みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
17.《ネタバレ》 1と2を続けて鑑賞。 疲れました〜。 ヤクザ映画は得意では無いのですが、評判が良かったのでまとめて見ましたが、昔の映画やVシネに比べたらグロさが違った...なかなかのエグさ。ここまでは1も2も同じ感想。 ラストで大上(役所)への誤解が解けた時には泣いてしまった...。孤狼の意味を知る。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-02-04 18:13:34) 16.《ネタバレ》 久々のやくざのドンパチもの。たしかにこんな抗争はこの時代しかなかっただろうな。 良く練られた脚本で、伏線や裏切りがいくつも重なり合って面白い。 広島弁と美しい景色と妙なノスタルジーがあいまって、何とも物悲しい雰囲気が良い 【Keytus】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-10-29 16:01:06) 15.時代背景が昭和ということもあってか、最近の邦画ではとても武骨な作品。日岡の葛藤もよく描かれています。 【noji】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-04 18:05:17) 14.《ネタバレ》 昭和のヤクザものみたいな映画。主役は刑事。ヤクザの抗争でどーするかってゆうよくあるお話なんだけど、普通に面白かったです。死体描写が結構、グロかったです。 【なにわ君】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-05-01 09:42:45) 13.仁義なき戦いとデンゼルワシントンのトレーニングデイを合わせた感じ。役所の演技に惹かれるものの彼なりのアベレージ級で、松坂桃李の正義感の表現の方が印象深い。もうちょっとひねりが欲しいとは思ったものの、娯楽作品としてはよくできている。豚グロはあんまりいらんけどエロはもうちょい欲しかった。豪華キャストだったけど江口はどうしてもあんちゃん進藤先生にみえて正義感にみえる。本人がキャラ替えめざしているんだろうけどどうにもダックスフント風の顏がなあ。。別のキャストの方が良かった気が。真木よう子も定番なんだけど定番過ぎて物足りない。脱がないのななおさら。自分的には深層的にこの手の作品を好む自分がいるのが事実。 【タッチッチ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-03-06 17:11:52) 12.大上の後戻り出来ないタイトロープ感がビシビシ伝わってきますが、どなたかがレビューされていたように原作にない蛇足部分(放火や取調中の女とのシーン)は確かにリアリティー半減ですね。 江口氏、竹野内氏等に比べてド迫力の主人公、彼が出ない続編は残念ですが次作を期待したくなる面白さでした。 【ProPace】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-10-05 12:23:24) 11.《ネタバレ》 役所さんスゲーーー、めっちゃ怖い(笑)いい人なイメージが強いけど前も他作品でこういう系の役をされてましたが、いや~スゴイ。 こういうの系はちょっと苦手だけども、もう役所さんがグイグイ引っ張てくね!流石(さすが)ですよ。 昭和全開なザラザラした質感もいいね!! 松坂くんも良かったですよ、(でも最後にショベルでダウンはちょっとw)7点。 【Kaname】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-09-04 20:15:43) 10.ケンドーコバヤシがラジオで絶賛していたので見た作品。 確かに面白かったです。 日本映画は当たり外れが多すぎて、中間が少ない気がする。 この映画はあたりです。 役所広司がでない続編は、一体どうやって面白くするのか期待してしまう。 また、この広島やくざ映画の原作者が、岩手県出身の女性ということにも驚く。 【シネマファン55号】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-07-14 17:34:00) 9.《ネタバレ》 面白かった。前半は破天荒刑事と振り回される若手のバディムービーな感じで、後半でいろんなことがわかってくる。ガミさん殺られて悔しかったから、一ノ瀬がドス抜いたときは「やっちまえーー!!!」って叫んでしまった。コロナだから暑苦しい男等の喧嘩をみたい人がみれば良いよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2020-08-28 02:43:17) 8.《ネタバレ》 なかなかオモロイやんけ!!、、、、の! 【男ザンパノ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-10-18 20:59:05) 7.《ネタバレ》 日本で一番・・ていう映画観たのなら、こちらも観るべきとの事で・・消極的に試聴。 で、暴力団と警察のバランスは、どうあるべきですかね。締め過ぎると地下に潜って見えなくなる。 だから、適当に泳がせて置いた方が・・。という大上の持論。 大上が握っている警察上層部の弱みも、大上のワナだった可能性も否定できない灰色。 どこを見ても、真っ白は居ない世界。それでも大上はカタギから被害者が出たら許さないという ボーダーラインを確立していた。 どうなのかな? カタギに被害が出ないようにヤクザが生きていける世の中が正解なのだろうか? で、対照的な存在として日岡が相棒になる。ただの新米かと思ったら、実はグレーの警察幹部によって 送り込まれた内偵という展開。 話は面白いです。グロイ描写が多すぎて疲れますが、仕方ないのかも。昔のヤクザ映画は温かったけど 今時のそれらは、エログロばかりだし。 ただ、途中から極悪大上の印象が、急にいい人に変り過ぎて、置いてけぼりになってしまった。 一之瀬を裏切る日岡の動き方も、どーも不自然だし、いろいろと適当な流れが気になる。 いずれ背後から襲われる危険があるトコへ一人で捜査に行くとか、感情だけで話が進んでて違和感が残る。 まあ、大上亡き後を、日岡が完全に引き継ぐのか、改革を始めるのか気になるとこでエンディングへ。 ヤクザの仁義とか勝ち負けとかどうでもいい側からしたら、もっと豪快に暴れて欲しかったかなあ。 