みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.豊川悦司は本当に病気なんじゃないかと思いました。あと映画全体の雰囲気がよかったかと。 【タコス】さん 7点(2004-01-19 18:25:04) 4.ドラマ「僕の生きる道」を見て以来、ガンで死ぬまでの間の話には弱い。。泣けなかったけど、静かな気持ちになれました。 【レンジ】さん 7点(2004-01-12 16:48:05) 3.重いテーマながら、出産シーンまでこなした江角マキコと、体重を13キロ落として撮影に臨んだトヨエツの熱演に圧倒されました。私は泣きはしなかったですが、言葉を失ってしまいました。 ワキでは、樹木希林の怪演がすごい。岸谷五朗のセリフは全くなかったような・・。3番目に名前が出ている筧利夫の出番もほとんどなく、ほぼ二人の映画と言っても過言ではないかも。 奇しくも『石に泳ぐ魚』裁判がいろいろな意味で文学史上に残る作品となった作家・柳美里の生き様を垣間見れる映画。 【ムレネコ】さん 7点(2003-11-13 20:30:41) 2. 柳美里の著書は「家族ゲーム」以来ほとんど敬遠していて、この映画も豊川悦司が出演しなければ観なかったと思う.柳ならではの強引さに引っ張られるのだろう、と思っていたのだが、江角マキコの真摯でしかも弱さを自然に引き出す演技と、豊川の凄みのある役作りとで救われた気がした.生まれたての丈陽くんを抱き上げたときに豊川悦司の見せた染み入るような顔が印象的だ. 【シャリファ】さん 7点(2003-10-05 20:31:15) 1.命の誕生と命の消滅、この谷間で常に自殺願望を持つ柳。母親が「これであんた死ねなくなった」という言葉と男が「オレが死んだらあなた後を追うでしょ」と言う言葉。どちらも彼女の中で大きな意味を持つ言葉である。母親として男の死を間際にしての彼の生への執着を間じかに接した事により、生きる力、子を育てる力得たのではないか。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-06-04 23:40:52)
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