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鉄男 TETSUO

TETSUO THE IRON MAN
1989年【日】 上映時間:67分
アクションホラーSFシリーズものモノクロ映画バイオレンス
[テツオ]
新規登録(2003-10-11)【_】さん
タイトル情報更新(2021-01-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(1989-07-01)


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監督塚本晋也
キャスト田口トモロヲ(男優)
塚本晋也(男優)やつ
石橋蓮司(男優)謎の浮浪者
六平直政(男優)医師
脚本塚本晋也
音楽石川忠
撮影塚本晋也
製作塚本晋也
海獣シアター
企画海獣シアター
配給海獣シアター
特撮塚本晋也
美術塚本晋也
編集塚本晋也
照明塚本晋也
その他IMAGICA(現像)
東京現像所(現像)
あらすじ
ひげを剃っていたら、ほっぺに金属が刺さっていた。抜けない。みるみるうちに金属は全身に。そんな男の話。

no_the_war】さん(2004-12-09)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(7点検索)】

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9.なんていうか、ものすごい映画でした。。モノクロは良かったですね。アルミホイルを1時間半歯で噛み続けた様な、そんな気持ち悪さを感じました。こんな映画、見たことないです・・ akoakoさん 7点(2004-03-11 20:12:55)(良:1票)

8.そこらのしょぼいホラー映画より恐い。 ボバンさん 7点(2004-01-16 00:37:03)(良:1票)

7.モノクロの映像から溢れだす色彩!観客は、その映像が発する得体の知れないパワーに浸食される!平凡なサラリーマンである「男」。ある朝、出社の身支度を整える「男」は、自分の頬に金属のニキビが出来ていることに気付く。気にしつつも「男」は通勤の途に就く。だが通勤途中、突然、金属に浸食された「眼鏡の女」に襲われる。「男」は何とか「眼鏡の女」を撃退し逃げ果せるが、その日から「男」の日常は奪われることになる。「男」の身体は凄まじい痛みを伴いながら、徐々に金属に浸食されてゆく。恋人との情事。巨大なドリルへと変貌した股間が彼女の肉体を引き裂く。何故こんなことに...。金属による肉体改造に失敗した「やつ」。それは「やつ」を轢き逃げして山に捨てた「男」の末路だった。「男」と「やつ」は金属に蝕まれた身体同士を融合させる。巨大化。「こうなったら世界中を鋼鉄化し、錆び腐らせてやろう」。金属に蝕まれながら融合した「男」と「やつ」は、どことも知れぬ街を疾走して消えてゆく...。訳分からん!レビューが書けない!...だが、感じるパワーは兎に角<<凄い>>の一言。クレイアニメ調のストップモーションアニメによる身体の変化や、パンクロック調のBGMなどが程よく脳に突き刺さるその感覚!一見の価値あり。ハナマル!! しぇんみんさん [試写会(邦画)] 7点(2017-06-14 23:56:31)

6.《ネタバレ》 田口トモロヲと大槻ケンヂって似てたんだなあ…
イレイザー・ヘッドとカフカの変身とゾンビ映画を足したような感じの映画だと思いました。イメージショットのインサートが多い上にセリフで語られるタイプの映画ではないもんだから、話を追おうとすると何がなんだかサッパリ。塚本晋也の源泉垂れ流しの映像世界にドップリと浸かりこむしかこの作品を楽しむ方法はないわけで、私はこの泉質が肌に合ったのでとても楽しめました。
映画を見終えてから思い出したのは『桐島』のこと。確かに橋本愛が『鉄男』を映画館で見てたら惚れるわ。 カニばさみさん [DVD(邦画)] 7点(2015-07-06 16:15:02)

5.《ネタバレ》 前衛ですね 映像表現も女の体の動きとかも前衛舞踏のような表現がある、ロック以外の音楽の使いかたも前衛的 内蔵をえぐるような不快な映像と畳込むようなスピード感 「死霊のはらわた」をおもわせるクレイアニメやら「アキラ」の鉄夫のオマージュっぽい部分もあるが、表現は突き抜けているのでパクリという感じは無い 時系列がばらばらで後半になってようやく話が繋がるが、その頃はストーリーとかどうでもよくなっている頃で、ちょっと編集のバランスが悪い気がした 石橋蓮司の存在も不可解で、これらは編集のマズさによるものだとおもわれるところがちょっと残念だった エンディングの鉄男の「やりまくるぞー!」と言う言葉とは裏腹に、全然やりまくらないのはどうかと思うが、それ以外はよく出来ている しかし見るのに非常に体力を使うので疲れてるときは見ない方がいいだろう にょろぞうさん [DVD(邦画)] 7点(2013-12-31 01:03:48)

4.《ネタバレ》 この得体の知れないパワー、エネルギーが素晴らしいですね。出来映えとかストーリーとかじゃなく、このエネルギーに点数をつけたいです。一連のストップモーション映像とか、見てる分には一瞬ですけど、実際に作るとなると相当大変でしょうに。個人的にお気に入りなのは、やっぱり黒縁眼鏡にサラリーマン姿の田口トモロヲが一番最初に登場するシーンでしょうか。なんだかしんないけどすげぇカッコいいです。画面の点滅、煙、汗と水しぶき、そしてこのロック音楽。そうです、この映画、映像も去ることながら、音楽&音響が実に良いんです。金属音やテレビの音とか車のブレーキとか声とかを、それこそサンプリングミュージックみたいに構成して作り上げている。低予算の粗をカバーするために白黒にしたそうだけど、これがまた金属のメタル感を出してて逆にいい味出してるし、他の方が書かれていた「常に銀紙をかじってる様な不快感」を観ている最中ずっと僕も感じていました(笑)。海を超えて世界を見据えるものを作るには、なにより情熱が一番必要ですね。 あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2012-04-18 02:42:44)

3.ぉぉぉおいっ って思った おでんの卵さん [ビデオ(邦画)] 7点(2011-05-03 18:37:06)

2.とんでもないビザール・ムービー。綺麗なモノは歪めてしまい、おぞましいモノは滑稽にしてしまう監督の演出が個人的に好き。後半のストップモーションはちょっとやり過ぎな気も。 民朗さん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-10-10 12:07:09)

1.開始早々、息が出来ないほど笑ってしまい友人に怒られた。刺さった時の実にエネルギッシュな描写。凡人の自分にはそれしか記憶が無い。2も見たけどやはり凡人の自分には差が分からなかった。東京FISTが好き。 venomさん 7点(2003-12-14 15:07:02)

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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 6.02点
012.13% line
100.00% line
212.13% line
348.51% line
448.51% line
5510.64% line
61123.40% line
7919.15% line
8919.15% line
936.38% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review3人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

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