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勇気ある追跡

True Grit
1969年【米】 上映時間:129分
アクションドラマウエスタンシリーズもの小説の映画化
[ユウキアルツイセキ]
新規登録(2003-10-22)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
公開開始日(1969-06-21)


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監督ヘンリー・ハサウェイ
キャストジョン・ウェイン(男優)ルースター・コグバーン
キム・ダービー(女優)マティ・ロス
ロバート・デュヴァル(男優)ネッド・ペッパー
デニス・ホッパー(男優)ムーン
ストローザー・マーティン(男優)G・ストーンヒル大佐
ジェフ・コーリイ(男優)トム・チェイニー
ジョン・フィードラー〔男優〕(男優)ダゲット弁護士
ドナルド・ウッズ〔男優・1906年生〕(男優)バーロウ
カルロス・リヴァス〔男優・1928生〕(男優)ボブ
ジョン・ピッカード(男優)フランク・ロス
ウィルフォード・ブリムリー(男優)(ノンクレジット)
小林昭二ルースター・コグバーン(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
中田浩二ラ・ボーフ(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
田中康郎エメット・クインシー(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
仁内建之ネッド・ペッパー(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
上田敏也トム・チェイニー(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
木原正二郎フランク・ロス(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
岸野一彦(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
村山明(日本語吹き替え版【テレビ東京 / BD】)
納谷悟朗ルースター・コグバーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
佐々木功ラ・ボーフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
土井美加マティ・ロス(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
郷里大輔エメット・クインシー(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
内海賢二ネッド・ペッパー(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
大塚芳忠ムーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
加藤精三トム・チェイニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
屋良有作ブーツ・フィンチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
小林勝彦フランク・ロス(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
清川元夢(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
竹村拓(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / BD】)
脚本マーガリット・ロバーツ
音楽エルマー・バーンスタイン
作詞ドン・ブラック“True Grit”
作曲エルマー・バーンスタイン“True Grit”
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕(ノンクレジット)
レオ・シューケン(ノンクレジット)
撮影ルシアン・バラード
製作ハル・B・ウォリス
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術ウォルター・タイラー(プロダクション・デザイン)
レイ・モイヤー〔美術〕(セット装飾)
衣装ドロシー・ジーキンズ
編集ウォーレン・ロー(編集スーパーバイザー)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
その他エルマー・バーンスタイン(指揮)(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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7.《ネタバレ》 御大J・ウェインがオスカー主演男優賞をゲットした痛快ウェスタン。初老のやさぐれ保安官ルースター・コグバーンがキム・ダービー演じるオマセでチャッカリ者の少女マティに雇われるくだりのトホホな感じはかつての彼なら変にプライドが邪魔して演じきれなかったであろう。ヘンリー・ハサウェイの監督ぶりもベテランの味でツボを外さない手堅い安心感があり良し。ただロバート・デュバル演じるトム一味との対決でグレン・キャンベル扮するラ・ボーフを死なせる必要は無かったと思うので若干減点。日本語吹き替え版なら故・小林昭二のモノ以外にはありえない!!デニス・ホッパーも情けない役で出とります。 へちょちょさん 7点(2003-11-02 04:53:21)(良:1票)

6.《ネタバレ》  少年みたいな容貌の美少女ならタイプなんだけど、顔だけ完璧に少年で体つきだけ、少し丸みを帯びてってのは微妙すぎますね。
 彼女、いちご白書の時はそれなりに魅力的だったのに。
 ストーリー的には、あまりに一直線で伏線も何もない単調なものだし、あと味方、敵側両サイド、そこでそれは無いだろって突っ込みどころ満点な作品なんですけど、
 そんなほのぼのした作品の中で、それまでかなりストーリーの中心にいた人物をいきなり殺してしまう展開は、意外で衝撃的でした。
 その流れで来てるから、最後の疾走も、助かるとも助からないとも予想がつきがたく気持ちが入りやすかったです。
 で、最後にはルックス的にはほとんど魅力を感じなかった少女にも、なにか親近感が。 rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-20 11:12:49)

