みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 確かにエンディングは小説の方がよいね。 公開当時に、まず映画観て、そして小説読んで、あんまりピンとこず、ただショーケンかっこいいなぁって。 で、20年経って、今度は小説読んでから映画観て…、小説に泣けた。 神代監督の描写力はなるほどと思うものの、作品自体の世界観は小説とは別物の感。 ただあらためてショーケンへのアテ書きだったんだなと、つくづく。 そのショーケンの三十半ばにしての、あのナイーブな演技に加点。 最近、こういう三十代、四十代を楽しませてくれる邦画ってあんまりないなぁ。。。 【GUSUTAV03】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-06 06:30:40)(良:1票) 1.《ネタバレ》 男を共有する恋敵との間に友情は成り立つのかな?(ウチの近所には妻と愛人と一緒に旅行するおっちゃんがいて、この映画と共に思い出す)。TVドラマでは渡部クンにひどく泣かされたけれど(←2~3回しか見てないが。ええ加減ですんません)、本作ではどちらかというとショーケンより女二人が印象深い。関根(もう高橋?)恵子の「夫婦っておんなじ顔・・・」というところ、倍賞美津子が「あんなきれいな顔見たら・・・」と嫉妬するところに女心の可愛さを見る。妻からの「恋文」にはなるほど、と。(小説読んでないせいかも) 【かーすけ】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-05-09 22:34:51)
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