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オーバー・ザ・トップ

Over the Top
1987年【米】 上映時間:94分
アクションドラマスポーツものロードムービー
[オーバーザトップ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【Olias】さん
公開開始日(1987-02-14)


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監督メナハム・ゴーラン
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)リンカーン・ホーク
ロバート・ロジア(男優)ジェーソン
スーザン・ブレイクリー(女優)クリスティーナ
デヴィッド・メンデンホール(男優)マイケル
羽佐間道夫リンカーン・ホーク(日本語吹き替え版【TBS】)
井上大輔マイケル・カトラー(日本語吹き替え版【TBS】)
小林勝彦ジェーソン(日本語吹き替え版【TBS】)
土井美加クリスティーナ(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔ブル(日本語吹き替え版【TBS】)
玄田哲章リンカーン・ホーク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木瑞穂ジェーソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
榊原良子クリスティーナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞ブル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/ジェーソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大山高男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
色川京子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安原義人リンカーン・ホーク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅クリスティーナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本シルヴェスター・スタローン
スターリング・シリファント
音楽ジョルジオ・モロダー
キース・フォーシイ
アンソニー・マリネリ(追加音楽[ノンクレジット]
ハロルド・フォルターメイヤー
編曲アンソニー・マリネリ
主題歌ケニー・ロギンス"Meet Me Half Way"
撮影デヴィッド・ガーフィンケル
製作メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
配給東宝東和
編集ドン・ジマーマン
字幕翻訳進藤光太
スタントパット・ロマノ
あらすじ
コンボイ・トラッカーであるリンカーン・ホーク(シルヴェスター・スタローン)。彼には離れ離れで暮らす息子マイケルがいた。学歴もなく野卑な父になつかないマイケル。しかし、父の人柄を知り、アームレスリングで大男をなぎ倒す彼を姿を見て、徐々に心を開いていった。そんな2人に対して、リンカーンをよく思わない義父ジェイソンが、陰謀を企てる。

SFアクションホラー】さん(2009-06-10)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
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19.《ネタバレ》 子供の頃、兄がスタローンの大ファンで、よく家の中で「オーバーザトップ」のサントラが流れていた。
「オーバーザトップ・・・」と言いながら小指から順に手を握り締めていくさま、よく真似をした(笑)。
当時を懐かしむ気持ちで鑑賞。
スタローン扮するリンカーン・ホークは父親として最悪ですな。
祖父の家にトラックで突っ込むわ、釈放の示談で交わした約束をあっさり反故にするわ、ギャンブルに全財産をかけるわ(結果成功するが)、
家は無いわ金は無いわで、絵に描いたようなDQN親。
あげくに10年間行方をくらませた上で、母親が死に間際に突如現れて親権を主張する。
育ての親である祖父から見たら、とんでもない話だ。
こんなのに子供を任せたら不幸になるに決まってる・・・というのが、大人になった自分の嫌味な感想。
逆に考えるのは、子供の頃、この映画の何にそれほど惹かれたのか?という点である。
マイケル君が、リンカーンと暮らすことを決めた理由がそれと同じかもしれない。
大人になって見えるようになったものと、見えなくなってしまったもの。
時を経て鑑賞した「オーバーザトップ」にそれを示された気がする。 ジンロクさん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-29 08:30:06)(良:4票)

18.《ネタバレ》 どうせスタローンなんだろ その手には乗らないぞって思い挑んでたんだが、ついついその手に乗ってしまった。気合入ってしまった。楽しめた。
ただし、これだけは はっきり言っておきたい譲れない。「坊や、ゴーカートじゃないんだ あんたの背丈じゃ絶対にクラッチペダルとブレーキペダルを同時に踏み込むことなんて出来んでしょうや」
 「もしも同時に踏み込めたとしたって そんときゃ君の顔は天井向いちまってるだろーが 一体どこに向かって発進するんだ そうか わかった! 宇宙へか!?」  ・・・って大人気無いこと言ってみるのもアクション映画の醍醐味だ。ストローン映画の醍醐味だ。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-08 20:56:23)(笑:1票)

17.これがスタローンの映画ですね。
最後は強敵に勝つ!そういう映画です。 東京ロッキーさん [地上波(吹替)] 7点(2024-06-11 14:12:36)

