|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 富田靖子は別にブスではないのだが、ほとんど表情が無く、たぶんブスッとしていると云う意味でのBUSUなんだと解釈しました。笑わない、喋らない、顔を上げない、視線も下へ落としたまま。主人公とは思えないレベルでした。 でも、彼女にとっては明るく楽しく周囲と接する必然が無かっただけで、自然にブスッとしている印象でした。ガンコ親父の日常の顔が怒っているように見えるのと同義です。彼女はあの顔が楽だったんだと思う。劇中、叔母から「逃げている」と形容される台詞があるけど、積極的な意思を持った逃避には見えなかったのでチグハグな印象さえ受けました。いや、私はこれはこれでアリだと思ったのです。無理をしてまで学園生活を謳歌する必要は無いはずです。 顔付きの話は別にして、そんなBUSUにも変化は自然に訪れました。文化祭の演目を押し付けられたことで、周囲との接触が増える。それで充分でした。彼女は一生懸命「八百屋お七」に取り組んでいたけれど、何かを懸けていた訳では無いので不運な失敗も致命傷には至らない。 エンディングの笑顔を伴なった言葉が全てを語っていると思います。「色んな人がいる」。自分もその「色んな人」の一人と自覚し、他者への興味から世界が拡がって行く。さり気なく、とても大事なことを言ってます。不機嫌な青春を希望へ軟着陸させた。そんな秀作だと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-15 01:18:13)
1.「心がBU・SUの少女」が人生に対して前向きになる話です。ガンバレー! 【Tomo】さん 7点(2002-03-01 20:22:03)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
21人 |
平均点数 |
6.57点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 4.76% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 10 | 47.62% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 2 | 9.52% |
|
8 | 3 | 14.29% |
|
9 | 1 | 4.76% |
|
10 | 4 | 19.05% |
|
|
【その他点数情報】
|