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青の炎

2003年【日】 上映時間:116分
ドラマサスペンスラブストーリー犯罪もの青春もの学園もの小説の映画化
[アオノホノオ]
新規登録(2003-05-19)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-12)【Olias】さん
公開開始日(2003-03-15)


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監督蜷川幸雄
キャスト二宮和也(男優)櫛森秀一
松浦亜弥(女優)福原紀子
秋吉久美子(女優)櫛森友子
山本寛斎(男優)曾根隆司
鈴木杏(女優)櫛森遥香(特別出演)
中村梅雀(男優)山本英司
六平直政(男優)加納雅志
竹中直人(男優)私書箱の男(友情出演)
唐沢寿明(男優)神崎慎太郎(友情出演)
原作貴志祐介『青の炎』(角川文庫刊)
脚本蜷川幸雄
音楽東儀秀樹
挿入曲ピンク・フロイド"The Post War Dream"
撮影藤石修
佐光朗(ステディカム)
相馬大輔(撮影助手)
製作山崎直樹
椎名保
島谷能成
東宝(「青の炎」製作委員会)
角川書店(「青の炎」製作委員会)
アスミック・エース(「青の炎」製作委員会)
博報堂(「青の炎」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「青の炎」製作委員会)
市川南〔製作〕(「青の炎」製作委員会)
製作総指揮角川歴彦
制作杉原奈実(制作進行)
配給東宝
特殊メイク江川悦子
美術中澤克巳
編集川島章正
録音鶴巻仁(録音応援)
北田雅也(音響効果)
柴崎憲治(音響効果)
照明渡辺三雄
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【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
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24.甘酸っぱくて、切ないね。湘南には学生の時の想い出がいっぱいあるから、尚のこと。 センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-06-23 01:00:27)

23.あまり印象に残らない映画。
ただ普通よりは面白い。 aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-13 21:59:47)

22.わかりやすいストーリーで物語りに引き込まれる。少年の完全犯罪と聞いていたけど学園ものとしても良い。いいかげんな美術の授業だけど、これがまた物語の重要な要素にもなっている。二宮は好演、人気アイドルとは知らなかった。 ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2013-07-14 06:43:03)

21.せつなかった。嵐のニノと松浦あやや、なかなか良い演技だったな。アイドル映画と思いきや完全殺人犯罪を実行する学生の話。ラストの選択は仕方ないにしても悲しい映画。 『疾走』と共にジャニーズ主演にして見事な病み作品。 movie海馬さん [地上波(邦画)] 7点(2012-04-22 03:49:01)

20.邦画ならではの“暗さ”“黒さ”を最後まで貫いた脚本・演出の手腕を評価。そしてその雰囲気に完璧に溶け込んでいる、二宮の常に暗い光の宿った眼が素晴らしい。この時点で他の若手に圧倒的な差をつけていた。 j-hitchさん [DVD(邦画)] 7点(2010-08-17 13:45:56)

19.《ネタバレ》 いくら未成年とはいえ、殺人の容疑者をあのタイミングで一時放免する刑事はいないだろう、という思いでああいう結末にならないことを想像していたら、見事にああいう結末だった。不満はそこだけかな。それ以外はよくできた青春映画でした。少年が家族想いで、それ自体がテーマという映画はあまり記憶にない。ありそうで扱いにくい題材ってことでしょう。二宮和也は後にハリウッドへ行くだけの芝居をしてると思います。
アンドレ・タカシさん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-06 21:39:28)

18.二宮くんの演技は、皆さんのいう通り、はまってましたね。
高校生、しかも普通の高校生がそのまま日記を再現しているような感じでした。
あややは、ちょっとアイドル映画の域を出られなかったかな。
惜しい! りえりえさん [映画館(吹替)] 7点(2005-10-28 00:45:09)

17.演劇好きとしては蜷川さんが撮ったから観てみたかったのですが、主演の2人がどうも、、、と最近迄躊躇していました。偶然年末の深夜帯で放映されていたのを観て、最後ボロボロに泣いてしまいました。前々から二宮くんの演技はドラマで観ていて、上手い子だと思ってはいたモノの、ここまでだとは思わなくて、いい歳して彼のファンになってしまいました。すっかり二宮くんに引き込まれてしまい、作品として客観的に観れなかった様な気もしますが、作品全体に漂う青のカラーは主人公の青さ(未熟さ)も表現されてるんですよね。映像が美しかったのと、主人公の心の闇が上手くマッチしていたと思います。これ観て次は蜷川演出で二宮くん主演の舞台、やって欲しいなぁーなんて思ったら、既に1年前、蜷川演出×岩松脚本×二宮主演で『シブヤから遠く離れて』が上演された後でした、、、凄く悔しい。もっと早く映画観てれば良かったと後悔しました。ってのは凄い個人的意見です。すみません。 n@omiさん 7点(2005-02-20 02:40:02)

16.原作は未読で映画だけみての感想だけど、よかった。特に二宮くん、山本寛斎さん、中村梅雀さんがとてもいい演技だったと思う。寛斎さんはバラエティなどで笑顔しか見たこと無かったので、すごく恐かったし、梅雀さんも穏やかな顔なのに眼が鋭くてあんな刑事さんには絶対尋問されたくないって思った。予想以上にいい映画だったと思う。 ショウガ焼きさん 7点(2005-01-30 19:08:53)