16.《ネタバレ》 父と、何らかの事情で離れて暮らしていた子どもが再会し、一緒に旅に出る。
定番のロードムービーの始まりですが、この息子が父と打ち解けていくのにさほど時間は必要としない。
アームレスリングで見せられた父の強さ。トレーラーを運転させてもらった時の息子のワクワクした表情。
そして「人生は向こうからはやってこない」という教えと息子自身のアームレスリングの勝利。
ベタベタではあるのですが、父とまだ幼い息子が打ち解けていく2人旅の姿がいい。単純明快なアメリカ映画の良さが出まくっています。
「ロッキー」第1作では最後にロッキーはアポロに負けてしまった。しかしエイドリアンの心をガッチリ掴んだ。
一方本作は親父の強いところを息子の目の前でしっかりと見せて勝利を掴み、息子の心もガッチリ掴んだ。
どちらも本当によく分かる。どちらのスタローンも絵になっている。
父と息子が歓喜する姿を遠巻きに眺める祖父のどこか納得したような表情で全て終わらせるのも良かった。
出来れば父と母と息子の3人で人生を再出発できれば一番良かったんだけど・・・。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-17 15:10:56)

15.《ネタバレ》 スタローンの映画は理屈が少ない。作戦も勝算もなく、なぜあんな怪物に勝てたのか。自分なりに色々と想像して楽しむ。そういう作品が多い。この映画もド直球。親子愛もド直球。なぜ祖父は二人を許したのだろう。失った一人娘と自身の関係に重ねたのかも知れない。想像の余地があるのも一つの映画の魅力。 にしきのさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-03-16 03:14:31)

14.如何にもアメリカという国が撮りそうな映画であって、同じくスタローンだからこそ成り立つ映画と言っても良いぐらいシルベスター・スタローンの為の映画である。スタローンの鍛えぬかれた肉体あればこその映画です。何でも腕力で解決という解り易さ、アメリカという人種、国を象徴しているような映画です。余計なこと考えずにただただ楽しめば良いのである。この映画はそんな映画だからこの祭、余計な突っ込みなしに観るのが正解かもしれない。やたら賞レースでの獲得や評論家達に対して受けたいというそういう狙いが何一つとして感じられないのも何だか好感が持てる。はっきり言って大した映画じゃないけどやたら小難しくて何を言いたいのか?解る奴には解るけど解らない奴には解らなくても良いというそういう変な狙いが感じられない。だから普通に楽しめる。何度も言うけど評論家受けを狙って撮られていない映画として普通に評価したい。そんな映画です。 青観さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-13 21:22:14)

13.《ネタバレ》 『リアル・スティール』を観ていたら、あまりにも内容が似ていたので久し振りに観たくなった。スタローンと言えば『ロッキー』や『ランボー』よりも、何故か本作に思い入れがある。アームレスリング大会なんて地味な内容ながら、結構熱くなれるし、父と子の絆の物語がストレートながらも泣けてしまう。最近の映画みたいにやたらと銃をぶっ放したり、殴り合いになったりしないのも良い(コンボイで屋敷に突っ込んだりはするが…)。対戦相手も人間だかゴリラだか分からないような筋肉バカばかりだが、別に汚い手を使うわけでもなく、意外とスポーツマンシップに則っているようだ。ところで久し振りに本作を観ていて思ったのが、ドラマ「北の国から」との共通点だ。都会で育ったもやしっ子を引き取り、北海道の大自然の中で生活する父と子の物語。よく見れば、スタローンの垂れ目と半開きの口なんて、どことなく田中邦衛に似てたりして…(笑)日本人は、『チャンプ』とか『クレイマー、クレイマー』とかにも弱いから、本作が好きって人は意外と多いんじゃないかと思う。あ、もちろん子供の頃、腕相撲をする時には帽子を後ろに回したり、指を組み替えたりしましたよ。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-23 21:38:25)

12.「ロッキー」「ランボー」以来の、日本でのスタローン神話が通用してた後期の映画だと思います。確かにこの時期あたりまでは「スタローン主演」というだけで、どんな映画でもかなりのビッグヒットを記録していたような記憶が。特に田舎では。内容自体は、ホント素直な作りでストレートな親子の絆感動もの。スライ版「チャンプ」。こっちが高校生になって物事を何でも斜に構えて観るようになったせいか、強烈にこっちに迫ってくる感銘は薄かった。逆に今の年齢で改めて観た方がうるうる感動するかもなあ・・・。 「ロッキー」の第一作、ファイナルを除けばスライの映画では一番出来がいいって言うのは褒め過ぎ?(笑) 放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 7点(2012-03-10 11:01:25)

11.サントラがカッコいいですね。もちろん映画の内容も悪くなかったですよ。この頃のスタローンは“ロッキー”、“ランボー”以外でも、そこそこいい映画を作っていました。 SFアクションホラーさん [DVD(吹替)] 7点(2009-06-10 18:42:49)

