig hip! rollig hip!」も妙にウケた。あのアポロが~……。さらに、ふつーの映画なら終盤の大見せ場になるはずの長男との決闘が、スキットルが跳ね回って終わりという狙い澄ました肩透かし攻撃! 止めのOzzyに至ってはもう感涙もの。ただね~、今の若い人達は、オジーの鶏の首を噛み切る(もちろんフェイクですが…)ステージパフォーマンスを知ってる人がどれくらい居るのかな…。ところで、下の方がタランティーノは何所に? と仰ってますが、貴方がツボだったと言っている盲目の宣教師がクェンティンですよ~。 TERRAさん [映画館(字幕)] 7点(2004-07-05 23:34:40)(良:1票)

10.《ネタバレ》 まあまあ楽しめました。壮大な前提を作りながら、兄貴ふたりを捜す過程がやや物足りなく感じます。司教を悪魔に見立てるパロディは、この手の映画によくあるパターンで、いかにもなステレオタイプですが、街中で説教する盲目の宣教師がニッキーに向かって「悪魔だ!」と叫ぶシーンはけっこうウケました。地上界でニッキーをサポートするミスター・ビーフィーが個人的にはツボでした。どこまでがCGなのかはわからないけど、表情がとても豊かで好かったです。走ったりするシーンは本人(犬)がやっているんだろうから、その懸命さも好感です。母親の天使役リース・ウィザースプーンが、軽いノリで楽しそうにやってたのも面白かったけど、あれ、本人は充分楽しんでたんじゃないかな? オジー・オズボーン根多がいまひとつわからなかったので、ご存じの方、メールで教えてね(微笑)。それにしても(←口癖(笑))、ハーベイ・カイテルがあんな役をやったとは(苦笑)。ところで、タランティーノどこにでてたっけ? オオカミさん 7点(2004-06-23 21:23:24)(良:1票)

9.下ネタ満載だけど、楽しそうだから何より。ブラックジョークでゲラゲラ笑うというのもかなり新鮮な感覚でした。最後まであの顔でやり通したアダム・サンドラーは表彰もんだと思う。脚本<ボケネタで、楽しい93分でした。 どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(吹替)] 7点(2007-09-13 19:52:10)

8.《ネタバレ》 細部まで凝ったこだわりのある作品。ブルドッグのビーフィの印象が強すぎて(特に○○のシーン…)頭から離れません。ニッキーの過去がよく分かりませんが、地獄生まれ地獄育ちなんですかね?(魔王の息子だからそうなのか)どうしたら天国に行けるの?邪念持ってたぞ~と非常識すぎて突き詰めたくなるシーンも何度かありますが、そのたびにヘビメタの音楽でかき消されてました(苦笑)。ニッキーを慕ってたあのおやじ2人の幸せそうな顔を見たらこっちまで妙に晴れやかな気分になりました。評価しづらいですけど、私的にはこんなんもありかなと思います。 ブッチ・ハーモンさん 7点(2004-06-02 00:05:42)

7.くだらないギャグ満載です。よくもまあ大金使ってこんな映画作ったもんだという感じです。この手のコメディって日本では受けないだろうな。でも結構好き。 ジムさん 7点(2004-05-19 19:17:21)

6.《ネタバレ》 かなり良い感じにコメディがあり楽しめた!お馬鹿映画なのですが、行きすぎではなく嫌な気分になる事なく楽しめました!やっぱサタンはああいう感じで優しくないとね(笑)ニッキーの純粋づりも良かった!あとスゴーく天使が可愛かったなぁ~。 Ⅴ.I.ッKU-Sさん 7点(2004-01-17 15:32:06)

5.アダム・サンドラーは、裏切られること多いんだけどかなりの作品を見させていただいていますが、個人的にはこれが一番好きです!!出演人も豪華だしね。ハーヴェイ・カイテル、リース・ウィザースプーン、オジー・オズボーンなんか嬉しいよね。 kithyさん 7点(2004-01-15 15:13:03)

4.タランティーノさん、こんなとこまで出ていたよ☆ワンちゃんかわいすぎっ!!あー、笑った笑った^^ いざ、ベガスさん 7点(2003-10-09 04:09:36)

3.うむ、面白かったけど、元ネタの分からないギャグが多かったので、ちょっと残念。それにしても、ハーヴェイ・カイテル・・・いや、たまたま数日前「ユリシーズの瞳」っていう映画での彼のどシリアスな演技を見てたもんだから、まるで「ミニスカポリス」に筑紫哲也が出演(当然、ミニスカポリスとして)しているのを見てしまったかのような、ヘンな感じでした。 ぐるぐるさん 7点(2003-07-20 21:53:46)

2.なにも知らんでみたらなかなか面白かった。ハーヴェイ・カイテル、P・アークウェット等なかなか名のある人がでていてびっくり。タランティーノも笑わせるし、オジー・オズボーン登場には爆笑した。 GOさん 7点(2002-11-04 20:52:57)

1.日本では人気のないアダムサンドラー。かれのこんしんの作品なので彼のファンならたのしめるでしょう。それにしてもブルドックが好きになっちゃったな。 ヒムキョーさん 7点(2001-07-02 15:13:52)

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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 6.17点
000.00% line
100.00% line
224.76% line
324.76% line
437.14% line
5921.43% line
6614.29% line
71126.19% line
849.52% line
937.14% line
1024.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2000年 21回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞スティーヴン・ブリル候補(ノミネート) 
最低主演男優賞アダム・サンドラー候補(ノミネート) 
最低助演女優賞パトリシア・アークエット候補(ノミネート) 
最低脚本賞ティム・ハーリヒー候補(ノミネート) 
最低脚本賞アダム・サンドラー候補(ノミネート) 
最低脚本賞スティーヴン・ブリル候補(ノミネート) 

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