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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.徹底的に細部まで腐心した、名匠ベルナルド・ベルトルッチの究極の演出。あまりにも神経質に細部にまで執りすぎ、一部で崩壊さえ見受けられるが、それさえも、ある種の凄味に思える。脚本と役者の演技は凡庸で、台詞も単体では印象的ではあるものの、映画の流れで見ると浮いているように思える。しかし、ベルトリッチの演出は鬼気迫ると言っても過言でなく、息を呑むとは、まさにこのこと。弾けた瞬間に消えてしまうような、ベルトリッチの身を削るような小さな演出に心打たれる。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-20 06:12:39)(良:1票)
1.監督曰く、”青の色調に仕上げた”そうで、確かに全てが青色に表現されており、ファシスト時代のヒューマニズムを失った冷たさが伝わってくる。しかし一方で、映像のみに力を入れたみたいで、ストーリー性は殆ど無いと言っていい。イタリアのファシストを強烈に非難する訳でもなく、また反戦映画と言う印象も受けない。とにかく映像美を楽しむための映画であり、それ以上を期待しない方がいい。実験的映画を作るのもいいが、どこかのサッカー代表監督が、「今回の試合はテストだから負けてもいい」と言っているみたいで、こう言う台詞を聞くと、いつも馬鹿にされてるみたいな気にさせられる。 【☆】さん 7点(2001-02-05 06:17:22)(良:1票)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
41人 |
平均点数 |
6.80点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 4.88% |
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3 | 5 | 12.20% |
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4 | 1 | 2.44% |
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5 | 1 | 2.44% |
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6 | 6 | 14.63% |
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7 | 10 | 24.39% |
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8 | 3 | 7.32% |
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9 | 9 | 21.95% |
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10 | 4 | 9.76% |
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【その他点数情報】
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