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ラブ・フィールド

Love Field
1992年【米】 上映時間:104分
ドラマ
[ラブフィールド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-14)【Olias】さん


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監督ジョナサン・カプラン
キャストミシェル・ファイファー(女優)
デニス・ヘイスバート(男優)
ベス・グラント(女優)
脚本ドン・ルース
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アレクサンダー・カレッジ
撮影ラルフ・D・ボード
製作総指揮ケイト・グインズバーグ
美術マーク・S・フリーボーン(プロダクション・デザイン)
衣装コリーン・アトウッド(ミシェル・ファイファー担当)
録音ボブ・ビーマー
マイケル・ミンクラー
ケヴィン・オコンネル[録音]
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.劇場未公開だったからか、映画自体知ってる人も少ないと思うけど本作でミシェル・ファイファーがアカデミー主演女優賞にノミネートされたことを知っていたので、衛星で放送された時に録画までして観ましたよ。彼女のファンなら必見だと思う。
性差別、人種差別がどうこうじゃなくそれはあくまでも背景で、そういう差別が今よりはるかに強かった頃に、それまでは「これが幸福、正しい、普通」とされていたことの矛盾に気づき、現状から脱皮するというのがテーマだと思う。これは時代がかわっても女性のみならず普遍的なテーマですよね。
個人的にレネーちゃんの「ベティ・サイズモア」と被るんですよ。ミシェルはかなりの話題、注目作にオファーされていたらしいけどそっちを蹴って本作を選んだと何かで読んだ記憶がある、相手役は最初、デンゼル・ワシントンが候補だったらしいけど「キャラクターが弱い、自分には合わない」とかなんとかで断ったそうです。
まあ、そのおかげでデンゼル・ワシントンに勝るとも劣らないデニス・ヘイスバートという黒人俳優を知ることができました。
コレは女性映画の隠れた佳作と私は思ってます。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-01 20:02:36)

3.デニス・ヘイスバートとミシェル・ファイファーと子役の素晴らしい演技で成り立っている作品だと思います。意外とテンポよく話が進み退屈しなかったです。
ギニューさん 7点(2004-01-21 20:36:45)

2.あまり余分なサイド・ストーリーを抜きにして一人の黒人男性と一人の白人女性の逃走劇をコンパクトかつスマートにまとめた映画。「告発の行方」を撮ったジョナサン・カプランにしては鋭いタッチではないにしろ、なかなかよくまとまった佳作である。同年キャット・ウーマンを「バットマン/リターンズ」で演じていたミシェル・ファイファーも難しい役を見事に好演。 チャーリーさん 7点(2001-09-01 10:41:47)

1.ジャズに乗せて,アメリカに刺さった見えない棘を静かに描きだしている。ファイファーのプラチナブロンドの軽やかさ。 cinaさん 7点(2001-08-31 03:17:06)

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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.17点
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100.00% line
218.33% line
318.33% line
400.00% line
518.33% line
6216.67% line
7433.33% line
8325.00% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

1992年 65回
主演女優賞ミシェル・ファイファー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1992年 50回
主演女優賞(ドラマ部門)ミシェル・ファイファー候補(ノミネート) 

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