みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
2.えっと、だれ?www アリスの父ちゃんは頭髪ビシッと決めたなかなかダンディーな色男。そんなアリスの父目線から追ってみた場合、えっと、だれ・・ 残り時間を計算してか、そんな急に記憶のカケラも無かった人と初対面いたしまして、あの状況において御挨拶されてしまいましてもね ww アリスの父ちゃんはきっとあの人知らんです。接点無かったわけですから ww それに見ている側のこちらとしても困ります。「えっと、誰・・・」 まあ、か細い体ながらにあのダンディーな色男を縛り上げ、窓際までコロコロし、高い所から落としにかかるとか、無駄に体力使ったアナログな殺害方法はややウケするのでその努力に免じて許しますけどね。 しかし、ホンットに困ります。 見てるこちら側からすると、ホント、だれ? 一瞬思考回路が止まります。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-16 22:43:44)(良:1票) 1.《ネタバレ》 タイトルは承知していたものの未見だった作品。アマプラ見放題の期限が24時間を切り慌てて鑑賞しました。 が、慌てて観るまでもなかったかも。公開当時としてはそこそこ衝撃的な展開と演出だったかとは思うものの、最近のスリラーやらサスペンスと比べてしまうと特に目立った意外性とかなくて、個人的には真犯人は結構早い段階でプンプンとしていた感じです。 思うに、聖体拝領のタイミングで愛娘を亡くし、心の傷を癒すべく教会に全てを捧げて来た女性が、いつの間にやら神父に対して一信徒以上の感情を抱いてしまい、神父が矢鱈良くしてあげる母子世帯に憎悪の炎を滾らせた挙句、まずは可愛い次女を愛娘と同じ目に遭わせ、憎々しい長女を犯人扱いさせ、ヒステリックで気に入らない伯母を血祭りにした上で、真相に迫りそうな父親を亡き者に。恐らくは次は母親がターゲットだったのでしょうけれど、最早これまで、バレちゃったわねとばかりに憧れの神父を手にかけた。そして全てを了解した長女は、殺人鬼セットを手に入れてこれからどうしていくかを心に決める。そんな物語かと。 見応えがないとまでは言いません。黄色いレインコート、不気味なマスク、刃物によるスラッシャー描写等々、当時モノとしての衝撃度は高いものがあると思います。教会を冒涜しているような思い切った過激気味の演出も当時は話題になったようですね。妙なサブキャラやその他大勢の描き方とかも面白い。思いの外、集中して鑑賞出来ました。が、とは言え観るなら当時観ておけば良かったと言う感じは否めず、ブルック・シールズのこれでもかと言わんばかりの可愛さに+1して7点献上です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [インターネット(字幕)] 7点(2025-01-30 16:22:41)★《新規》★
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