ヤッパリこの手の映画は苦手です。アクション映画と違って、苦痛ばかりの印象。 嫌いなので低評価にしようと思ってましたが、見る角度によっては光るモノがあると感じたのでこの点数で 逃避します。エロは並みですが、グロは耐性必要です。 【グルコサミンS】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-03-03 12:44:36) 6.《ネタバレ》 面白かった。 「アウトレイジ」より後に残るものがあった。 それにしても役所広司の演じるヤクザな役って残念な結末が多いね。 「タンポポ」も「絆」も最後、殺されちゃうし・・ 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-03-02 23:30:08) 5.《ネタバレ》 なかなかよかった。原作未読。 役所さんの迫力がすごかった。役者は声が大事だね。 松坂くんもかっこよかったと思います。この二人と、阿部純子さんが光ってた。まあでも役所さんに尽きる。 滝藤さんはミスキャストのような気がする。あの役柄なら、もっと年上でしょ。 獅童さんの記者もまったく記者に見えないし。記者のネタに脅されて謹慎処分とかありえないけどな。 まあ、死体などリアルに作りこんであって、「日本で一番~」よりは断然こっちがいいです。 【MARTEL1906】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-01-23 21:10:40) 4.細かいツッコミどころは置いといて、(酷評を聞いていたので)思ってたほど、ひどくなかった..むしろ、物語として、それなりに堪能できたかも..さすがに、メジャーな役者を使い、話題作なだけに..白石監督にしては、ソフトな演出だったかな..「凶悪」なんて、もっと〇〇だったからね~ 笑.. 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-11-07 21:35:38) 3.《ネタバレ》 仁義なき戦いの流れを汲む久々のヤクザ映画。 物語そのものはベタだけど、いい役者が揃ってたし、画面から溢れ出す暑苦しい雰囲気など、見所があってなかなか良かった。 役所広司や石橋蓮司はもちろん、松坂桃李も悪くなかったよ。 ヘタレ(空手やってました設定の割に最初の描き方はヘタレ過ぎでリアリティがなくなっちゃった感があるけど)が、最終的に半人前程度にまで成長する物語をうまく演じてた。 逆に、竹野内豊と江口洋介の二人。 頑張ってたんだろうけど、あのギラギラした人たちの中じゃ、何かペラペラ?してて、もったいなかった…。 表現で言えば、最後の「豚小屋」のシーン。 松坂桃李の成長を表現する最大のカタルシスってことは観てるこっちは分かってるんだから、「うぉーー!」なんていう叫びは要らんよ。 ああいうのは逆に安っぽくなっちゃうからね。 ついでに、九十九一にシャベルで殴られてバタンキューも…、ありゃコントだって。 殴られても殴り続ける、けど、体がいうことをきかなくなる…的な表現にならんかったもんかなぁ。 それに例の「真珠」のシーンも。 変に画角で誤魔化さず、ボカシが跳ね回るくらい思い切った方が良かったんじゃない? どうせ地上波放送、無理だろうし。 まぁ、気になる点がチョイチョイあり、100点満点ではないものの、(出るかどうかは分からんが、竹野内豊、江口洋介を含め)続編が楽しみな作品だった。 【チャップリ君】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-05-25 15:51:59) 2.「今」の日本映画において、ぶっちぎりに「熱量」が多い作品であることは間違いないし、こういう日本映画をもっと観たい。 が、しかし、熱量が高騰したことは認める反面、それが沸騰するまでに達したかというと、正直なところ疑問符が残る。 触れ込みの通り、往年の大傑作「仁義なき戦い」を彷彿とさせる作品ではあるが、その系譜の娯楽映画、即ちジャンル映画として、あらゆるしがらみから「脱却」しきれていないと、敢えて言いたい。 言い換えれば、色々な意味で、「丸裸」になり切れていないとも言える。 必ずしも、もっとエロく!もっとグロく!ということではなくて、ジャンル映画としての本質的な部分で、もっと脱ぎきってほしかった。脱がしきってほしかった。 敢えて表面的な部分を指摘するならば、そのままの意味合いに聞こえるかもしれないが、もっと「裸」を見せるべきだったと思うのだ。 傍若無人のマル暴刑事を演じた主演の役所広司にしても、妖艶さを振りまく真木よう子にしても、“こういう映画”で「裸」にならないのは如何なものか。 ましてやせっかくの“濡れ場”にも関わらず、松坂桃李を脱がさずに、おぼこいラブシーンに終始した演出には、「一体、どういうワケだ?」と監督を問いただしたくなる。 「暴力映画」として随所に振り切れているのだからそんなことは些末なことだと言う人もいるのかもしれないが、バイオレントシーンやグロテスクシーンにおいて白眉なものを見せてくれているからこそ、そういうあるべき娯楽要素の欠落に、何だか遠慮めいたものを感じてしまい、非常に勿体無く思えた。 それは、この映画が、「俺たちが観たい日本映画」を表現してくれているからこそ、発さずにはいられない“物言いだ”。 封切りから間もないが、どうやら日本映画としては異例の続編製作が既に確定しているらしい。 白石和彌監督が、これからの日本映画界を牽引していくべき中堅監督の一人であることは疑わない。 是非とも、「仁義なき戦い」の第二弾である「広島死闘編」並に遠慮なくブチ切れた続編を期待したい。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-05-19 17:34:35) 1.《ネタバレ》 約3年ぶり2度目観賞。ヤクザよりもヤクザらしいマル暴、ガミさんの危ない綱渡り。一切の妥協を許さぬ仁義なき戦い。役所広司怪演。バイオレンスシーンのエグさとグロさは最上級。粗削りな物語よりも衝撃映像で魅せる。エロ男のコーガンは汚すぎやな。水ぶくれしたガミさんの遺体、その表情はマヌケすぎじゃけん。一皮むけた桃李くん、まるでガミさんの化身やな。良作。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-05-19 01:38:16)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS