みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
19.観てるだけで息苦しい。最後まで救いがない。でも鑑賞後、きっちり戦争が嫌になるって意味では名画。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-23 16:06:41) 18.飛行機に乗った時も恐怖を感じましたが、水面下を潜水艦で移動するのも想像するだに怖いですね。海底に沈んで、時間をかけて窒息死するのは絶対にご免こうむりたい。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 7点(2020-01-22 19:57:07) 17.《ネタバレ》 戦争のはらわたと並ぶ戦場を扱った佳作と思う。こっちは、水中の艦内だけ、息苦しいが。ラストが秀逸。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-04 22:15:24) 16.潜航や浮上に合わせて艦首や艦尾に乗組員が一斉に移動するのは知りませんでした。狭く暗く息苦しい映画ですが、潜水艦内の映像や長期間の船内任務で汚れ疲れ果てた乗員の姿もリアルで、プロフェッショナルな艦長や乗組員と生死を共にしたような一体感を味わうことができました。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-21 23:55:13) 15.高校生の時に見たからあまり深く理解できずに、面白くなかった。 もう一度見てみたいとは思う。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-22 23:38:55) 14.潜水艦乗務を経験したければ是非この映画を。この圧迫感閉塞感息苦しさ絶望感、こんな目に合わされる映画はそう無いです。ソナー音のかん、かんという響き。敵艦の位置を感じる場面で極限状態に顔を引きつらせる乗組員、取材で同乗した記者の憔悴っぷり、諦念すら含んだ艦長の表情。自分もそこにいるかのような喉の渇き。ディーゼルエンジンが生き返った時は、ドイツ人の技術の高さに心から称賛を送りましたよ、ほんとに。非常な幕切れもあいまって、忘れがたい強烈な映画でありました。 【tottoko】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-04-25 00:47:04) 13.《ネタバレ》 ダサくも思えるBGMが、実にいい味を出している。 潜水艦という、究極の閉鎖的空間において、極限の状態を描いた部分は、少々クドさもおぼえるが、あれだけ天井が低く、しかも深海という環境において、あのパニックさ加減は、いささかも極端な演出とは感じなかった。 苦難を乗り越え、平穏なラストと思いきや、そこは渋い西ドイツ映画。 アメリカ映画の様にはいかない。 実に虚しい幕切れ。 それでいて、十分に楽しい。 映画として楽しい。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-06-26 23:18:31) 12.《ネタバレ》 「潜水艦もの」のパターンを定義付けてしまった有る意味で罪深い映画。 これ以降の潜水艦もの映画は皆一様に面白いが、意識せずともどこかで本作を模倣している(せざるを得ない?)様に思えてしまう。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-02 16:15:43) 11.《ネタバレ》 私が学校の先生なら生徒達に戦争に対してのトラウマを植えつけるためにこの映画を見せます(笑)と言いたくなるくらい、重苦しい映画です。船長は最後「くたびれ死んだ」って感じですよね。 【AIRS】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-04-26 04:02:50) 10.最後のオチ(←あえてそう呼びますが・・・)がなければスッゲー面白い作品になったと思うんですが、最後はなんか中途半端な反戦映画みたいになってしまいましたね・・・。まぁこの映画がドイツ人自身の手によって作られたせいかもしれませんが、もしもエンターテイメント重視の作品であったならば「浮上→進行」のシーンでスパッと終わらせていたと思うし、あるいは十二人やショーシャンクのように「スカッとさわやかなエンディング映画ベスト10(←今勝手に作った)」のなかでトップランクに名を連ねる傑作になることも出来たように思います。 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-01 01:24:11) 9.潜水艦内の映像ばかり続くが、最後まで飽きることはなかった。音楽も良かった。 【フィリップ・バルカシジク】さん 7点(2004-09-20 16:00:24) 8.確かに皆さんが書いてるように人物のドラマ性などが希薄な感はするが…それも振り返ってみればっていった感じで、観ている最中はなかなか入っていけて楽しめました!ドイツ映画という点でナチ政権をもっと濃く出せば、違った感じになったのではないかな~~ 【レスマッキャン・KSK】さん 7点(2004-07-13 22:50:17) 7.生死をコントロールした後に待ち受ける、コントロールできない生死。不条理ですねえ。<追記>11年ぶりに再見。最近ハリウッドのナチスものを見すぎたせいか、ドイツ人がドイツ語しゃべってる事にまずは驚き。あとはオチの秀逸さがハリウッドとは違うなあと。艦内のドタバタはその後に類似のモノを見すぎたせいか、初見のインパクトはない。人間ドラマの描き方もちょっと弱いかな。音楽はゾクゾクするけど。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-07-11 14:56:30) 6.何故かあまり緊張感を感じなかった・・? 【亜空間】さん 7点(2004-01-25 19:15:39) 5.《ネタバレ》 密室での緊迫感や恐怖心がこちらにまで漂ってくるような演出が素晴らしい。乗組員の人物描写が上手いので、徐々に感情移入してきます。海底深くまで沈んでしまって動力が停止してしまったシーンなどは、映画と分かっていながらも真剣に何とか動いて欲しいと思ってしまいました。 全ての苦難を乗り越えて何とか生き残ったと思いきや、最後にアッサリと全員殺されてしまうのですがら、本当に衝撃のシーンでしたね。 「必死に勝ち取った生」と「いとも簡単に奪われる命」という対比は痛烈な反戦メセージとして記憶に焼き付きました。 【おはようジングル】さん 7点(2004-01-11 09:38:25) 4.いいですねぇ。一枚一枚構図がしっかりしてますねぇ。手持ちで撮るスピーディーな船内シーンが特にいいです。この音楽ってよく聞きますけど、この映画のサントラだったんですねぇ。覚えときます。 【あろえりーな】さん 7点(2003-12-12 22:03:25) 3.あんな状態でトラブルが一杯おこってきたら自分が真っ先におかしくなっちゃうだろうなあ。結末で無情なきぶんにさせられるが面白かった。 【俺は直角】さん 7点(2003-12-10 01:26:33) 2.人のいない田舎の映画館で、仕事の合間を抜けて見ました。見終った後、興奮して仕事に戻るのを忘れて部屋に帰ってしまい大目玉を食いました。そのくらい価値がある映画です。 【omut】さん 7点(2003-07-16 03:53:55) 1.「眼下の敵」みたいな作品かと思って観た。そこまで甘くないラスト・・・。この脱力感、無力感がオレの反戦意識を高めていく。 【シュールなサンタ】さん 7点(2002-10-26 01:37:09)
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