みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
9.ノートンファンの私としては、こういうコミカルな役柄も演じられるノートンの役者としてのキャパシティを嬉しく感じました。シリアスな役柄の多い彼ですが、よくよく考えると、あの三日月形の目といい撫で肩気味の体型といい(脱ぐと引き締まったいい体ですけどね)、意外と善人っぽいルックスなんですよねぇ…。今でも彼の本領はシリアス・ドラマでこそ発揮されると思ってますし今後もそういう作品で活躍してほしいですが、これはこれで面白かったです。着ぐるみをかぶって満面の笑みのノートン、何だか見ているだけで嬉しくなっちゃうじゃないですか! 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-19 15:25:28) 8.レインボーとノラのキャラが中途半端にかんじましたが、サイは最高でした。演技もとてもよかった。注)ピンクのかわいい着ぐるみ出てきますが、子供の見る映画ではありません(笑) 【UPRISING】さん 7点(2004-12-07 17:12:49) 7.いや、素晴らしいキャストですねぇ。そのメンバーでこのようなクライムサスペンスとはもったいない。いや、面白いのは面白いんだけど、子供が見るには多少エグイし、コメディとしてはそれほど笑いどころもないような。 【Andy17】さん 7点(2004-11-20 23:02:28) 6.《ネタバレ》 見るべきは悪役を演じるロビン・ウィリアムズと善人を演じるエドワード・ノートンの2人でしょう。キャサリン・キーナーとダニー・デビートが脇を固め、キャスティングはばっちりでした。一体どうなるのかとハラハラしますし、子供向けの番組でピンクのサイの着ぐるみを着てはしゃぐエドワード・ノートンも一歩引いて見ると滑稽で、見ているだけで笑いが込み上げてきました。色使いや映像の見せ方も凝っていたし、映画のテンポも良かったです。しかしレインボー・ランドルフが簡単に改心してしまうのが少し拍子抜けしてしまいましたし、キャサリン・キーナー演じるノラが一体何を考えているのか分からないのが少し不満でした。 【もっち~(←にょろ)】さん 7点(2004-09-14 17:32:12) 5.色々な寓意に富んだ良作。誰もが何らかの形で味わうことになるであろう、人生における栄光と挫折。この作品の登場人物たちも、大なり小なり人生の盛衰を味わっている。そして、そうした転換期にこそ、その人間の積み重ねてきたものや、真の人間性が問われるのだろう。 【FSS】さん 7点(2004-09-05 17:16:04) 4.ブラックな笑い満載でした。子供番組を巡ってのお話ですが、子供と観ると気まずい部分も多々あると思います(笑)。ロビン・ウィリアムスはここ数年の悪役キャラの中ではこの役が一番ハマっていた感じ。最後は(一部を除き)めでたしめでたしなところも好感。 【ライヒマン】さん 7点(2004-07-19 22:22:28) 3.ノートンが出てると「この人絶対裏があるんじゃ・・?」と疑ってしまうけど、今回は最後まで見たまんまのいい人でした(笑)子供向け映画かと思っていたけど、結構大人向けなブラックな笑いがちりばめられていて面白かったです。ラストはいかにも定番なかんじだったけど後味が良かったです。 【ジョナサン★】さん 7点(2004-06-23 11:23:00) 2.「フィッシャー・キング」をブラック風味でアレンジしたみたいな感じです。あっちは純粋な善人でこの映画は逆恨みで復讐しようとするわけだけど、妄想に突き動かされているあたりはかなり共通してます。落ちぶれてるのも同じだし(笑)このロビンは吹っ切れた感じで見てて気持ちいいです。ロビン嫌いの人にも、ブラック風味がいやじゃなければおすすめできるかも。ノートン君については、いつ化けの皮をはがしてくれるかなあ・・・なんて思ってたけどね。彼の笑顔(被り物なしの時)は何かをたくらんでいるようにも見えてつい「まだかまだか」なんて手に汗握って・・・はいないけど、目が離せませんでした。こういうのも演技力と言うのならノートン君はやはり天才的。もうちょっとノラについては人物像を深く描いて欲しかったですね。モープスを好きになっていく過程も、ランドルフとの過去についても、もうちょっと書き込んであれば納得できたかも。ハーベイ・フィアスティンが出てきたのにはついニヤリ。確か「ミセスダウト」の中でロビンに女装させたのもこの人だったなあ(笑)それと、「アメリカン・ヒストリーX」をこんな形でパロディにするとは、と思うシーンもあってまたニヤリ(笑) ラストはこんなうまくいく訳ないだろう、と思いつつも気分はいいので良しとしましょう。 【合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん 7点(2004-06-12 17:16:25) 1.最初はサスペンスか?と思わせておき、現代社会の汚さがどうのこうのという作品か?とミスリードする。しかしその実態は、現代ファンタジーとコメディを混ぜ合わせた暖かいお話。ノートン演じる純粋無垢な男はセーラかセドリックかはたまた更生したスクルージか。彼の行動で全てがうまく片付いてしまう、評論家皆さんの大嫌いなストーリー。でもこういう「素直」な映画はそうそう無い。 【つめたさライセンス】さん 7点(2004-02-19 15:40:20)
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