みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
6.予告編に釣られ 予備知識ゼロで 鑑賞..最初、話 作りすぎ..って 思いながら 観てたら、えっ そっちの「ハケン」??(違うハケンだと思ってた)ってなり..さらに 終盤、なんと、とても いい話に..いや~ 予想外でした..ま~ 2時間超えの 力 入った作品だから、これくらい やってもらわないとね..ただ ラストあたりの演出が、ちょっと クドかったかな..残念..(あとTVアニメなのに作画のレベル高すぎ!こんなの予算と時間的に創れないよー!やりすぎ!) 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2023-06-17 22:27:04) 5.《ネタバレ》 『バクマン』実写アニメ製作バージョン、ですね、一言で言うと。 映画の監督というと、他者の原作を許諾を取って映画化する監督と、自分の作品を映像化する監督とがあると思うんですが、今回は後者のタイプ。その同タイプの監督二人が同じ放送時間の枠で成功を争う。監督は自分の世界を実現するために、視聴率・視聴者・スタッフ・売り込み方・会社の方針・本音と建前の壁などに悩まされます。 作品の産みの大変もさることながら、やはり大変なのはスタッフの統率というか統一性。この映画では「監督は自分の世界を具現化するためにおれらを使ってくれればいい」的なことをスタッフ自らが言ってくれるありがたーい世界ですが、当然のように現実ではそんなことあんまないでしょう。仕事に誇りがない人、誇りがありすぎて融通の効かない人、そのどっちでもない人など様々な人たちとチームを組んで一つの作品を作らないといけない。そんな大変さを見せてくれる映画でした。現実はこれよりひどかったりこれより楽だったりすることもあるでしょう。しかし漫画や映画などの芸術作品で、かつ商業作品を制作するにあたり、理想と現実のバランスを考える難しさというものを感じました。 個人的にはどっちのアニメもあんまり惹かれませんでしたが、どちらかと言うと『サウンドバック』のほうが面白そうでした。 【TANTO】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-02-26 18:33:26) 4. アニメがこんなに多くの人が関わるプロジェクトだということは知りませんでした。 吉岡里帆は演技力がどうの・・・というチラホラ見かけますが、この作品はあてはまらないようです。作品上の彼女にひきこまれました。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-01-28 17:10:59) 3.内容を全く知らずに観たので「アニメじゃない!」「派遣じゃない!」と驚くところから始まった. 内容的には有川ひろの「イマジン?」ぽっいと思ったら,辻村深月原作だった・・・ ちょっと胸が熱くなりました. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2023-01-26 20:25:00) 2.《ネタバレ》 原作は未読。タイトルで損してる? 同時間帯2番組で競いアニメの覇権を取るって、それだけで覇権? 内容はひたすら仕事!両陣営誰もが成功するように喜怒哀楽ありながら正々堂々頑張ってる姿は胸あつです。 アニメ制作のビジネスストーリーと考えると十分面白いけどね。 【bonbai】さん [映画館(邦画)] 7点(2022-05-25 23:22:34) 1. ハケンアニメのハケンは派遣だと思いましたが覇権だそうです。最も売れたアニメという業界用語のようです。 原作は、「鏡の孤城」などがある直木賞作家の辻村深月。 話しは、同じ放送枠で天才監督・王子千晴の作品に新人監督・斎藤瞳が挑むというものです。アニメ制作は部門 ごとのチームの集大成といった面があるので、いわば団体競技の対決といった趣になっています。チームで仕事し ていて、こういうことあるよねっていうエピソードが盛り込まれていて、仕事に頑張っている人へのエールになっ ています。 対決するアニメ2作品もハケンを争うレベル?が感じられて、しっかりつくられていると感じます。 なお、エンドロールの後におまけがあるので、直ぐに席を立たない方が良いですよ。 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 7点(2022-05-21 21:45:59)
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