15.《ネタバレ》 ラストは切なかった。死ぬことでしか償えなかったのだろうか。主人公の立場に自分が立たされるとどうだろう・・いや、オイラならカンボジア辺りに逃亡します。家族のことは蔑ろで。頭は多少切れていても、やはり17歳らしい心理描写がリアルに描かれている。しかし、どう頑張って見ても、松浦亜弥は高校生には見えなかった。違和感が拭えない・・・。 たまごくんさん 7点(2004-12-31 05:50:48)

14.原作、貴志祐介というだけで観たので、まったく期待していなかった。しかし主役の彼が良かった。ふと考えてみた。彼で無ければ誰か。藤原竜也、ちょっと過剰演技ぎみか。少年犯罪。ニュースではありふれた事件だ。なぜ彼は殺人を犯したのだろうか。母親には物事を解決する為の手段が幾らでもあったのに解決しなかった。しかし彼にはそのグレーな考え方が理解できなかった。そして抜け出す方法も無かった。どこにも行き場所が無いのである。いや、母親と妹からは十分な愛情を受けていた。彼の間違った正義感がそうさせたのだろうか。しかし、ラストのあややのあの表情によくOKを出しましたね蜷川さん。 wishさん 7点(2004-12-05 02:49:20)

13.あやや見たさにDVD借りて観ました。あややの出番が少なくてちょっと不満でしたが、映ってるシーンは可愛くてヨカッタナァ。で、映画それ自体はどうだったかって?すみません、あややに気を取られてあまり本筋の方には入れませんでした。って言うか、ラストの1分近く、ずっとあややに睨まれたせいでそれまでのストーリーが全て吹っ飛んじゃいました。なのでマトモなレビューが書けません。一応点数だけは客観的に7点ってことで(あ、でもちょっと甘めかも)。 (^o^)y-~~~さん 7点(2004-11-16 00:10:13)

12.期待していなかったから結構好印象…普通によくあるパターン。殺しじゃなくて、別にやらなくても済んだことをやった後に「別に何もする必要なかったんじゃん」ってとこ。全体を通して緊迫感はあったのでいいんじゃないでしょうか?ちょっとタルんだ部分もあったけど許容範囲で観ても全然OKな作品だと思います。 epitaphさん 7点(2004-11-11 00:51:37)

11.《ネタバレ》 やはりラストシーンの「自殺」で意見が分かれると思うけど、私は彼は自殺して良かったんじゃないかな~?と・・・原作ではそのラストがすっごい切ないんですよね。。。映画も結構端折られてはいますがそれなりに忠実に作られてますし・・・もっと欲を言えば、ラストシーンはあややの睨み(苦笑)と共に「好きな物」を列挙していくよりも、主人公がトラックに突っ込んでいく時に好きな物独白シーンを入れた方が個人的には良かったのかなぁと思った。
それと刑事さんが容疑者である秀一を帰す場面ですが、あれは容疑者の言葉を信用して、というよりも、秀一が「これって任意ですよね?だったら帰ります」的にしたほうが突っ込まれずにすんだんじゃないかな? カナンさん 7点(2004-06-07 17:21:30)

10.単なるアイドル映画と思ってなめていたが、全然そんなことなかった。
話が進むにつれて、尻上がりに引き込まれていった。
秀一の家族に対する愛情が、痛いほど伝わってきた。
二宮・あややの演技も含め、とにかく「青さ」がいい。
個人的なことだが、鎌倉等の思い入れのある場所を綺麗に撮ってくれてうれしかった。
なので、ほんとは6点くらいだけど+1点。 なおてぃーさん [DVD(字幕)] 7点(2004-03-10 00:04:44)

9.アイドル映画と思って見たが、意外に面白かった。 ジョー大泉さん 7点(2004-02-20 18:39:37)

8.原作も読んだのですが、なかなかうまく構成してますね。これだけ原作に忠実にした映画は珍しいです。(紀子との関係は違うけど)演技もなかなかいいんじゃないですか。。内容はニノと年が近い自分としては十分感情移入できました。でもあややは微妙なカンジでした。。 A.O.Dさん 7点(2004-02-05 12:59:10)

7.主演二人の演技力については期待していなかったが、これがなかなかどうして奮闘している。私は原作も知っているが映画は映像ならではの良さが生かされていたと思う。完全犯罪を狙う高校生という設定だけを見ると安易なサスペンス物と捉えがちだが、この作品が一線を画しているのは主人公の根本にあるのが家族愛だからである。家族の為に犯罪を犯し、家族の為に命を捨てる。原作で終始流れていたそのテーマは映画化されても失われていない。キャストがアイドルだからといって侮ってはいけないことを見事に証明した作品だ。一見の価値はある。 HARVESTさん 7点(2004-01-23 16:31:49)

6.ぎりの父親を殺すまでの流れがイマイチだった。さらさらっとしてて、あまり殺意を感じなかった。でも、演技はよかったと思う。見終わった後、最後の何分かのシーンが繰り返し頭でまわっていた。 お抹茶プリンさん 7点(2003-12-09 21:27:15)

5.何も松浦にしなくても・・原作に忠実にするために主人公とヒロインは20歳以上がよかった。 ネガティビティさん 7点(2003-12-08 21:30:18)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 105人
平均点数 6.26点
000.00% line
100.00% line
243.81% line
321.90% line
4109.52% line
51817.14% line
61918.10% line
72422.86% line
82321.90% line
932.86% line
1021.90% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review6人
2 ストーリー評価 5.40点 Review10人
3 鑑賞後の後味 3.88点 Review9人
4 音楽評価 6.25点 Review8人
5 感泣評価 4.25点 Review4人

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