みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
3.ストーリーとしてはまとまっていない。脈絡もあまりない。偶然が重なりすぎる。 でも、人生ってそんなものかも。 と、30年前に別れたモト彼女と、ある研修会でホントに偶然席が隣になった私が思う。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-05-29 12:19:29) 2.《ネタバレ》 中島みゆきに特に思い入れのない私。 友人に勧められて観たのだけれど。 意外に好きだった。 甘いのは中学生時代だけで、大学生あたりからはすれ違ってばかりの二人。 葵は世界に羽ばたいて、漣は北海道でくすぶっている。 自分に自信が持てず、葵との差を思い知らされ続けてきた漣。 ラストで彼が彼女を追っかけることができたのは、自らが作ったチーズが世界的な評価を受けたからだろうか。 私としては、くすぶったまま、葵を追っかけて欲しかった。そこが残念。 主演の二人も素晴らしい演技だったのだけれど、なんと言っても漣の娘の演技が光った。 どんぐりを投げ、「行けよ!」ではなく「命中!」。父親の背中を押す笑顔にちょっと胸が熱くなった。 いい映画なんじゃないかな。 【roadster316】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-04-29 11:07:44) 1.良くも悪くも「糸」が名曲すぎた。 曲の印象が強すぎて、映画を食ってる気が。 歌詞のイメージをまんま映画にした感じ。 「運命の糸」は何処かで誰かにつながっていて、 人の心を暖めるっていう優しくて良い映画でした。 一方、ほつれた糸のように散り散りで、 ひとつの話としてはややまとまりの無さも感じる。 色んな要素を詰め込みすぎてるのもその一因か。 奇しくも少し前に「弥生、三月-君を愛した30年-」 を先に観ていたので、何かと色々かぶってて残念。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-18 19:12:25)
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