10.小学生ん時にコレの影響で腕相撲がクラス中で大流行。「レディ ゴー!」って初めて使った英語じゃないかな(笑)今、聴いても「In This Country」なんて名曲だと思うし、思い出が多い映画ですね。 Junkerさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-16 22:13:04)

9.当時はかなり好きで良く真似をしたのを覚えてる。腕相撲という地味なものでよくここまで描けたなと感心します。今、あらためて観ると単調なので途中ちょっと飽きますね。 茶畑さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-20 23:55:30)

8.《ネタバレ》 スタローンらしいスポ根映画♪息子との心が通い始める辺りはくさかった(練習風景とか・・)けど微笑ましくみれました。アームレスリングはアメリカらしい雰囲気でインタビューのシーンはなくてもよかったような・・・分かりきったラストだけど清々しい映画!! うさぎ大福さん [DVD(吹替)] 7点(2007-05-10 22:29:51)

7.良い映画です。感動するし音楽も最高です。最近DVDがでており再見しました。腕相撲会場での自己紹介のシーンなど私には、くさすぎます。でもスタローンの映画の中では良い方です。 pokobunさん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-14 18:48:07)

6.《ネタバレ》 自分にとってシルベスター・スタローンは大好きな俳優の1人でもある。ラズベリー賞の常連で非難されがちだが、個人的には当たりはずれが少なくて無難に観賞できる作品が多いと思います。今回も何も考えずに見ればそこそこ面白い☆この作品は筋肉を使うだけの作品ではなくて少し感動も出来ます。格闘技好きの自分にはツボでした。選手紹介のシーンあたりから燃えてきた(笑)決勝戦で戦った男なんだが、格闘家のダン・ボビッシュにすごく似ていて終始気になりました(笑)アームレスリングは精神面と体格差が80%をしめるかと思うね。この前、TVで安田大サーカスのヒロとなかやまきんに君が対戦した時、デブなだけでトレーニングを一切していないヒロがとなかやまきんに君を秒殺してました・・・。k-1でもセーム・シュルトが体格差をいかしての膝蹴りでケタ違いの強さで優勝しました。ボブ・サップだってk-1では最近、不調ではあるが総合試合になれば得意の体をいかしての攻撃で勝つことが多いし、K-1でもホーストを2度も沈めている。一番、解かりやすい例えがボビー・オロゴンなんかも素人のわりにはなんとか勝ち進んでいる。相手が弱いというのもあるが普通の人なら到底勝てる相手ではないでしょう。格闘技好きでしゃべりすぎました(焦)ただ、この作品の欠点は感情移入できなかったことです。自分があの子供なら汗臭い男気ムンムンで金無し&家無しのスタローン演じるリンカーン・ホークより超お金持ちのおじ様の家で優雅に暮らす方が幸せだと感じたからです。要するにおじ様の家で生活して、たまに父親に会わせてもらうという和解をすることが望ましいと思いました。成人になれば自分の考えで進んでいけるのだから子供のうちはおじ様に世話してもらうことが大人としての考えかと。 この作品から得たものは間違いなく「人間中途半端な気持ちじゃ何にも得られない」というスタローンからの助言でしょうな。 マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-09 16:39:35)

5.アームレスリングでこれほど感動するとは自分でもびっくりですね。何回もみましたし泣けました。ただここの投稿をみてから「スタローンがうんこ我慢してる」って書き込みをみて自分もそうみえるようになってしまって悲しくなりました。 amottさん 7点(2005-03-21 04:45:30)

4.スタローンがカッコよく見えた。アームレスリングの試合の時は準々決勝までほとんどスタローンやヒゲ親父の強さが全く伝わってこなかったけどそれからはもうバンバンやったね。父と子の愛情は裂けることの出来ないということが存分に発揮されてますかね。親子で見たらいい映画だべね。 M・R・サイケデリコンさん 7点(2004-12-16 20:30:39)

3.良かったです さん 7点(2004-02-12 22:09:28)

2.腕相撲…と甘く見ていたせいか、今にも血管のぶちきれそうな迫力にビビった記憶が。ある意味見ていて最も力の入った映画かもしれない。ロードムービー仕立ても気持ちよく、割合好きな映画です。 番茶さん 7点(2003-11-27 21:43:58)

1.良く借りに行くビデオ屋に何時もコレと男たちの挽歌を流してる兄ちゃんがいた。解り易いヤツだなーと思いつつ、自分も借りた。面白ければイイってもんじゃないんだ!(爆 venomさん 7点(2003-04-24 18:57:09)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 79人
平均点数 5.81点
000.00% line
100.00% line
233.80% line
356.33% line
41012.66% line
51721.52% line
61316.46% line
71924.05% line
8810.13% line
922.53% line
1022.53% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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