5.《ネタバレ》  ジョン・ウェインの、ウインチェスターを片手で給弾するアクションを、昔のテレビ映画番組で見て、強烈に印象に残っている。それが、この作品なのか他のものなのかは、今となっては不明だが。私にはジョン・ウェインといえば、何と言ってもこのウインチェスターさばきなのだ。ちなみに、少し大きくなって、おもちゃでやってみたが、腕の長さが足りなくて、ひどく痛い目を見たこともある。

 父親の復讐のために、犯人を探しにゆく、少女の勇気を描いた映画だと思っていたが、本当の勇気は、自分の命に責任を持てる行動ができる者だ、ということがよく分かる映画だ。だからリメイク版の、その後少女は勇ましく生きた、的なエンディングより、少女らしく保安官に好意を伝えるこちらの版の方が、私は好きだ。 Tolbieさん [DVD(字幕)] 7点(2012-10-11 13:31:18)

4.荒くれ者の心の中にもやさしい心が垣間見れる役柄を演じたジョン・ウェインはさすが。西部劇ではよくある復讐モノですが依頼者が男勝りのキム・ダービーでこれがまた、ウェインとの絡みが面白いんですよねぇ。バカにされても凄い剣幕で勢い良く迫ってくるツラは14歳とは思えん(笑)おまけに何があっても死なないウェインはもはや殺してはいけない存在になっちゃったのか、威圧感がいつもながら凄い。蛇にかまれた後荒野を疾走しまくる姿だったり遠回しながらもキム・ダービーに好きだと言われたウェインの顔なんか、何回見てもいいや。ウェイン×14歳×テキサス男の凸凹凸なトリオが繰り広げる珍道中ではないけれどほのぼのとした雰囲気は結構好きな感じです。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-07 10:48:34)

3.《ネタバレ》 「トゥルー・グリット」原作版。リメイク版とほぼ同じ筋書きでした。ラスト20分の盛り上がり、熱血漢・コグバーン保安官の疾走健在。 獅子-平常心さん [地上波(字幕)] 7点(2012-01-28 22:46:00)

2.《ネタバレ》 素晴らしいアクション。「奴は俺達を助けるために一瞬だけ死の世界から戻った」みたいなセリフが印象に残った。 spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-17 22:17:51)

1.父を殺された娘の復讐譚、とは言え、何とも言えぬおおらかさに満ちた作品、であります。確かに凶悪犯は出てくる、死人も出る、でも、悲惨さは感じられず、ユーモアが勝っており、登場人物みんな何だかいいヒトたちに思えてくる。ジョン・ウェイン演じる保安官も、“ヒーロー”という雰囲気ではなく、ひと癖もふた癖もある、やや屈折した役柄、それでも屈折しすぎてないところがミソ。確かに、この辺でオスカーあげておかないと、もうチャンスが無いかもしれない(ははは)。彼を始めとする、血はつながってないけど親子3代、みたいな凸凹3人組の珍道中、これが映画後半、雄大な大自然の中に(ときに小さく、小さく)ゆったりと描かれています。ラストで、蛇の穴とかなんとか無理に盛り上げてるのが、とってつけたようで、まあこれも娯楽作の宿命というか、ご愛敬、なんですけども。ロバート・デュバルはこの頃から、アタマが涼しげ。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-06 16:37:33)

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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.08点
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428.33% line
5625.00% line
6729.17% line
7729.17% line
814.17% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.71点 Review7人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1969年 42回
主演男優賞ジョン・ウェイン受賞 
オリジナル主題歌エルマー・バーンスタイン候補(ノミネート)“True Grit”
オリジナル主題歌ドン・ブラック候補(ノミネート)“True Grit”

【ゴールデングローブ賞 情報】

1969年 27回
主演男優賞(ドラマ部門)ジョン・ウェイン受賞 
主題歌賞エルマー・バーンスタイン候補(ノミネート)“True Grit”
主題歌賞ドン・ブラック候補(ノミネート)“True Grit”

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