みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
8.ある意味おっさんの妄想映画と言える。 観るまではこんなドタバタ喜劇だとは思わなかったが、とにかくおっさん達がいい味を出していて、ばかばかしくて良い。 題名は1989年の映画「ドラッグストアカウボーイ」のパロディか。 ヒロインであるべき田中麗奈は特徴のある顔立ちではあるが、おっさん達があれほど夢中になるオーラを感じない。 でもミニスカート姿はとてもよかった。 これは彼女が猫娘役で出ている「ゲゲゲの鬼太郎」でも言える。 ミニスカートじゃなかったけどそれに近い姿が実に良かった。 演技に関しては、役を表面的に演じているという感じであまりしっくりこない。 特に冒頭のシーン、用を足した後の顔の表情がまるでなっていなかった。 無防備な顔になっていない(確かにこれは難しい注文だけど)。 映画としては細かいことは考えずにばかばかしさを楽しめばよい。 ちぐはぐではあるが、面白いから良い。 【称えよ鉄兜】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-12-13 13:53:22) 7.《ネタバレ》 観ていて元気が出ました。オヤジたちがおもしろかわいくてたまりませんでしたが、オバサンたちもがんばってました。特にキャバクラでセーラー服着てた角替和枝さん!リーゼントをキメた柄本明さんとの夫婦共演どんな気分だったのかしら?それを想像しただけで笑えます。 【鉄】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-07 14:06:16) 6.田中麗奈の太もも。 【彬彬】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-12-27 15:53:34) 5.《ネタバレ》 なんだかかなりメチャクチャな映画で、予想される展開がどんどんと裏切られてヘンな方へ向かって行く、って感じでした。失恋した田中麗奈とドラッグストアがどう絡んでくるのかな?と思うと、そこはあんまり重要じゃなくって、オヤジ達のラクロス話がメインになっていって。でも、オヤジ達がみんな頑張って感動的なクライマックスを迎える!ってワケでもなくって、基本は延々とバカ映画。オヤジ達がみんなヘンですけど、そもそも田中麗奈ですら、ヘンなキャラですもんね。なんでオヤジ達につきあってんの?みたいな(テレビのインタビューで「見返してやるため」って宣言しますけど、それだって、映画において大した扱いになってませんし)。あれこれといろんな要素が散りばめられてゆきながら、いちいち放り出しっぱなしだったりして(学校とクラブとバイトとチームと一体どうかけもちしてんの?とか、町おこしどうなったのよ?とか、主人を失ったパン屋はどうなったの?とか、元カレあれでおしまい?とか)、かなりいい加減な映画。だけど、バカで軽いノリを単純に楽しんでいれば十分、情感もドラマもへったくれも必要なし、っていう映画なので、細かいツッコミは野暮ってモンですね。もう少し演出とカメラと編集にキレがあれば良かったんですけどね。後半息切れしちゃったような感じがしました。でも結構笑えたんで(体ガタガタな状態で始まるキャバレーのサービスタイムにオヤジ一同悶絶!ってシーンで大笑い)この点数。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-09-16 00:45:31) 4.波はあったもののかなり心底笑えるね~。役者のおかげ、というよりもやっぱり脚本(&監督?)のおかげかな。サプリもらった感じです。「自分より不幸な人の話聞くと安心するわ」というさりげない台詞もいいし、しんじくんのきゃらもよい。すっきり見られる作品ですね。あ、あと田中麗奈のミニスカがかなりきわどいのでそれ目当てで見るのもいいかも。ミニスカで加点1点。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-18 01:59:07) 3.田中麗菜さんがとってもかわいかったです。。。元気で明るくてとっても楽しかったです☆ なんかああゆう環境ってあこがれます。『バンブ~、バンブ~』ってラケットを持ってまわしながら歩くところがおもしろくて、最近こっそりマネしてます(*^^*) 【mako】さん 7点(2004-09-11 10:35:52) 2.《ネタバレ》 やはり田中麗奈の映画だなーー。でも、親父たちが出来もせんのにデートしたらとか妙に舞い上がっていくシーンは結構笑えたな。結局、鍋やんの息子と麗奈は付き合ったのかなー?だとしたらなんか許せんな。というか結構入り込んでいたって事か? よっしゃ次は「きょうの出来事」や 【きつま】さん 7点(2004-09-02 01:34:34) 1.初めて田中麗奈が出ている映画を観たが、凄い。これだけ無茶苦茶で荒唐無稽なストーリーでも、彼女が主役ならすべて許してしまえるくらいのオーラを感じる。この作品が彼女のキャリアの疵となるのか、転換点となるのかわからないが、個人的にはコメディを今後もやってほしいと思う。柄本をはじめとする男優陣の芸達者ぶりは予想通りであったが、目をひきつけられたのは余貴美子。接客が苦手な薬剤師の役作りは流石であった。二の線で十分いける容貌をお持ちであり、かつ、もういいお歳でありながら(1956年生まれって信じられる?)、一種キワモノ的な役を嬉々として演じてくれる女優はまことに珍しく、貴重である。 【南浦和で笑う三波】さん 7点(2004-02-26 19:59:25)
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